ウチのサイトのこの子たち。

ここではこのサイトでの各キャラクターの性格傾向なぞを解析し、
ご披露してみたいと思います。
(かなり流動的なんで、これからコロコロ変わるかも?)

最終更新日:08.10.19.

モンキィ=D=ルフィ

大前提として、クルーの全員から愛されている、天下無敵の“お子様大王”。
アリスの女装も似合えば、とあるバージョンでは可憐だったりもする、
母にもなったしわんこにも…って。
ちっとも“男前”な言動をしてくれない困ったキャプテンさんである。
せめて『Albatross on the figurehead』くらいでは、侠気を見せてくれないと、
そんなあなたになんでゾロさんやサンジさんが付いて来たのかが判らなくなる。(涙)
彼を御せるまでになるには、相当な修行が必要です、うん。

少しずつお家の事情も明るみになってきておりますが、
ウチではせいぜいエースさんが忘れた頃に出てくる程度。
シャンクスさんが父親役というパターンも多いです。

ロロノア=ゾロ

ウチでは一番贔屓されるべき人でありながら、何故かしら“お父さん”です。(おいおい)
“ちょ〜っと目を離すと…”ルフィの突飛な行動へのこの台詞が全てを決めてしまった感があります。
お兄さんではないのは、自分への融通が利かないというのか、自分の信条への頑固さがすぎるというのか、
斜に構えていながら実は妙なところで義理堅い古風な人なので。
(何にも増して…ルフィにべた甘で“父性”があふれまくっとる言動させてますしねぇ。)
でも、だからこそ一番頼りにもなるんですがね。
 *そして、その結果、貧乏くじを引きやすい。(あっはっはっ)
   単独行動をしていた頃は、もう少しは要領も良かったろうにねぇ。
   (そして、非情でもあったんだろうと思うと、今のおバカな道行きの方が人間的ゆとりはあるのかも?)

…と、呑気に構えていたら、なんと鋼鉄はがねが斬れる人になってしまった。
(アニメでは“俺に斬れないもんはねぇ”と既に言うてはりましたが…/笑)
何処まで強くなる人なのか。そういうお真面目なお話も一度くらいは書きたいもんです。

サンジ

そうは見えないかもしれないが、実は一番美味しいポジションにいるのがこの人。
傍観者であり、アドバイザーであり、
ルフィはともかく、ゾロさんでさえ手玉に取れてしまう位置というか格というかにいて、
状況を楽しむ余裕さえある。う〜む、いつの間に。(おいおい)
言動も小粋で、スマートセクシーだが、つまるところは“お母さん”かも…。
ナンパそうだが実はロマンチストで、ナミさんとは共犯者関係。(なんだ、そりゃ。)

このところ妙に“サンル”っぽい話を書くようになった筆者で、
気がつけばアニメの作画の良い時なぞ、結構釘付けになっている。
剣士さんの筋骨隆々とは正反対の、鞭のような痩躯とか、
俯きがちになってタバコに火をつけるポーズとかに、無性に萌えてしまうんです。
さすがはMr.プリンス…危ない、危ない。

ナミ

どうしても“強気”“ゲンキン”“ちゃっかり者で調子がいい”等々、
少年漫画流にカリカチュア化された女の子像を持ってきがち。(反省)
でも、実はルフィの相談相手で、根は心配性なお姉さんでもある。
 *こんな船に同乗する以上、男どもより強気でなきゃあやってけませんて。

サンジくんのことは、それほど便利に使ってるつもりはなく、いい茶飲み友達というところか。
海賊団のモラルハザードをつかさどるお人…でもあったはずなんだけれども、
気がつきゃルフィにも甘い、押しに弱い人になりつつある。

ウソップ

出番さえ少ないです、すみません。(涙)
隠されたというか、地味ながらというか、凄い才能を一杯持ってる人だとは思うんですが、
ルフィとは別の意味で、筆者には到底使いこなせません。
コミカルな展開の花的存在。(こらこら)
向上心はあるんだと思いますよ。ただ臆病で警戒心が強いだけよね?
大体、周りが尋常でなさ過ぎるんだって。
今のところは“営繕&発明”担当者で落ち着いている。

  *ソゲキング
    W7シリーズでメリーの処遇をめぐってルフィたちと決別したため、
    その後を仮面をかぶってこの名の謎の男に成りすまして通す。
    誤魔化されたのはルフィとチョッパーだけだったが。
    そしてやっぱりウチでは出番がない。

ネフェルタリ=ビビ

まだ、今ひとつ“お客様”扱いですね。
とっても健気で、責任感が強くて、自分の中に一本芯が通ってて、
ノーブル(高貴)なんだけど、大胆で度胸があって、行動力もあって、利他的で粘り強い。
うわぁ〜、素晴らしい皇女様やんか。
実は“ゾロ×ビビ”も嫌いではない筆者なので、そういう贔屓も多分にあるのかもしれませんがね。
 *たしぎちゃんもいて、モテモテじゃん、Mr.ブシドー。(笑)

…と、言ってた頃から三ヶ月。
もう結構慣れてきた方かも知れません。
でも、まだどこかに遠慮が挟まる描写になっていて、自分でもちょっと歯痒いです。
ゾロやサンジに一人で突っ込みを入れられるようになったら一人前だぞ、皇女。(おいおい)

そして、原作ではとうとう“さようなら”してしまいましたね。
ウチのサイトではまだちょろちょろ出ていただくことと思いますが…。

トニー・トニー=チョッパー

やっとアニメでも登場し、その少し前辺りからちょろちょろと出しておりました。
切っ掛けは某サイト様の可愛らしいSSでして、(パスタさん、やっほ〜♪)
あと、別なイラストサイト様の彼にも骨抜きになってしまいました♪
色々と壮絶な過去を抱えている彼ですが、
ウチではルフィの肩の上にしょっちゅう担がれており、ほとんど“マスコット”扱いかも。
いえ、とっても博学な名医ぶりも少しずつ出してゆく所存ではありますが。
今のところは、ルフィと並んで“お子様キャラ”扱いでございます。
サンジさんに一番懐いているのかも?

ニコ・ロビン

元バロック・ワークス最高幹部、ミス・オールサンディ。
ネオ・ポーネグリフを探している考古学者。
“ハナハナの実”の能力者で、
8歳という幼少の頃に海軍の戦艦を沈没させたことからお尋ね者になったというから、
物凄恐ろしい人である。(そして28歳。GM号の平均年齢が一気にUPだ!/笑)

この人もなかなか大人のマイペースででんとしてらっさるのが、なかなかに頼もしい。
ただ、なんでも出来て何でも知りすぎている感があるので、
早々に離れてゆくかもしれない、ビビとは違う意味での“お客様”っぽい。

…とかいってたものが、W7編でしっかりと絆を深めてのゆるぎなき仲間入り。
壮絶な過去を踏破していて、故に頑なだったが、ルフィの前ではそんな鎧の必要はなし!

フランキー

カティ・フラン。ウォーター7という船大工の島にてルフィたちと遭遇。
ちょいとヤクザな解体屋集団の兄貴だったが、
実は伝説の船大工、トミーの構えていた造船工房、トミーズ・ワーカーズの最後の弟子の一人。
現市長のアイスバーグ氏と、踏切を管理しているココロさんとともに、
師の壮絶な最期の真相を知っており、
瀕死の重傷を負うも、自分で自分の体をサイボーグ化して復活。
死んだことにして名を変え、島へと戻ってきていた…といった曰くつきの人物。
(実は、海賊の子であるらしい。)

感動しやすく泣き上戸。コーラがエネルギー源。
自分で改造した身体なので、背面は生身のままだとか。
サウザンドサニー号を設計し、建造してくれて、船大工として共に旅立つことに。

…で、なかなかに難しいお人です。
はじけようが尋常じゃあないので、どう扱ったらいいのやら。

ブルック

スリラーバークに至る海域にて遭遇。
悪魔の実ヨミヨミの能力により、一度死んだが蘇ったものの、
魂が辿り着いたのが遅れたため、放置されていた身体は骸骨になっていた。
ピアノやバイオリンを弾きこなせる音楽家で、
ヨーキ船長率いるルンバー海賊団(ラブーンを双子岬に置いていった海賊団)の一員でもある。
ゲッコー・モリアからの影の奪還を50年間も目論んできた。
ラブーンに再会した時、自分を思い出してもらえるように、アフロを守り続けたそうな。

…はっきり言って全然判っておりませぬ。もちょっと待っててね?

 
back.gif