アンプについて
手持ちのアンプの特徴です
・AU-X111MOS サンスイ ・・・とにかくクラッシック向き!こする弦(バイオリン、チェロ等)が非常に良い。ブラスも
抑揚があり、個人的にはB-2103やB-2105よりも味が合って好き。しかし2105などに比較すると高音がメリハリがなく立ち上がりも遅い。が遅い所が良い。
音場が広く、個性的。日本産にはめずらしい。クレルみたいな輝きがある。DS-2000とすごくあう。
・M-08 LUXMAN・・・ドライブ力がすごい。3時間ほど暖めた後の音は音場が広くて良い。高音も良く出ているのだが抑揚はあまりない。
スピード感がある。B-2105の音に近い。しかし、中音が大変良く出ている為、ボーカル物には大変良いが基本的にオールジャンル向け。ジャンルを合わせる為に個性を出そうとするとそのためのプリが必要。フルレンジに良く合うアンプ。もちろん低音も良く出ている。音の硬さは907MRと111MOSの中間くらい。DS-2000もよいがB&Wのほうが合っていたように思える。
・AU-α907MR サンスイ ・・・JAZZによくあっていると思う。メリハリが強い。高域は強いが荒め。やわらかい、DENON、ONKYO、ヨーロッパ系2WAYと合う。クラッシックは今ひとつ。B&WのN805と鳴らしてみたことがあるがかなりモニター調の高域寄りの音となる(クラッシックはSPがB&Wだとまずまず)。JAZZが好きな人には絶対おすすめ。
・B-2102MOS VINTAGE サンスイ ・・・111MOSと聞き比べての感想はレンジが広めで切れ込むような感じが強くなっている。かなり華やかな音。しかし中域に関しては若干クール。
111MOSのほうがやわらかい感じがし、2102はスパルタン的ななり方をする。111よりもゲインがかなり高い。
低域は1111MOSのように111よりも量感はあるがドローンとなる傾向でクラシックでは良いのだが、他のジャンルでは欠点となりうるなり方。DS-2000はダイヤ2000のなかで高域が1番神経質だと思っているので111のほうが相性良好であった(クラッシックにおいて)。
質もゲインが少な目の111のほうがパワーをあげれるからか若干良い。MOSらしさは111のほうが良く出ていると思う(切れ込みのよさは2102、質感は111があると思う)。
2102はプリと組み合わせたほうがよいのか?しかしエージングも十分ではないので現段階でははっきりしたことは言えない。
ダイヤの同時期2000シリーズはツイ-タ、スコーカ-がピュアボロンになっており神経質でない代わり、中域は質が高くなり、温かい印象があるので2000Z辺りと相性が良いかもしれない。でも弦楽器の質感はこの21012においてもよく出ている。
よく使って聞いているうちに思ったのは2102はNfbをあまりかけずに111はかけて使ったほうが良いような気がする。
パワーアンプのゲインを下げるとNfbはかかる。
2102はどうもプリを通した方が良さそう。111はパワーダイレクトで使ってもいけそうな感じがする。
2102の可変ボリュームをずんと上げてやると凄く良くなることが分かった。
本来、プリアンプはもの凄く重要で、直結自体が質感、情報量(プリアンプによるが)を落としてしまうものだが。
色々なプリアンプと接続する機会がありました。このアンプはまさしくプリアンプと接続することによって真価が出ます。
直結では使用しないほうがよい事が明確に分かりました。
アキュフェーズC-2800良い音だがゲインが高めであわないであるが情報量が非常に多く解像度が高くSN良く、非常に音場が広い。少しさっぱりしているが。テクニクスSU-C3000すこし艶が出るがこれはこれで良い味のあるアンプ。
真空管LX38のプリ部 滑らかになって情報量は減るが非常に聞きやすい音
すべて直結よりも全然良いです。
C-2800の音はさすがと思いました。最新式のプリアンプはいいと思いました。よく分かりませんが111の音色で近いのはSU-C3000とLX38のプリ部の間へんかもしれません(微妙に異なりますが)。
・LX38 LUXMAN・・・真空管独特の鳴り方(出力トランスの音場)で真空管の割にはフラットで帯域が広い。クラシック向けだと思います。弦の鳴り方は球特有のなり方で良い。どちらかというと個人的にはチェロやバイオリンはMOSアンプの方が好きで、ピアノはこのアンプのなり方が好きです。
MOSアンプのピアノは石のアンプみたいななり方です。
