しかし、これがなかなかいい感じ。
玄人の目にはどうなのかわからないが、私のようなあまりこだわらない素人には充分の代物だ。
設定といってもそのまま『OK』すりゃ、とりあえず圧縮できる。
訂正:圧縮する画像サイズによってはエラーが出るようです。オリジナルファイルの横幅を最低でも4の倍数にすること(それでも縦のサイズによっては失敗することもあるみたいだが)。
詳細は『各コーデックの解像度対応表』を参照ください。
一応、URL を載せておきます。リンクが切れてたらごめんなさい。
あと、どこかのサイトに日本語化パッチがあると思います。
というわけで、簡単な設定方法は『OK』を押すことだけ。設定するとしてもクオリティをいじるか、リサイズするか、そんな程度でしょう。これだけではさびしすぎるので画像を載せておきます。ここまでの過程はDivXのコーナーを参照してください。
まずこの画面が現れると思います。クオリティやキーフレームレートを設定できます。
その左のタブ『Pre-processing』を選択すると次の画面が出ます。ここではリサイズなどができます。
また、細かい設定が面倒なときは『Save/Load』タブでの設定がいいでしょう。以下の画面を見てください。
ここの『Files』のなかから希望する項目をダブルクリックすると『Filename』のところに名前が入ります。そこで『Load parameters』をクリックすると、それに応じた設定を自動で行ってくれます。
反対に、設定した各種パラメータを保存したい場合はファイル名を書いて Save.. すればいいようです。
以上、頑張れ WMV9(VCM)。