青空が気持ちいいある日に松島までドライブ。ホテル一の坊のお隣にある「藤田喬平ガラス美術館」で“きらめくガラスのクリスマス展”が開催されており、数々の作品を見ることができました。とても繊細で暖かくておいしそう（？！）。残念ながら放送日にはこの企画展は終わっていますが、変わりにお正月展が始まっていますよ。

　僕は君が好きだよ　 （東京Qチャンネル）

「心まで透き通っていくような気分」

クリスマスムードも高まりつつある仙台駅周辺ですが、今回は西口ペデストリアンデッキをおさんぽしてみました。今月３日にオープンしたばかりの雑貨店ロフト、そして建設中の温泉つきホテル、アエル前のクリスマスツリーなど、ちょっとプラッとしただけでいろいろなものが目にとまります。気がつけば光のページェントの季節です。

　ひとりになってみよう　 （今井美樹）

「ロフト印のサンタクロース出没」

ちょっと旅をしてきました。今回は長野県別所温泉です。信州の鎌倉と称されるこの辺りは、お寺や古い建造物が多く存在します。お世話になった旅館「花屋」も木造建築で独特の味わいがありました。せっかく温泉宿に来たので、私は朝早く起きて“朝風呂”を満喫しようとコソコソ歩き出しました。しゃべり方もコソコソです。

　あくび　 （花＊花）

「まだ夜明け前です」

先週たどり着いた秋保からのおさんぽ日記です。山家さんのお気に入りの「木の家」におじゃまして、コーヒーを飲みながらおしゃべりしたり、器を見て楽しんだりしました。眺めもいいし、静かだし、川ぞいにロッジはあるし、いろいろな楽しみ方ができる場所です。いつか、こっそりドライブに来て優雅な休日を過ごしたいなぁ。。。

　三時の子守唄　 （Ann Sally）

「落ち着いた佇まいの珈琲館」

晩秋です。「道路の達人」日本道路交通情報センター山家美枝子さんの運転で、お気に入りのスポットまでドライブです（なんて贅沢な企画なのでしょう）。新しい道路を通り、窓からみえる景色を楽しみ、気がつくとなじみの温泉街。と思いきやそこを通り過ぎ、たどり着いた先は・・・？！一緒にドライブしているような気分で聞いてください。

　五番街のマリーへ　 （ペドロ＆カプリシャス）

「ご協力ありがとうございました！」

急に天気が良くなってきたので、近所の秘密のおさんぽスポットまでやってきました。緑の葉っぱのままの木、黄色に色づいた木、てっぺんだけ赤くなった木、すっかり枯れ枝になり一枚だけ葉をつけた寒そうな木、などなど様々です。町のまんなかのオアシスのようなこの場所には、お昼時を中心にサラリーマンがこっそりと訪れます。

　It Had To Be You　 （noon）

「焼いもが恋しくなるのです」

今回は東京です。池袋駅から西武池袋線で３つ目に「江古田駅」があるのですが、ここは実は私が学生時代を過ごした町なのです。あいにくの雨模様でしたが、周辺をおさんぽしてみました。そして最後はやっぱり「日本大学芸術学部」前へ。この日は芸術祭で写真右手の大講堂では“クドカン”のトークショーが行われていました。

　江古田　 （山崎まさよし）

「雨の日の芸祭　大講堂にはクドカン」

猫といえば、ここ「LAZY CAT（レイジーキャット）」。仙台駅東口からトコトコ歩いてくると何やらあやしげな雰囲気のお店が・・・。地球雑貨というだけあって様々な国の雑貨や服（オリジナルあり）などがいっぱい。今月は面白い仕掛けがあり、お店にいくと買い物以外でも楽しめます。詳しくはコチラへ → 022-293-2060

　それはちょっと　 （小沢健二）

「つい衝動買いしてしまったの・・・」

紅葉も美しくなってきた宮城県美術館におさんぽ。この日はいいお天気で、小中学生の団体さんや写生をしている方々などで賑わっていました。ところで、ここに「アリスの庭」があるのを知っていますか？写真のような不思議な彫刻作品が11点もあり、なかなか楽しい散歩道になっているんです。ちなみにこれは“猫”です。

　ALICE　 （MY LITTLE LOVER）

「あなたのその顔が大好きです」

根白石に体験搾乳をさせてくれる牧場があるというので、早速おじゃましてみました。約９０頭のホルスタインちゃんがズラリ。大きいけど可愛い〜！肝心の乳搾りはあまり上手にはできませんでしたが、暖かいあの何ともいえない感触は忘れないと思います。牛乳って本当はこんなに甘いんだ！と感動。やっぱり鮮度は重要です。

　牛乳のんでギュー　 （KAN）

「HF　マークベルダスターちゃんです」

今回は、私の新作の詩集「おさんぽえむ」の特集です。タイトルに秘められた謎（？）や、去年のステージ「うたかい」でのリーディング風景をちょっとだけご紹介。もちろん、この作品は詩集「おさんぽえむ」に収録されています。私の平成14年度は、「うたかい」と「おさんぽ日記」だったんだな、と、しみじみ感じております。

　さら　さら　 （比屋定篤子）

「この表紙、誰が書いたの？・・・私です。」

とても気持ちのいいお天気だったので、水の森公園におさんぽ。さまざまな散策コースや池のある公園で、今年７月にはキャンプ場もオープンしました。公園内は若いお母さんと子供たち、そして老夫婦がおさんぽ中でした。ぷらりと立ち寄ってお弁当を食べるのにもよさそうですね。　　　注：４日の放送は12:43から、時間短縮でお届けします

　Sarah　 （ZABADAK）

「水と森の公園に、風と雲と青空」