6ニムトGood

1994年ドイツゲーム大賞ノミネート作品
1994年ドイツゲーム賞1位
1994年ドイツ年間カードゲーム賞1位
とドイツゲームを代表する的なカードゲーム。 メビウスゲームズによって日本語化されている。
これまたカード自体は絵と数字だけなので、日本語化の恩恵はあまりない。

レビュー 

やればわかるの代表格。
正直、口で説明するのはやや難解。
僕が下手なだけかもしれないけど。
この動画見れば、すぐわかる。

最初、2人でやったときは
「・・・?これ面白いか?」と、かなり微妙だった。
後日、4人で遊ぶ際に1人遅れるということだったので、ちょっとした時間つぶしに
3人で6ニムトをプレイ。
「あれ?意外と面白いじゃん」と評価を一転させることになる。
さらに別の日、4人でプレイ。
「これは面白い!もう一人いたらもっと面白いに違いない!」
と、さらに高評価に。

大勢が同じ列に群がるのが笑える。
5人以上いれば、一発で終わることもあるので、きっと大爆笑できる。
一応66点になったら終わりというルールがあるが、あんまり気にしなくていい。
確かにそのルールのほうが逆転要素はあるが、
ニムトのほかに紙と鉛筆が必要になる。
それはゲームがゲームの中で完結してないんじゃないかな。
と思うのでマイナス要素だと僕は考える。
まぁ、ぶっちゃけ書くのめんどくさいだけだけど。

プロフェッショナルルールとして、小さいほうにもカードを並べる。というのがあるが
これは、やってるうちに何をしているのかわからなくなってくるw
必要以上に頭を使うことになるので、個人的にプロフェッショナルルールは好きではない。

まとめ 

このゲームは基本パーティーゲーである。
一応2人でもできることになっているが、ぜんぜん面白くないので2人プレイはやめておけといいたい。
ちなみに10人までプレイ可能。
人が多いときは、ニムトかピットやっとけ状態。

値段は千円と超お買い得なので、買っておいて損はない。
小栗旬もはまったらしいです。

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