第20回  シャリ 舎利 しゃり ? 

今月のテーマはシャリ(米)を取り上げてみました。

シャリの言われは色々と言われていますが
仏教の言葉の中に仏舎利と言う言葉が出てきますが、
どうもココラ当たりが語源になっているようですよ

(そんな小難しいことは寿司屋の親父には判りませんがネ)

シャリ即ち酢飯のことですが御飯に酢を掛けて
混ぜる処から

即ち酢飯のメと言う言葉が抜けて寿司となったみたいですよ

寿司の語源は・・・・

お客様のご婦人方から良く聞かれる一つに
家で酢飯を作ってもベチャベチャになって
上手く作れないという事を良く質問されますが

寿司屋の親父が秘密を教えましょう

答えから言うと家の米では無理ですハイ!!

なぜか?

米の種類が違います(エッヘン威張ることではないか)

家庭で食される米は
秋田小町、ササニシキ、日本晴れ、こしひかり、など等

殆どの家庭では新米を炊かれていると思いますが
寿司には新米は合いませんナゼカ?

新米は粘りが合って甘味が強いのです

シャリは炊き立ての御飯に合わせ酢を掛けて
混ぜながら冷ましていくので
甘味が強かったり粘りが有ると酢飯としては失格なのです。

では寿司屋の米は新米じゃ無いの?

ヒョットして古米なの・・・・

イエイエ古米でも有りません米の種類が違うのです

一般家庭と違って甘味の薄い粘りの強くない米を使っています。
勿論お店によってブレンドは違いますがネ

一般家庭の米のように米自体に甘味があると
酢飯としてはチョット不向きなんです。

美味しい寿司のシャリはこうして出来上がります

後は新鮮なネタを上に乗っけてお寿司の出来上がり出来上がり♪

ココで皆さんにチョット考えて頂きたいのですが

高級なネタを食材に扱っている店も
大衆的な食材を提供しているお店も

シャリにはハンディが無いと言うことです

考えても見てください

高級なお店は天然物の食材で
大衆的な店は養殖物の食材を使用していますが

高い値段を頂いている店と
大衆的な値段のお店とではネタが違って

当たり前田のクラッカーってもんですよ

その事を頭に入れて比較して欲しいもんですネ

なんせ値段が違うのですから

美味しいシャリのお店は

大衆的なネタを上に乗っけても

美味しい寿司が出来上がるのですヨ!!

お客様の中にはネタが良ければ
美味しい寿司屋だと勘違いをされている方がいらっしゃいます。

(当店にはその様なお客様は居ませんがネ)

高い値段を払って満足しておられる人ほど
その傾向が強いですね、

そう思う事によって自分を納得させているんだと思いますよ

寿司屋の親父から言わせるとアホですね (笑)

そんなお客様には当店では来て頂きたく無いですね、

でも如何しても来たいという方は
ボッタクリ覚悟で来て下さい
当店としましては大歓迎ですから(商売商売)




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