HugFlashのビューア機能を利用し、かつIE(インターネットエクスプローラ)、もしくはIEコンポーネントを利用したもの(Sleipnirなど)以外のブラウザをご使用の方のために、Windowsにおける主要なブラウザのキャッシュパスを記載しておきます。
パスの[ ]内は環境やユーザーによって異なります。
ブラウザのバージョンは20052011年春2015年秋現在のものですが、パスの場所はめったなことでは変わらないと思います。
IE系のブラウザ(Sleipnirなど)に関してはIEと同じ場所だと思うので省略します。
これらのパス内のファイルを閲覧するときは『Flashの真偽を確認しつつサーチ』にチェックを入れてください。
現在のところ、Flash以外のキャッシュファイルは表示できません。
これらのパスはNetScapeブラウザ上から変更できます。
これらのパス内のファイルを閲覧するときは『Flashの真偽を確認しつつサーチ』にチェックを入れてください。
現在のところ、Flash以外のキャッシュファイルは表示できません。
何気にキャッシュを閲覧するプラグインとかもうありそうですね。
[追記:2011/4/17] Vista以降のOSで、少なくともFirefox 3.6.x以降においては以下のパスにあると思います。
環境によっては[Local]ではなく[Roaming]フォルダ以降の階層にあるかもしれません。 ちなみにアドレス欄に『about:cache』で実行すると詳細が閲覧できます。 |
Operaはブラウザからキャッシュを閲覧・保存できます(Tools→Advanced→Cache)。
[追記:2011/4/17] Vista以降のOSで、少なくとも10.x/11.xにおいては以下のパスにあると思います。
環境によっては[Local]ではなく[Roaming]フォルダ以降の階層にあるかもしれません。 ちなみにアドレス欄に『about:cache』で実行すると詳細が閲覧できます。Opera(少なくとも11.x)の『about:cache』が一番だと思う。 |
[追記:2015/10/24] Vista以降のOSで、少なくとも15.x以降においては以下のパスにあると思います。
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[追記:2011/4/17] Vista以降のOSで、少なくとも10.x以降においては以下のパスにあると思います。
環境によっては[Local]ではなく[Roaming]フォルダ以降の階層にあるかもしれません。 ちなみにアドレス欄に『about:cache』で実行するとキャッシュファイルのURLがリストアップされます。 |
[追記:2011/4/17] 2011年春現在、HugFlashのビューアではSafariのキャッシュには対応してません。 長期間使い込んだわけではないので声高には言えませんが、どうやらフラッシュをキャッシュする気がないようです。 たまたまなのか、セキュリティを考慮してなのか、ただ単にアップルさんによるフラッシュ排斥の延長なのか。 ちなみにキャッシュファイル(*.db)はSQLite3でデータベース化されており、主に『Top Sites』のファイルを溜め込んでるようです。 Vista以降のOSで、少なくとも5.x以降においては以下のパスにあると思います。
環境によっては[Local]ではなく[Roaming]フォルダ以降の階層にあるかもしれません。 |