1999年GW旅行
『残雪の山をトレッキングとカヌー体験の旅』

(02/05/02〜02/05/05)


我が家のGW車中泊旅行の記念すべき第1回は、長野県飯山市にあるなべくら高原への旅です。
このとき、なおは7歳(小1)、はるは3歳(年少)、とむは1歳でした。
場所は長野県といっても新潟県との県境にあります。(野沢温泉の近くです)
遠いのですが、お休みを目一杯有効に使いたくて前日の夜出発して車中泊を試みました。
この旅の前に、妹夫妻が車中泊をしながら車で旅行をした。。。というのがヒントです。
子ども三人を連れての車中泊・・・私とのすけの両親もとても心配しましたが
うちの子供達って、すごく順応性がいいのでしょうか?
興奮することもなく、しっかりと眠ってくれたのでした。

5月2日の夕方に家を出発して、
塩尻までR19をひた走りました。
塩尻から長野自動車道に乗って梓川SAで車中泊
これが我が家の車中泊第一回目でした。
とむはまだ1歳になったばかりでしたが、よく寝ること!!
明くる5月3日は、私が、かねてからやりたいといい続けていた【イチゴ狩り】を更埴市のあんずの里アグリパークでしました
イチゴ狩りの後は、一路なべくら高原へ向かいます。
午後から、北竜湖という湖で行われるカヌー体験にのすけなおが申し込んでいたからです。
はるはまだ小さくて参加できず、もちろん私はとむのお守に終始してました。
小雨の降る中、カッパ姿で菜の花畑を散策中のはる、
まるで、「トトロ」のメイちゃんを見ているようだと母は思いました。
かわい〜♪
カヌー体験参加中です
北竜湖はとても静かで美しい湖でしたよ。

最初の1泊は車中泊でしたが、その後の2泊はなべくら高原「森の家」という貸コテージで泊まりました。
飯山市が管理するコテージなのですが、安くて、とても綺麗で居心地のよいコテージでした。
食事は全部自分で支度だったので、カップ麺とか焼きそばを食べてました(笑
鍋倉高原は豪雪地帯ですので、GWでもコテージ付近には残雪があります。
長靴を履いて残雪トレッキングの始まり〜
コテージには体験プログラムが沢山用意してあります。
カヌー体験もその一つですが、その他にハンカチのキャロット染めと木工体験をしました。
なおはプールが大好きなので、のすけはるなおの三人で野沢温泉アリーナという温水プールでにも出かけました。
(もちろん、このときも私ととむはお留守番です。)

いろいろな体験が出来た、楽しい旅行でした。

  

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