散文
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ゲテコレ(2)
◇
2003.7.28
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ゲテモノ食いコレクション第2弾は、誕生日に連れて行ってもらった
アフリカ料理屋での体験である。誕生日に相応しい(!?)珍しい食材で
満足満足。
◆カンガルー
まずはカンガルー。あの子供を入れる袋の部分かは定かではないが、
食材としてのカンガルーはなかなか珍しいので期待が膨らむ。
調理法は唐揚げだが、衣が厚くて肉の部分は少しだけだった。
レモン汁と、少々辛いケチャップソースをかけていただく・・・。
う〜ん、ケモノ臭い!ヒツジの肉のような臭さが気になるし、
なんかパサパサ・・・。
肉のジュシーな感じがなく、
正直言って美味しくなかった。厚い衣で無理やり誤魔化されている印象。
◆ワニ
ワニも唐揚げで登場。カンガルーに同じく
レモン汁と辛いケチャップソースでいただく。唐揚げの衣も同じく厚い。
カンガルーに比べて臭さは無いが、ちょっと硬い・・・。
カンガルーよりは美味しいと思えるが、
あくまでカンガルーに比べての事であって、絶対的な美味しさではない。
また食べたいと思うような味では無かった・・・。
きっと厚い衣と、レモン汁、ケチャップソースで無理やり食べられる
レベルに押上げているのだろう。
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ゲテコレ(1)
◇
2003.7.21
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ここ最近、いわゆる「ゲテモノ」と言える食べ物を体験する機会に
恵まれている。まず以下に紹介するのは、
出張で訪れた中国上海でのゲテモノ食い体験コレクションである。
さすがはゲテモノの本場中国(!?)いろいろ体験できて満足満足。
◆タニシ
まず食べたのは、ややゲテモノって感じで「タニシ」である。
タニシというとパチンコ玉ぐらいの大きさを想像するが、
出てきたのはピンポン玉ぐらいの大きなものだった。
大きさに少々驚いたが普通に抵抗なく食べられた。
食べ方といい味といい、サザエに似ていいるが、
とくに印象に残るようなものではなかった。
サザエをあまり美味しいと感じたことがないし、
タニシについてもとくに美味しいとは感じなかった。
◆ヘビ
「ゲテモノ食べたい!食べたい!」と言っていたら、
蛇がうまいというので、連れて行ってもらった。
写真のひと皿が1匹分で、照り焼きに少々辛めの味付け。
真ん中の皿にある黒っぽいモノは、蛇の皮と香菜を和えたもの。
さてさて、蛇のお味のほうは・・・食べた印象は、とにかく骨が多い!
魚のように真ん中に太い背骨があり、
それを中心にしてびっしりと枝骨があり、
骨を取りながら食べるのはひと苦労で少々イライラした。
食感は、ちょっとしまりのいい魚+鳥といった感じである。
皮はゼラチン質のコリコリ感がありおいしかった。
ヘビは高級食材という点も鑑みて、
まぁ1回経験すれば満足かなぁという印象。
◆カエル
カエルを食したそのレストラでは、
調理する前の状態の食材が並べられていて、
それらの食材を見ながら注文していく形式になっている。
各種各様の食材が並べられている中に、
私の目を惹いたのが、皮を剥がれて裏返され、
セロリに寄り添うカエルの姿・・・。
調理されて登場したのが右の写真である。
ムキえびっぽくて普通においしそう。
実際これが、ムキえびっぽいプリプリ感があって、
かなりうまい!
プリプリ感の強い鶏肉と言ったほうが的を射た表現かもしれない。
とにかくゲテモノ扱いするのは申し訳ないくらい、おいしいと感じた。
◆イヌ
ねぎと春雨と生姜と唐辛子とそして犬肉が入った鍋料理を食べた。
鍋が煮えてきたところで皿に犬肉を取り出したのが右の写真。
おそらく2本の骨はろっ骨の部分でしょう。
写真の骨は長さ約5cmといったところでしょうか。
ぷるぷるしてる皮の部分も犬であることを実感させる。
そして食べてみると、比較的普通の味!
食感は豚肉に近いと思うが、豚よりも少々パサパサしてる感じもした。
でも、たまに無残に砕かれた骨の破片が口にあたり、
骨の除去がけっこうたいへん(蛇ほどではないが)。
さすがに豚肉と比べると美味しくないが、
とくに嫌悪する感じではなく普通に肉でした。
ちょっと皮のびろびろした感じが気持ち悪かったが・・・。
◆カモの舌
カモの肉ならばゲテモノ扱いされないだろうが、
私が食べたのはカモの舌だけを唐揚にしたもの。
ひとつがかなり小さなものなのでもりもり食べられなかったが、
プリプリした食感がけっこう美味しかった。酒の肴に良い。
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散文
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