交易王:第2版

レビュー 

船の積荷と場に出ているカードにより、お金がもらえる。
一番金持ちになった人の勝ち。

カードを場に出すことによって経済が回る。
場に出したカードに対応する積荷を持っている人は、場に出ているカード分だけお金をもらえる。
ここで、注意すべきは場に出したカードだけ対応すること。
たとえば、赤3枚、青3枚のときに赤を1枚青に上書きしたとする。
その場合、赤の積荷を持つ人が4コインもらえる。青の積荷は何の関係もない。

まとめ 

積荷の数が限られてたりして考えられてるのはわかる。
わかるんだけど・・・
あんま好きじゃない・・・
うーん、こういうリスクマネジメント系の苦手なのかなぁ。
あと、一方的なゲーム展開なんだよね。
出遅れたら負け確定。みたいな。
しかも、負けても楽しい!とかそういうのこのゲームにないし。

友人のYがやたら気に入ってしまっている。俺は他のやりたいんだが・・・w
TCG好きな人にはいいのかも。
ちなみにYはカルカソンヌがあまり好きではない。

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