HugFlashで抽出できる形式として、SWF/FLVの他に、FLASHベースのWindows用プロジェクタファイル(*.exe)があります。
ここでいうプロジェクタとは、自動再生機能をもち、Flashのプラグインがない環境でも再生できるファイルのことをさします。
実際にそのような形式のファイルに出会ったことがない方も多いかと思います。
以降、サンプルとなるページを紹介します。
このページで紹介しているサンプルやファイルの素材の取り扱いに関しては著作者に充分に配慮してください(個人で楽しむにとどめておいてね、ということです)
ちなみに『Club Mil Besos』のは拙作物です。『プロジェクタとは』、『フラッシュベースのスクリーンセーバーとは』のサンプルとして提供しているものであり、けっして実用的ではありませんが、ご自由にお使いください。
・『for WIN DOWNLOAD』で入手
ちなみにオリジナルのフラッシュ(SWF)は『Anyplace Link Free』のページにあります。
スタンドアローン版のフラッシュプレーヤーにプロジェクタファイルを出力できる機能があります。
ただし、最新版などではその機能が塞がれていますので、アーカイブから探します。
少なくとも(6/11/2013 公開) Flash Player 10.3.183.90 (61.1 MB)の中にある『flashplayer_10_3r183_90_win_sa.exe』(デバッグ版も可)では出力可能でした。
また同様に、FLASHベースのスクリーンセーバー(*.exe/*.scr)からも抽出可能ですが、一概にスクリーンセーバーといってもいろんなタイプが存在するので、実際にいろいろご自分で試して見るのがよろしいかと思います。
以下のページのスクリーンセーバーでどんなものか試してみるといいでしょう。
・『情報・特典』→『ダウンロード』→『スクリーンセーバー』
・Windows版をダウンロード後、解凍してできるEXEファイルが対象になります
・『ダウンロード』→『ScreenSavers』→『PC』でダウンロード後、解凍してできるEXEファイルが対象になります
解凍するとSCR形式のファイルがあるので、右クリックして『Test』してみてください。
ちなみにオリジナルのフラッシュ(SWF)は『Anyplace Link Free』のページにあります。
フラッシュがあれば、フリーの作成ソフトを使って作ることができます。