MEET THE SONAR PREMIUM DAY 2010行ってきました。
去年は行けなかったのです・・・
cakewalk社CEOはまたVTRでした。
SONAR X1の紹介。
なんか色々言ってましたが、まぁパンフに書いてあること。
「ノーピアノ・・・」がややウケでした。
ついでなので、私が実際にさわってみた感想でも書こうと思います。
最初見たとき、「めっちゃごちゃごちゃしてんな、オイ」と思う人が多くいると思いますが、
実際にふれてみるとあんまり気になりません。
というか、今までに近いレイアウトで使用することも可能です。
トラックインスペクタ
あの左側にある奴。今までは、ソニタスのEQだったとこ。
ここは、2つ表示されるようになってます。
1つは今までのエフェクトとかの表示。もう1つはセンドバスの情報です。
これにより、どこに送ったかわからなくなる。ということがなくなります。
また、タブによりPro Channelとの切り替えが可能です(PRODUCERのみ)。
前述したようにこれを隠すことも、適当に移動させることも可能(Excelとかで最大化しないで複数のブックを開いて重ねる感じ)。
ブラウザ
ファイルやプラグインやシンセとかが統合された右側に新しくできた奴。
ここから、ドラッグして上記のものを呼び出すわけです。
ここで、シンセの呼び出しの設定(マルチアウトとか)もできます。
スクリーンセット
ワンボタンでレイアウトの切り替えができる神機能。
これは実際にふれてないんですが、たぶんすごい便利だと思います。
前者はドラム録らないんであんまり興味なかったです・・・
あー、そういえば、バスを「ぼわ〜ん」とさせるのはよくない。っていってたような気がします。
OCTA-CAPTUREの自動調整機能は便利そうだなー。と思いました。
後者はV-Vocalで女声にしちゃおうのコーナーw
面白かった。今度やってみようと思う。
ZETAのアルペジエータ便利すぎ。とのことでした。
あと、D-Proのお気に入りの音についても語ってました。
たしかEPのDX-Tinesだったと思います。
これにTrue Pianoを足すと、もうすばらしい!
というわけでちょっと鳴らしてみました。
D-Pro + True Piano
サラウンド環境じゃないから興味なくてめっちゃ眠かった。
BLIND LOOP MASTERはもう常連ですね。
必死に盛り上げようとしてすべってる感じがすごくよかったです。
ただ、ボーカルもらってそれをリミックスって、普通の人じゃできない状況なんで、
その辺はあんま参考にならないんじゃないかなー、と思いました。
寝てないを言い訳にしていいのは中学生までってふかわりょうが言ってた。