アプリケーションのメニューからヘルプを開く場合、アプリケーションと同じ位置にヘルプがなければ開くことはできません。
もしメニューから開けなかった場合、同じ位置に*.chmのファイルがあるか確認してください。
ただし、『HugFlash』のVer2.0だけは例外でメニューからヘルプは起動しません。
その代わりといっては何ですが『F1』キーを押すことでヘルプが起動するようになっています。
[追記:2011/2/2] Windows Vista以降の環境で『Webページへのナビゲーションは取り消されました』のエラーで見られない場合、『Webページへのナビゲーションは取り消されました』のページを参照ください。 |
さて、時としてヘルプファイルそのものが開かない場合があるかもしれません。
拙作のアプリケーションたちに付属しているヘルプファイルはすべてCHM形式です。
これを開くには『Microsoft HTML Help Executable』(hh.exe)というアプリケーションが必要ですが、Windows98以降でなおかつInternetExplore4.0以降が導入されている環境ならインストールされていると思います。
関連付けが外れてしまっている場合、ヘルプファイルをダブルクリックしても開かないと思います。
手動で開くアプリケーション(hh.exe)を指定して関連付けてください。
参考までに、この『hh.exe』は『WINDOWS』フォルダ内にあると思います。
ファイルが開けない場合はオンラインヘルプをご利用ください。