1999.3.1〜3.15

1999.3.15(月)  
★一日中雨降り。こういう日は花粉が飛ばなくて非常に助かる反面、出かける気が失せるので困る。

1999.3.14(日)  買っちゃった
★最近購買意欲が増していたMIDI外部音源をついに購入。ローランドのSC-88Pro。さっそく自宅のステレオとつなぎ、手持ちのMIDIデータを鳴らしてみたが、やはりソフト音源とは大違いである。買ってよかった、と思うことしきり。シーケンスソフト込みで5万ちょいなら安い買い物だろう。

1999.3.13(土)  聞き飽きた
★夜、何気なく見ていた「ブロードキャスター」で次期プレステの話題が。その内容そのものは別にいいのだが、その後のトメさん他のコメントが相変わらずコンピュータゲームに対するアレルギーが見え見えである。曰く、「子供にどんな影響を与えるか」などと。そうやって負の部分ばかり見てると何もできないよ。
 ま、私も最近では、「ゲームは子供のやるもんじゃない」という考えも持っているのだが。もっとも、その理由は「あんな高価なものをおいそれと子供に買い与えていいのか」と、トメさんの考えているのとは全然違うのだが。自分に子供ができても、多分ゲームはあまりやらせないだろうね。子供にやらせるぐらいなら自分でやるだろう(笑)。

1999.3.12(金)  休み
★人間の体内時計というのは1周期が24時間よりもう少し長いという。だから夜更かしは割と簡単なのに早寝早起きは難しいのだろう。
 出張の間は(と言ってもたかだか3日間だが)ずっと世間の活動時間に合わせて寝起きしていたためどうも寝不足気味であった。あわよくばこのまま生活時間をまっとうなものにしようかと思っていたのだが、やはりそれは浅はかな考えだったようだ。帰ってきた途端に元に戻りやがんの。しかも、寝不足の分の揺り戻しが加わったため、目が覚めるともはや夕方と言ってもよい時間。ダメ人間まっしぐら。もうここは開き直って休みにしよう。春休みだ、春休み。
 ちょっと前に魚焼き用の網を新調して以来、我が家では焼き魚がブームになっているのだが、今日はブリのみりん干しでも焼いて食べながらTVを見ることにしよう。そう言えば今日は「ケイゾク」の日ではないか。最終回を間近に控え、登場人物が死ぬこと死ぬこと。なんか前半とすっかり雰囲気が変わってしまったな。次週予告ではさらに死にそうな雰囲気である。どのように話をまとめるのか楽しみ。

1999.3.11(木)  出張その3
★朝、取得したデータの一覧を作って先生の所に持っていき、5分ほど話をする。…以上、今日の仕事終わり
★さて、あとは帰るだけなのだが、せっかくだからどこかに寄っていくか。こんなに時間が空くとは予想していなかったので、さてどうしたもんかと思ったが、結局特に行きたいところも思いつかなかったので、秋葉原をテキトーにぶらつく。とは言うものの、今欲しいもので特に秋葉原でなきゃ買えないものなんてない。とりあえず値段が安かったら買おうかと思って何軒か見て回ったが、地元の量販店とものの見事に値段が一緒である。これではメリットが全くない。てなわけで特に買い物をすることもなく早々に帰宅。
★帰りの新幹線の中で、鈴木光司「バースデイ」読了。3部作「リング」「らせん」「ループ」の外伝、というか補足的な本なので、話の筋がとりたててすばらしい、というほどでもないが、まあこの3作を読んだ人なら読んでも損はないのでは。というかこの3作を読んでないとなんだかわけわからん。

1999.3.10(水)  出張その2
★朝9時から仕事。むちゃくちゃ眠い。完璧に時差ボケである。6時間は寝てるから決して寝不足というわけでもないのだが、朝寝の生活が染みついているせいか、リズムが完全に狂ってしまった。こうなると午前中どころか一日中眠気がとれなくて使いものにならんのだが、まあなんとか仕事はこなす。
 で、夕方には今回行う予定の全作業終了。…って、予定だと明日もやるはずだったのだが。思ったより仕事がスムーズに進んだせいか、それとも単にうちの助教授の見積もりが甘すぎたせいか。6時過ぎには片づけも終わったので、これだと新幹線の最終には余裕で間に合ってしまうが。まあ、もう宿代は払ってしまったことだし、せっかくだから泊まっていこう。
★お世話になった(というか、ホントの所を言うとこっちが向こうの仕事を手伝ったのだが)先生が、晩飯をごちそうしてくれると言うので、ありがたくごちそうになることにする。がしかし、はじめは確かに「飯を食う」はずだったのだが、気がついてみるといつの間にやら焼き肉屋で飲みに変わっていた。なんだか申し訳ないような気もするが、この際だからごちそうになる。今回の出張はなかなか役得な事が多い。
★だいぶ時間が空いたので読書など。友達から借りていた森博嗣「すべてがFになる」読了。話のネタがコンピュータだの数学だのと割と理系的で面白い。いや、コンピュータや数学に関してそれほど専門的な知識の持ち合わせがあるわけでもないのだが、なんとなくそういう雰囲気が好きなのである。前にこの友達から借りた京極夏彦の小説は、文章がちょっととっつきにくいのとそれに何よりあの分厚さのせいで途中で挫折してしまったが、こっちはすんなりと読めそうである。というわけで、次もよろしく。
★さあどんどんいってみよう。我孫子武丸「腐蝕の街」読了。この作家に関しては、はじめの頃(「人形」シリーズを読んだあたりか)は、「赤川次郎の、トリックがもう少し凝った」版、要するに、割とコメディータッチの推理もの、という捉え方をしていたのだが、この作品はかなり暗い雰囲気を漂わせた近未来サスペンス。どうも話の内容が1冊で完結していなくて、今後も続くような感じなので、早いところ続きを読みたいものである。

1999.3.9(火)  東京出張
★朝早くの新幹線に乗って、東京の某研究所に出張。日本の次期惑星探査機にひょっとしたら載らないこともないかもしれない観測機器の基礎データを取るためである。まあ、次期惑星探査って言ったって、火星探査が失敗観測時期延期になった今となっては、いつになることやらさっぱりわからんが。
 研究所の先生に説明をうけつつ、いかにも高そうな機械を操作する。多分ン百万はするだろう。下手したら1000万円いくかも。うちの研究室では逆立ちしても買えまい。この辺、国立研究所と国立大学の金回りの違いを如実に表していると言える。
 まあ、それはともかく、日が暮れるまで黙々とデータ取りをして、本日のお仕事終了。早起きして寝不足なので、早めに寝る。

1999.3.8(月)  明日から出張
★明日から東京へ2泊3日の出張なので、準備やら何やらでドタバタしていて研究の方は進まず。こういうときは素直にあきらめるべし。
 ところでこの出張、はじめは助教授と一緒に車で行く予定だったのだが、急に仕事が入ったとかで学生だけで行くことに今日決まった。らっきい、である。延々と車に乗っているのは疲れるから。しかもこれで最終日に少し自由な時間が取れる。どっかで遊んでこようかな。

1999.3.7(日)  くりあ!!!
★だんだん暖かくなってきたと思っていたら、今日は意表をついて雪景色。買い物に行こうと思っていたが、やめだ、やめ(日曜はいつもこんな感じのような)。
★てなわけで今日も家にこもってFF。結構な戦力強化の後、最終決戦へGO。長々と、実に長々と、手を変え品を変えてのえげつない波状攻撃を2時間に渡って凌ぎ切り、ようやくクリア。つ、疲れたぞ。いやまぢで。
 今回の作品、(特に前作と比べて)かなり難しめではないだろうか。特に後半。いきなり敵が強くなるので、地道にレベル上げとドローをやってないとものの見事に挫折しそう。最後の最後で投げ出す人が結構出てきそうだが。思えば前作は楽だったなあ。ナイツオブラウンドの2、3発も食らわせりゃ終わってたのに。最近のスクウェアどうしちゃったんでしょう。どうも「パラサイト・イヴ」のころから難易度が上昇気味のような…。それとも私が下手になっただけか?
 せっかく解いたのだから、後半で詰まっている人のために攻略法でも書こうかね。白地に白文字で書いておくので、読みたい人はドラッグして反転させて読んで下さい。物語に関するネタばれは無しです。
●「G.F.おうえん」を活用すべし
 これをやるのとやらないのでは、召喚獣の与えるダメージが段違い。私、結構後半(ていうか、ラスボスとの対戦で2回全滅した後)になるまでこのことに気づいてなくて、召喚される様子をぼけっと眺めていたのだが、そんなことではいかん。ひたすらボタンを連射しまくるべし。昔やったハイパーオリンピックを思い出したぞ。

●強力魔法をドローしまくるべし
 ラスボスとの戦いでは、後半で召喚獣を全く使えない状況になるので、強力な攻撃魔法は必須。アルテマ、メテオ、フレア、ホーリー、トルネド、等々。これらの魔法はドローできる相手も結構強い敵に限定されるので、敵を倒すこととドローすることとを両立させるのも結構大変。メテオ、フレアに関しては、G.F.バハムートを入手するとき、その前に出てくるなんとかドラゴンからのドローを繰り返すと良い。このドラゴンを倒したあと、選択肢の選び方によっては一度戦闘をやめることができ、もう一回その場所に行くと何度もドラゴンと戦うことができる。ホーリーはあまり持っていなかったのでよく知らない。トルネドは、G.F.サボテンダーとの戦い…だったかな。アルテマは、シュミの村での有料ドローだけだと思うのだが。だとすると、CD4枚目に突入している人はご愁傷様。もう取れません。はい、お察しの通り、私はほとんどアルテマをドローしないまま4枚目に行ってしまいました。きつかったっす。
 ついでに、キャラクターへのジャンクションで魔力を重点的に強化すると与えるダメージも大きくなるのでその辺も注意。それと、「ダブル」があればより効率的にダメージを与えられるのでこちらもお忘れ無く。

●ラストバトルでは全キャラクターをまんべんなく戦力強化すべし
 ボスキャラとの戦いは、全キャラ6人のうちランダムに3人が選ばれ、戦闘が始まる。で、戦闘不能になったキャラをしばらくほっておくと、敵の力で退場処分(?)となり、後に控えているキャラが順番に(これもランダム)出てくることになる。まあ、どのみち一度に戦えるのは3人だから、3人だけ重点的に戦力強化するのも一つの手だが、これをやると、ちょっとした弾みで強力なキャラが戦闘不能になって退場させられたりすると2度と復活できなくて戦力激減であるから、やはりバランス良くやっといた方がいい。私、最初これをやらかして2時間近く無駄にしました(苦笑)。
 それに、不慮の戦闘不能だけでなく、他にも問題がある。今回のラスボスが「えげつない」と感じさせた最大の理由がここなのだが、せっかくコツコツとドローした魔法を一発で消滅させる能力があるのだ。今回のジャンクションシステムだと、魔法は単に攻撃、回復の手段なだけでなく、キャラクターの強さを底上げする役目も担っているので、これをやられると攻撃、回復の手段がなくなることと、キャラそのものが弱くなってしまう、というダブルパンチなわけである。こういうわけなので、あるキャラが長期間に渡って戦線に留まるということは難しく、最後にはHPの回復もおぼつかなくなる状態になる。私の場合、結局最後まで残ったキャラは、「かいふく」コマンドを持っていたスコールと、「青魔法」のホワイトウインドを持ったキスティスのみ。魔法は根こそぎやられてしまうので、やはりコマンドの回復手段を持っていないキャラは踏みとどまるのは厳しい。だから、こういうキャラを他のキャラに比べて重点的に強化しておくと楽。後は、こういうキャラはなるべく後半に出てくるように祈るしかない。後半は特につらいから。まあ、この辺は運任せなのでつらいところだ。このランダム要素が無く、自分でバトルに出す順番を決められたらもうちょっと難易度は下がったと思うのだが。

●最後に、ラストバトル時、私の場合の戦力分析など。
 各キャラのレベルは、スコールがLv.70まで上がった以外は、大体Lv.45弱ぐらい。まあ、平均すれば一般的なRPGのクリアレベルってとこか。
 上でも書いたように、スコールとキスティスは重点的に強化。最大HPは2人とも9999。能力アップに貢献するメテオ、フレア、ケアルガあたりは全て最大値の100個持たせた。他のキャラは、リノア、セルフィは最大HPが7000〜8000程度。このぐらいあれば、防御魔法をかけることで、敵がたまにやってくる強力な攻撃によって一撃でやられる、ということはなくなる。残る2人、ゼルとアーヴァインは、こちらまで戦力強化の余裕が無く、最大HPは3000程度。召喚獣を使うことで少しでもダメージを与えられれば良い、ぐらいの気持ちで。クリアしたときは、たまたまこの2人が召喚獣が使えるはじめのうちに出てきてくれて、そこそこ粘ってダメージを与えることができたのが幸いした。順番が変わっていたらもうちょっと苦戦していたかも。…しかし、やはり、男は捨てゴマなのか。 >おれ
 …というわけでした。皆様のご健闘をお祈りいたします。途中で投げ出さないように。感動のエンディングはすぐそこだ。
 そういや、ゲームの感想を書いていなかった。シナリオは…まあ、絶賛というほどでもないが、面白かったとは思う。この辺、レベル上げに忙しくて話の筋が頭の中から飛んでいってしまったところがなきにしもあらずなので、もう1回やるともっと評価は上がると思う。それと、音楽がちょっとなあ。いまいち印象に残る曲が無かったような気がする。前作の「エアリスのテーマ」のような脳天直撃な曲を今回も期待していただけに、これはちょっと残念。しかも、FFではお馴染みの曲「Prelude」が使われてないではないか!これも不満である。あ、でも「Eyes on me」はなかなかいい曲だったかな。
 ま、そんなところかね。さてもう1回行ってみようか。

1999.3.6(土)  また「1、2、3」?
★夜、テレビでプレステ後継機の映像がちょっとだけ流れていた。やっぱりすごいわ。FFVIIIのムービーもすごいと思ったが、これはそれ以上。しかもこれがリアルタイムで動かせるというのはちょっと信じがたい気分。ソフトのラインナップによっては、発売日即購入の可能性もあり。そんなことやっている暇があればよいが。まあ、今度の冬だったらまだなんとかなるか。

1999.3.5(金)  談合?
★論文読み。あっちこっちをつまみ食いして読んでいるだけで、どうも研究の方向性が定まらない。
★駅前の電器量販店、ヨドバシカメラとラオックスが、今日から2店揃って安売りセール開始。かたや開店2周年記念、こなた開店100日記念。一応理由づけはされているものの、これだけタイミングがいいと何か示し合わせでもしているかのよう。両店の価格設定を見てみると、面白いぐらいにピタリ一致しているし(TVゲーム関係と一部コンピュータ関係ぐらいしか見ていないので他の商品は知らないが)、お互い陰で探り合いをしているのか、もしくは手を結んでいるのか。
 駅の反対側に位置するさくらやは、首都圏の商売に力を注ぐためと言う理由で(でも実際のところは経営不振だろうな)9月末をもって撤退するらしいが、正直言って上記2店のせいで犠牲になったようにしか見えん。お気の毒。まあ、さくらやの方も駐車場などの立地条件がいまいちよろしくないということもあったが。ともかく、消費者としては撤退前の大安売りを期待するのみ。

1999.3.4(木)  げっぷ。
★研究室の追いコンに参加。会場がサッポロビール園で、しかも食べ・飲み放題。こういうところで追いコンをやるのはいかがなものかと思っていたのだが、案の定飲み食いに忙しくて「追い出し」の儀式がおろそかになっていたような…って、それは私(とその周りの一部)だけ?
 まあ、おかげで日頃の動物性タンパク質不足はすっかり解消。というか食い過ぎ。

1999.3.3(水)  読めども読めども…
★ひたすら論文読み。しかし読んだという手応えがなかなかない。理解できてないからである。

1999.3.2(火)  逃避モード発動
★ああっ、研究が進まないっ。論文の内容が理解できない。研究の展望が開けない。こんなんで春の学会発表できるのか。困った。だもんだから、以下、ついつい現実逃避。
★Web上で、他人の作った曲をMIDIファイル化(アレンジ含む)して公開することについては、著作権法上に明確な記述がないらしく、現行ではグレーゾーンの状態らしい。まあ、このことについては別に昨日今日知ったことでもなく、自作のMIDIデータを公開する前からわかっていたことなのだが。とりあえず、みんなやってんだからいいか、というまことに主体性のない思考の元でやっているのである。
 今日、このことについてふと思いたち、とりあえず日本の音楽著作権の総元締めであるJASRACのページで著作権法を読んでみたのだが…、難しくてさっぱりわからん。ざっと読んだぐらいでは内容がさっぱり頭に入ってこない。とりあえず、現在のようにWeb上にMIDIファイルが散乱するのはよろしくないと考えているらしいことはわかったが。その後、私と同様に元ネタのある曲のデータを公開しているページをいくつか当たってみたけれども、明確には決まっていないのでこのまま事態の推移を見守る、という論調がほとんど。さて、今後どうなることやら。
 以下、著作権者の感情・利害など無視した勝手な意見。個人的には、何故MIDIデータを公開するかというと、せっかく作ったんだから公開するか、ということが一つ。あとは、自分自身、この手のページから結構な数のMIDIファイルを手に入れており(今見たら500個ぐらいあった。よくもまあ貯め込んだな、しかし)、それに対する恩返し的な気持ちもある。だから、もしこの行為が禁止(というか、著作権料を払わなければいけない状況)になるとちょっと困るなあ。公開する楽しみが減ってしまう(さすがに金を払ってまで続ける気はないかな)。
 まあ、屁理屈を言わせてもらうと、MIDIデータってのは単に音源をどのようなタイミングで、どの音色で、どの位の長さ・強さで鳴らすか、ということを示したデータに過ぎないんだから、現在問題になっているMP3形式の音声データと同列に考えるのはどんなもんか、という気はするんだけど(どうもJASRACでは同じように扱っている雰囲気がなきにしもあらず)。
 …ん〜、でも、やっぱり違法っぽい気もするな。とりあえずはやいところ白黒はっきりさせてくれると助かる。
★プレイステーションの後継機が発表になったそうで。CPUがどうのグラフィックボードがこうの、という話は私には難しくてよくわからんので別にいいのだが(とりあえずものすごい表現力らしいことはわかるが)、現行機用ソフトがそのまま動く、という仕様はかなりポイント高し。これで複数のハードを抱え込むうざったさからは少しは解放されそう。現在、PS、SS、N64と3台のハードを並行使用しているが、これだと場所がとられて仕方がない。この上ハードが増えたらどうしようか(買わなきゃいいんだ、なんて事は言ってはいけない)と思っていたのだが、互換性があるなら古い方を実家にくれてやる、なんて事もできるし。
 さて、ソニー対セガ対任天堂の新世代機戦争だが、この仕様だとソニーがまたしても有利という気がするのだが。後は、PSの後継機がDVD-ROMを採用するらしいので、一般のDVDソフトも再生可能ということになれば文句無し。
 …と、ドリームキャストはどうしようか。ナイツ2は(出るのかどうか知らんが)。グランディア2は。サクラ3は。頭痛い。

1999.3.1(月)  春休みは?
★研究室ゼミ。4年生の諸君、発表が簡潔かつ短時間で非常によろしい。内容が薄いから、という気がしなくもないが(それは禁句)、今の時期ならあんなもんだろう。
 今期の研究室ゼミは今週もう一回やっておしまい。しかし、3月に入って2回もやるとは、ちと多すぎではないかい、うちのゼミは。学生数が増えたとは言え、無理矢理日程を消化しようとしているようにしか見えん。来期については再考を求む。


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