音はいいけど、重すぎる!
もうこの一言に尽きる。
とにかくBFD2に関する打ち込みや音作りが終わったら、フリーズさせておくことを強く推奨する。
ただし、SONARの場合、「高速でフリーズ」をすると(私の環境では)高確率でノイズが入るので、そのチェックははずしておくこと。
見た目もかなりかっこよく、使いやすい。
パーツの取替えもスムーズかつ直感的にできるので、
「このキットのシンバルはちょっと違うのに変えたいなぁ」と思ったら、すぐに変えられる。
また、自由度も高く、シンバルのところにスネアを置いても別に怒られない。
加えて、スターレーティング機能があるので、自分のお気に入りのキットやパーツをすぐに見極められる。
欲を言うと、使用頻度を学習してくれるとうれしい。
現在は、手動でレーティングするという形になっている。
ステップシーケンサもあるが、私はSONARのステップシーケンサに慣れてしまっているので使っていない。
ドラム音源というと、SUPERIOR DRUMMER 2.0やaddictive drumがあるが、
当時はBFDとDFHsが二大ドラム音源だった。
で、BFDはそのまんま使える、DFHsは細かいところまでカスタマイズできる。というのが利点だった気がする。
ただ、私はドラマーではないので、そんなに拘っても仕方ないだろう。という考えでBFDにした。
また、DFHsのToontrackはEz drummerで、代理店のクリプトンはVocaloidで儲かってたから、
BFDのFxpansionを応援したいという気持ちもあった。
ちなみに、BFD2も細かいところまでカスタマイズできる。
やろうとは思わないけど。
そして、なんとこのBFD2、価格改定!
もともと4万円台だったのが、いまなら2万円台で買えるとか、お買い得すぎるだろ!
BFD3フラグか?BFD2.5か?
BFD3とか来られても絶対まともに動かないけどな。スペック的に。
ちなみに私がBFDを買ったときもBFD2の直前だったので安かった。
また、アップグレードも通常版より安いし、最新版には前バージョンのキットが収録されない
などということがあったので、どこかの会社みたいに先に買ったら損をするということはない。
安くなったときが買い時。