2001.4.1〜4.15

2001.4.15(日)
皐月賞。あれだけ強い強いとまわりで言われていると、強さを認識、と言うよりは、負けやしないかとひやひやもの、という印象の方が強かったかな。別にそれほどアグネスタキオンに思い入れがあるわけでもないが、やはり競馬ファンとして三冠馬の誕生をリアルタイムで観てみたいもの。ナリタブライアンの時はよくわからなかったからな。

麻婆豆腐って、豆腐、挽肉、ネギ、塩、酒、豆板醤、たかのつめ、水溶き片栗粉、あと風味づけにごま油、の他に何か入れるんだっけ。気まぐれで作ってはみたのだが、何かひと味足りないような気がする。しかも豆板醤とたかのつめを入れすぎで辛すぎた。まあビールにはよく合ったが。


2001.4.14(土)
大学に行ってろくに成果をあげないうちに晩飯に誘われ、結局飯食っただけで一日終わり。たるんどるぞ。

最近某ゲームをやっていたら、そういや前作はコンプリートしてなかったな、と思い出し、押入からサターンごそごそ引っぱり出してやってみたところ、画像の荒さ、というか不鮮明さに愕然。当時はあの画像で汚いなどとは少しも思わなかった(それどころか、スーファミ時代に比べれば格段の進歩と思っていた)のに。慣れとは恐ろしいもの。というわけで新作の出来の良さを改めて認識。みんな買うべし。本体込みでも買うべし。


2001.4.13(金)
研究室ゼミ…だったが、数分ほど遅れたので入っていくのがおっくうになり、自席でひとりいろいろ作業など。つーかこっちの作業の方がずっと個人的に大事なことなんだが(笑)。

というわけで最近なんちゃって研究生と化している私。研究しない研究生とはこれいかに。

来週のCDTVは必見、らしいっす。「ひっきー」とか「あゆ」とかいう人がヲタクパワーに屈するらしいです。ていうか瞬間的に屈したのかな。いやよく知らんけど。あ、わたしゃ買ってないっすよアルバムで買うから


2001.4.12(木)
ここ数日書いていたのは、収録ではなくて録でした。日記の記述から、果ては作成中のファイル名まで、全部間違ってた。恥。というわけでその集録完成。D論の要旨に絵を数枚足すだけで何故こんなに手間取る。


2001.4.11(水)
研究室ミーティング。私はもはや学位を取ってしまった身であるからして、いうなれば居候であり、ミーティングでも隅っこで大人しくしているつもりだったのだが…。ボスってば初っぱなからいきなり話振ってこないように。
 ていうか、D論終わって以降、研究に対するモチベーション下がりまくりなんですが。こんな私に何をしろと。

収録。概ね終わり。そもそもD論の内容を4ページでまとめる、と考えた時点で無理があったのか、読み返すと話の繋がりがよくわからん。こんなんで本当にいいのか。

新型PS2、playstation.comでは\38,800だそうだ。\3,500のリモコンが付かなくなったのにたったの\1,000引きっすか。そりゃ実質的に値上げでは。せめて\35,000程度にはして欲しいが。まあ当分買うつもりないけど。


2001.4.10(火)
PS2、HDD内蔵スロット付バージョン新発売、の模様。やはり出たか。ついでにオープンプライス化。初期型がメモリーカード付き、その次がメモリーカードなくなる代わりにリモコン付き、で、今回がリモコンも別売り、だったような。ということは多少は\39,800から値下がりしてくれないと割にあわんが。

消費税率を下げてくれるのは有り難いけど、亀井首相、ってのは日本の代表的な顔としてはガラ悪すぎなのでご勘弁。人を見かけで判断するのはよくないとは言え、首相ともなると見かけも大事。でもまあ、橋本さんで決まりじゃないすか。

収録書き。ぼちぼち。


2001.4.9(月)
大学院研究生の入学金納付。この大学に入学金と名の付くものを納めるのは実に4度目である。貢いでるなあ、おれ。

先月末にやった研究会の収録原稿を作成。D論の要旨に図をいくつか足せば規定のA4紙4枚くらいすぐ埋まるだろう、と思っていたが、そう簡単にも行かず。結構めんどい。

あとは、今後の布石のために某作業。一日のスケジュールはしばらくこんな感じかな。


2001.4.8(日)
熱発が引いて以降、花粉症も急に静まってしまった模様。そろそろ桜も咲こうという時期だから、そろそろ終盤といえばそうなのだが。ようやく終わりなのかな。


2001.4.7(土)
研究室の友人のPCの修理を、山の上まで召喚されてきた友人がやる様子を、端から野次馬気分で見物。自作PCは難儀だのぉ、としみじみ思う一日であった。いや、次のPCはぜひ自作で、と強力にプッシュされたもので。まあ、安上がりなのはいいけどねえ。手先が不器用なので部品ぶっ壊す危険性がはなはだ高し。
 で、作業の合間にダベリモード。今度はゆっくり飲みにでも行きたいものですな。


2001.4.6(金)
研究室ゼミ今期一回目。これから何をしようかねぇ。


2001.4.5(木)
熱発引かず。昨日と同じ。


2001.4.4(水)
喉へのダメージがたたったか、熱発。これをいいことに仕方がないので、一日寝。しかし手にはコントローラー。


2001.4.3(火)
引き続き絶不調。ここらがピークなのか。


2001.4.2(月)
首から上が絶不調。花粉症で目が痒い、鼻づまり。鼻づまりのまま寝ているうちに喉をやられ。頭脳労働に対しては全く使いものになりまへん。


2001.4.1(日)
スーパー競馬を観ながら思ったこと。馬の脚が完全に折れてブラブラと揺れているという衝撃的な映像がはっきり映ってしまったとしても、たとえそれが回復不可能な怪我だと誰の目にも明らかだとしても、詳細がわかる前に「種牡馬としても期待されていたんですが…」などと口走ってしまっていいのですか福原アナ。やばくないですかあのコメントは。

しかし、サラブレッドってのは不憫な生き物だなあ、とあれを見ながら再認識。

夕方から大学。D論の原稿抱えてカラーコピー機のある研究棟まで遠出(って隣の棟だが)。カラーコピーは白黒コピーより時間がかかるので、文庫本読みつつ、ひたすらコピー。2〜3万円分くらい使ったかな。高いぞカラーコピー。いやまあどうせ研究室もちだけど。

岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」読了。…う〜ん、あんなに都合よくいくかなあ、って気もするが、それを言うのは野暮というものだろうか。
 しかし、ここで「読了」って書くのも随分久しぶりのような気が。どうりで最近積ん読状態の本が増えてると思った。友人から借りた岡嶋二人の2冊に加え、森博嗣3冊、瀬名秀明2冊、有栖川有栖2冊、その他諸々。しかもそれぞれが結構厚い本なので一度溜め込むとなかなか減らない。たぶんひとたび読み始めれば最後まで一気に読み終えるのだろうが、始めに手をつけるまでのポテンシャルが結構高いんだよね、私の場合。



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