ではでは、オーディオ録音でエレキギターを入れてみましょう。
ライン入力で。
エレキギターといえば、アンプシミュレーター。
私も愛用している、フリーのアンプシミュレーターFreeAmp2を今回は使います。
上の方のamplifier simulatorsをクリックして
FreeAmp2 download locationsのprimaryをクリック。
FreeAmp2は無料でダウンロードできなくなったようです。
今回は、FreeAmp3を使います。
FreeAmp3 Fullをクリック。
解凍して、VSTフォルダに入れておいてください。
MIDIの時に放置していた、上のオーディオタブを使おうと思います。
まず、一番上のRをいつものようにクリックして赤くする。
すると、INのところが変わるはず。
このまんま録音!というわけにはいきません。
録音は出来ますが、無駄にステレオになります。
「えー、音楽ってステレオじゃん。モノラルとかださくね?」という声が聞こえてきそうですが、
ギターは基本モノラルです。アンプも1つなわけで。
というわけで、ラインをぶっさしたほうのINに合わせてください。
FA-66の場合、INPUT2/Rに基本ギターさすのでRight EDIROL FA-66 MicIn1
leftとします。
次に、エフェクトの挿入方法について説明します。
左側に出ているトラックインスペクター部分の四角いところで右クリックしても出来るし
前章で触れた、トラック表示部の端をつまんで伸ばしても、エフェクト挿入部分が出てきます。
FreeAmp3を選び、充実したプリセットから選ぶもよし、自分で設定するもよし、ひきたおしちゃってください。
をクリックして、エフェクト効いた状態で弾くのがよいと思われます。