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カルルシュテイン城はプラハから南西25キロのところにある大きなお城です。 14世紀に神聖ローマ皇帝カレル4世によって建てられ、その後王族の居城&財宝庫として使用されました。
その後、宗教改革時代に破壊され一時は荒廃してしまったのですが、19世紀に再建され現在のような城になりました。
とにかく、このお城はでっかい!!まず最初に見た瞬間の感想が、「でっか〜いっっ！」という驚きでした。お城は丘の上に建っているのですが、下から眺めてもすごく大きい!!堂々とした姿はすごく感動的です。
おまけに、ちょうどお城に行った日はワイン･フェスティバルの日で、ものすごい人でしたが、当時の服装をした人々があたりを行き交っていて当時の様子をよく想像することができました。現町長夫妻が中世時代の領主夫妻に扮したワイン奉納の儀式も、見ることができました。騎士、従者、お姫様、女官たちなどなど、様々な人が歩いていて、とても楽しかったです。本当に昔はこんな感じだったのかな〜、と想像してしまいました…。