散文
|
 |
|
スイスイ カード
◇
2001.12.19
|
JR東日本が最近開始したサービス「Suica」、早速私の定期券もそれにした。
この「Suica定期券」は、1枚のカードに定期券の機能とプリペイドカードの機能が入っている。
定期券の範囲外へ乗り越ししてもプリペイドカードの機能があるので簡単清算なわけである。
しかも自動改札を、定期入れにカードを入れたまま軽くタッチするだけで通過できるというスグレモノ。
私はいままで定期券を、テレホンカード、バスカード、図書館の貸出券、もろもろの診察券などと一緒にカード入れに
入れていたので、いくら定期入れに入れていても可能といえでも、こんなにカードが混在したものじゃダメでしょうという
考えから、使い始めのころはいちいち「Suica」を裸にしてから改札を通過していた。
その後、他の「Suica」ユーザーの改札通過っぷりを目撃すると、
定期入れもろともタッチしているケースが多々あることが判明。
そうして私も挑戦することにしてみた。ちょっと緊張したが結果は・・・
見事「ピッ」という音とともに自動改札がバタッと開門!10枚近くもカードが混在し、
「Suica」なんて入ってるのかどうかさえ不可視のカード入れから、
見事「Suica」を読み取ったのだ!すごいぞ!JR東日本!
あ、でも、香港じゃぁひと昔前からこんなんありましたよねぇ・・・。
|
|
フォーマル テンション
◇
2001.12.1
|
12月1日、私の兄の結婚式があった。
パキッとした白い襟にネクタイを締め、礼服に袖を通す。鏡に映る自分がほどよい緊張を帯びてくる。
この礼服は1年以上も前に仕立ててもらったのだが、なかなか着る機会がなく、きょう初めて日の目を見ることとなった。
そんな新鮮な気持ちが手伝ってか、フォーマルモードが気持ちいい。
式の行われる会場へ向かう道中の見慣れた景色の中でも、いつもの自分ではなく、
なんというか・・・自分が急に紳士的な視点を得た感覚になる。
タバコなんて吸わないくせに、ポケットにシガレットケースでも忍ばせたくなる気分だ。
そして結婚式披露宴でのフランス料理とワインのおいしいこと!
おいしいものを食べられる幸せと、非日常のちょっとした緊張感が心地よいひとときだった。
まさに、兄と兄嫁の幸せを少し分けてもらった感じだ。
おふたりさん、おめでとうございます!
|
|
 |
散文
|
 |