ベガスGood

2012年ドイツゲーム大賞ノミネート作品。
他2作が「ルールむずすぎ、意味不明」と「記憶ゲー、和訳シール貼るのめんどい」なので、
大賞に輝くのはコイツだと思ってる。

レビュー 

大量のサイコロをふる。
その中からひとつの数字を選び、その数字に対応するボードにサイコロを配置する。
一番多く置けた人からお金をもらっていく。
ただし、配置したサイコロの個数が他の人とかぶるとサイコロがボッシュートになり、無効となる。
一番お金を稼いだ人の勝ち。

まとめ 

今までにない感覚でよくできている。
2枚お金カードが配置されてて、
このまま放っておけばお金がもらえる時(相手2個、自分1個とか)に、
最後のサイコロがその目を出しやがって二人そろって不幸になって「うがあああ!」ってなるところとかがなんともいえない。
しかも上述したようにルールは簡単。
1回目から十分に楽しめる。
まず間違いなく2012年ドイツゲーム大賞はコレ。

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