2008年のドイツゲーム大賞作品であるケルトの派生品。
クニツィアならではのジレンマを味わえるという謳い文句。
つ、つまらん・・・
ジレンマっていうか、運ゲーだし・・・
0〜10の5色で、相手のも合わせて既に出ているタイルがわかっているので
途中で誰が勝ってるかわかっちゃうんだよね。
逆転要素もほぼ皆無だし。
つーかトランプでええやん。と思ってしまう。
その場合、4色だけど。
はじめてやったクニツィアのゲームがコレなので
いろんな人に褒められるクニツィアであるが、僕の中では評価がやや低い。
値段は違うが、ケルトタイルをするくらいなら
同じクニツィアでも、モダンアートやアンギャルドをやったほうがいい。
いいところをあげるとすれば、安いのと持ち運びが便利というところか。
あと、やろうとすればタイルを使用してオバケだぞ〜っぽいこともできる。