おさんぽ日記の締めくくりはやっぱりここ、泉ヶ岳です。今年は春の訪れが早いようで（雪が少ないようで）、スキーシーズンは終わっていました。だ〜れもいません（笑）。カラスとネコ１匹に見守られながら最終回の収録を終えました。春のシーズンは４月１７日から始まるとのこと。また、賑やかになりそうですね。では、また逢う日まで。

　See You Again　 （高野　寛）

「冬と春の出会いは、まだら模様に」

９９回（救急）ということで、北仙台にある赤十字血液センターにおさんぽがてら献血に行きました。現在「春の献血キャンペーン」中！献血についてのお話を広報係長の工藤さんに伺った後、いざ献血へ。最初ちくっとしただけで後はこれといった変化もなく、血液の流れは順調でした。ここってお菓子食べ放題、ドリンク飲み放題なのね。

　Ｏ型でごめんね　 （ＦＡＩＲＣＨＩＬＤ）

「とりたてホカホカなのさ♪」

泉区にあるこの公園、乾ききった落ち葉を踏みしめながらズンズン進んでいくと池があり、アヒルやカモが泳いでいました（ごめんね白鳥と間違えて）。隣には幼稚園があり、なんと！ロバや馬がいたのです。とってもアニマルなおさんぽ日記でした。風が強かったなぁ。
注：１３日（土）の放送は特番のためお休みさせていただきます。

　愛の種　 （モーニング娘。）

「今度は、鳥さんに出会った」

小田原にある「熊野洞ギャラリー」は、オルゴールと木のバックの作品を展示・販売しているのですが、めずらしいものばかり。オルゴールは、曲・木の種類・形など、リクエストに応じてつくることも出来るんだそうです。遠方からのお客様も多く、ご贈答用にも好評とのこと。写真は研究心と遊び心満点の製作者、熊野聡さんです。

　メロディー　 （西田ひかる with 加藤和彦）

「ある日、熊さんに出会った」

２月２０日（金）イズミティ２１小ホールで「谷川俊太郎＋谷川賢作　詩の朗読とピアノ　詩の魔術・声の魅力・音楽の魔法」というコンサートがありました。俊太郎さんの心地いい朗読に賢作さんの繊細なピアノ。随所にみられた貴重な親子の会話が興味深く、とてもアットホームな雰囲気につつまれておりました。

で、終了後、泉区某所にて打ち上げがあるというのでマイクを片手におじゃましてしまいました。右には俊太郎さん、左には賢作さん。なんというスペシャルな打ち上げなのでしょう！妙なテンションになった私はお酒を飲まずして酔っ払ってしまうのでした。
それにしても楽しかったなぁ。。。

　ふたごのき 〜アパとアピ〜　 （作曲・ピアノ　谷川賢作）

　こいぬのきもち　（作曲・ピアノ　谷川賢作）

　とおく　（ＤｉＶａ　作詩：谷川俊太郎　作・編曲：谷川賢作）　

「俊太郎さんの貴重な横顔」


「賢作さんとの貴重な２ショット」

今回は泉区住吉台にある不思議なお店におさんぽです。店舗ディスプレーのプロショップというだけあってレトロな小物、大物（？）がいっぱい！もちろん個人で購入することもできます。オロナミンＣの看板や由美かおるのポスターなどもありました。２０日から茶箪笥・箪笥の大特売会を開催中です。詳しくはコチラ　→　022-376-8085

　いつか何処かで　 （平山三紀）

「床屋さん行ったの何年前かな？」

放送日がバレンタインデーだったので、泉中央のセルバを探検して「バレンタインらしいもの」をチェックしてみました。いろんなものがあるんですねぇ。チョコレート風味の紅茶、コロッケ、そしてかまぼこ。お買い物するのも楽しいですが、こういうことを考えて商品にするのってきっと楽しいでしょうね。がんばってるなぁと思う今日この頃。

　甘い運命　 （UA）

「・・・スゴイですね、佐々直さん。」

暦の上ではもう春です。受験生の皆さんの中には一足早い春を迎えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は「学問・詩歌の神様」で有名な榴岡天満宮におさんぽです。やはり、受験シーズンだけあってご家族揃っての参拝が目立っていましたよ。境内の古木もなんだか素敵。ところで皆さん「撫で牛」ってご存知ですか？

　春よ、来い　 （松任谷由実）

「ちゃんとここにもご挨拶。」

おいしい中国茶をいただこうと思い、泉区実沢にある「江畔麗水」へおさんぽ。高級感ただよう店内にやや緊張しつつ注文。初心者向けのオススメ、ココナツミルクの香りのする不思議なお茶「金萱奶香（きんせんらいしゃん）」に初挑戦しました。ああ、いとをかし。写真のような小さい茶器に触れているとちょっとお上品になった気がします。

　夢見ちゃいなタウン　 （ＥＰＯ）

「ちゃきちゃきのチャイニーズなのだ！」

今月、10枚目のアルバム「確かな光」をリリースしたばかりの高野寛さん。17日（土）Back Pageにて行われたアコースティックライブを皮切りに、只今ツアー中です。で、今回は高野さんの曲をかけまくります！昔のあのナンバーをはじめ、大好きな曲、面白い曲、新しいアルバムの曲など、音の歴史（？）をお楽しみください♪♪♪

　1.2.3.4.5.6.7 days　 （高野　寛）

「高野さんがいっぱい。」

収録の日は雪でした（寒！）。風邪もはやりつつある今日この頃、若林区連坊小路の「フタミ薬局　本店」におじゃまして、いろいろ見学（？）したり、薬剤師さん（店長さんです）にお話を聞いたりしました。ふと目についたのが、この「正官庄（せいかんしょう）」というドリンク。かぜ予防にもいいし、ひいてしまってからも効き目があるそうです。

　ＣＣレモン　 （チータ）

「疲れているアナタにも、一本。」

昨年の末にエッセイ集「話のソナチネ」（河北新報出版センター）を出版した作曲家の服部公一さんをお迎えし、とあるホテルのロビーラウンジでのおさんぽ日記収録となりました。私は個人的に「カレーライスのうた」が大好きなのですが、この方は「月火水木金土日のうた」「まーちんぐ・まーち」「アイスクリームのうた」などでも有名です。

　カレーライスのうた　 （作詞：関根栄一　作曲：服部公一）

「はむさまはシャレ好きなおじさまです。」

皆様、明けましておめでとうございます。今年、第１回目の放送のテーマは「去年を振り返る」です（笑）。去ってしまった年を振り返りつつ申年の目標をたててみる・・・いいじゃないですか（自画自賛！）。こんな調子ですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。放送回数も88回に達し、誠におめでたい感じがしております。

　モンキー・マジック　 （ゴダイゴ）

「さる　縁側でまどろむの図」