写本と修道士と言われたりもする。
アメリカの同人ゲームだったが「めっちゃおもろいやん!」
ということで、フランスのメーカーから発売された。
延期に延期を重ねた今作w
前評判がよかったので、予約して購入。
山札をプレイヤー数+1回めくって、自分の手札にするか、競りに出すか、公開して他のプレイヤーに与えるかする。
自分の手札と競りは1枚ずつ。
公開は他のプレイヤー全員に行き渡るように。
つまり3人プレイなら、自分の1枚、競り1枚、公開2枚となる。
第1フェーズはこれをひたすら繰り返していくだけ。
第2フェーズは競り。
お金カードを使って、競り落とす。
お金カードが競りの対象として出たら、捨てるカードの枚数が競りの指針になる。
ここは、なかなかよく考えたな、と感心する。
期待値がでかすぎたせいか、まぁこんなもんか。という印象。
一緒にプレイしたヘイ4は「結構好き、面白い部類に入る」とのこと。
サクサクすすむエルグランデみたいな感じ。
一党独裁しても意味ないから、バランスよく集めるのが重要。
まぁ、俺の苦手なジャンルですな。
あと、今気づいたけど、茶色と水色は2〜4ポイントがあり、
それ以外は、1と2しかない。
正直これ意識してるとしてないでだいぶ違うかも。
つっても、何枚か抜くから、完全カウンティングにはならないと思う。
競りゲームと言う点から見たらモダンアートの方が好きかな。
箱のデザインが書籍っぽくなってて、オシャレな感じでグッドです。
ただ、なんか臭いがくさいですw