角松敏生コンサート「THE PAST & THEN;The Elastics」

昨年のツアーのErasticサイド(ドラムなしのアコースティック編成)の際、昔の歌をリアレンジして歌うコーナーがあって、全国津々浦々で違う曲を歌って回ったら、30曲近いレパートリーができたそうだ。せっかくだからと、それらで改めてコンサートしちゃおう!というもの。全国追っかけ回してないファンには、とてもうれしい企画。今回、「Up town Girl」や「アンクレット」が聞けて嬉しかった。ドラムがなくて、ギターがアコギだけだと、歌詞がよく伝わってくる。CDはいつもBGMみたいに何かしながら聞いてるから、こうやって集中して耳傾けて聞いてないし(^^;; 後半はエレキギターも使って賑やかになってしまったけれど、「トナカイの涙」や「Always Be With You」もアコギ&ピアノバージョンで聞きたかったなぁ。


風のピンチヒッター;再試合

最終戦1

2003年に行なった公演の再演。なのであらすじはこちらを参照。

今回のツアーでランニングシアターダッシュは解散してしまう。ダッシュのお芝居を初めて見たのが2003年の「風のピンチヒッター;再試合」。最初に見たのと最後に見る(正確には明日の「GLORY DAYS 2005」が最終観劇)のが同じ演目とは、不思議な偶然。
オープニングから泣けてしまった(そのままずっと泣いていたわけではない)。席が最前列。舞台は足を乗せられるくらい低いから、いつもにも増して熱さが伝わってくる。時々「声大きすぎ」と思えるくらい(笑)。
終演後、アンケートを書き終えて出ようとしたら出られない。グッズ販売に並んでいる人や、上瀧さんたちと挨拶交わしている人で狭いロビーがごった返していて。本当に解散しちゃうのかなぁ・・・寂しい。


如果、愛

孫納(周迅)は売れっ子女優で、今は監督の聶(張学友)が恋人。彼の新作で組むことになった男優(金城武)と記者発表で初顔合わせした時、男は驚いた。
彼は大学生の時、映画監督を目指して勉強していた。その頃知り合い、愛し合った女性はある日突然彼の前から姿を消した。それが今目の前にいる彼女だった。しかし彼女は否定する。
映画の内容は、記憶を失い、サーカス団で働く娘と団長、彼女を10年間探し続け、やっと見つけた若者の三角関係の話。彼らの過去の話と、映画のストーリーが錯綜しながら進んでいく。監督は自ら団長の役を演じる。

學友は、歌手でいる時とそれ以外では印象が全然違う。歌手の學友は「男の色気」に満ちている。その2つの學友を一度に見られる。學友が歌うシーンは見入ってしまった。もっと見ていたい・・・セリフは普通話で吹替えだった。學友の普通話なら吹き替える必要ないだろうに???「売れっ子映画監督」の役なんだけど、なんだか助監督にしか見えなくて(^^;;;


エビ大王

青銅器時代から鉄器時代へ移ろうとしている時代の朝鮮。王の世継ぎは代々直系の息子のみであるのに、エビ大王(筧利夫)には息子がいない。7番目に生れた子も娘だったため、川に捨ててしまった。
ある日死神コンビ(橋本じゅん、河原雅彦)がエビ大王を迎えにやってきた。しかしエビ大王は「息子をもうけるまでは絶対に死ねぬ!」と頑強に言い張る。彼に猶予を与える代わりに毎日30人から始まって倍倍ゲームの人数の民を殺さなくてはならない、と言ってもエビ大王の気持ちは変わらない。
捨てられた娘・パリテギ(サエコ)は船頭夫婦に拾われ、育てられたが、米俵3俵で地主の嫁に売られてしまった。地主には8人の息子がいたが、パリテギを一目見て好きになってしまった末息子(佐藤アツヒロ)は結婚式の夜に彼女を奪って逃げる。
3000人の女と交わっても息子ができないエビ大王に死神コンビは伝える。「お前の息子を産むのは、父に捨てられ、夫に捨てられ、息子に捨てられた女だ」

韓国の民話をもとにしてつくられた韓国の戯曲の翻訳劇。「エビ」と「海老」のことではなく、「おやじ」の意味でもあり、恐怖すべき何者かのことを指すそうだ。韓国版シェークスピアな話だった。
じゅんさんと河原さんのコンビが最高!2人で好き勝手やってる(笑)。シリアスな死神の部分と超おちゃらけ部分のメリハリがすっばらしい。大満足ではあったけど・・・ストーリーの流れを壊してないだろうか?重ッ苦しいテーマだから、こういう息抜き部分がないと辛いかもしれないけれど、このお芝居「ああ、おかしかった!」という感想で帰っていいのだろうか?たとえば「ロミオとジュリエット」で、神父様が途中でお笑いオンステージをしちゃったらどう?
筧さんは「ギラギラ」。エビ大王もギラギラだからピッタリなんだけど、ラストの哀れな姿が全然哀れに見えない。パリテギ役のサエコさんはかわいくて、がんばってるんだけど、声がアニメ声で、なんか役と合わない気がする。

★ネタバレあり★ネタバレあり★ネタバレあり★ネタバレあり★ネタバレあり★ネタバレあり★

女なんて子供を産む道具としてしか考えてなくて、自分の娘も石ころ同様に思っていたエビ大王が、自分の息子を孕ませた相手が実の娘と知ったとたんに驚愕・後悔・自責につぶされてしまう。息子を得るために思いっきり極悪非道なことをしておきながら「今さら何よ?!」という感じ。たとえ実の娘であろうとも、息子を得るためなら気にしないキャラだと思ったのだが・・・
そして、自分を川に捨て、夫と息子を殺し、あげくに犯そうとした男を、実の父親だと知ったとたんに「おっ父!」と抱きつくパリテギに、目が点になった。人間の感情としてありえないと思うぞ。


角松敏生コンサート「THE PAST & THEN;Tripod」

tripodというのは三脚のことだそうだ。舞台にはグランドピアノが2台とキーボードが4台。今までにない編成。何が始まるんだろ〜とワクワク。最初にキーボードに就いたのは知らない人。森誠一さんで、今回初参加。彼がしばらく弾いた後、信吾さん登場。が!音が出ない。森さんが時間稼ぎするハプニング。最後に友成さんが登場してTripod(命名は角松さん)が完成し、角松さん登場。この編成でやってみたかったそうだ。今晩と明日だけの「一期一会」スペシャルバージョン。
「IZUMO」で始まり、「Rain Man」「Girl In The Box」「You're My Only Shining Star」「氷の妖精」と続く。鍵盤楽器のみにリアレンジされた曲はどれもすばらしかった。このまま最後までいくのかと思いきや、途中からギターの今剛さん、パーカッションで田中倫明さん、大儀見さんが加わり、最後にはベースで松原秀樹さんが加わった。
松原さんが加わるまでは座ったきりの静かなコンサート。私的には、友成さんと信吾さんのピアノ演奏をたっぷり聞けてうれしかった。今日のステージ、DVDにしてほしい!


ドント・ルック・バック

Don't look back Don't look back

ダンサーを目指しているジュンヒ(キム・ヘナ)は姉と二人暮らし。15年前に彼女達を捨てた父親が突然現れ、しかも姉は一緒に暮らす気だが、ジュンヒは受け入れられない。
同じ施設で育った先輩と一緒に電話修理人として働いているケンウー(イ・サンウ)は盗聴が趣味。恋する彼女の電話も盗聴し、ある日気持ちを打ち明けるが…
イノ(キム・テウ)は大学院の学生で結婚もした後、30歳を過ぎてから軍隊に入隊。任期満了を控えた最後の休暇に家に帰るが妻は留守。家の中も何か違和感を感じる。

3つの話が少しずつ重なっていた。ジュンヒは突然の父親の出現と彼の二股。ケンウーは実るわけない恋(世間一般的にはストーカーだし)とリストラ、イノは就職問題と妻の不倫。3人とも問題抱え過ぎ。監督は「普通の若者たちについての映画」と言ったけれど、この人たち普通か〜?上映後のティーチインで同じ疑問を感じた人が質問したら、「彼らは普通ではないですね」って、監督〜?さらにパンフレットで「人生のありきたりの規則や価値観から解き放たれた生活を送りたいと願っている登場人物」と書いているけど、そうか?盗聴することや、全く無縁の人物を傷つけることがそうなのか?ラストも後味悪い。
監督の他に主演3俳優も来日していて、上映後に4人のサイン会。最初は監督へ行く人が多かったのでキム・テウ(左)のところへ行ったら、私の名前も書いてくれた。キム・ヘナの列が一番長くて、次がキム・テウ、監督は3番目人気。


癒された土地

ベトナム戦争終了時。政府軍だったタイは若い妻と赤ちゃんと共に、地雷や爆弾がまだ数多く残っている土地に、革命軍の指導のもとで新しく家を建て、暮らし始めた。しかしタイには、そこから30km離れた町に1番目の妻と二人の子供がいた。新しい生活が軌道に乗った頃、タイは1番目の妻の様子を見に戻った。革命軍である妻の兄はタイの重婚を罰しようとするが、妹に止めてほしいと言われてしまった。
民間人の地雷の売買は禁じられていたが、2人の妻と子供達を養うため、革命軍で飲み友達のナムから除去の仕方を教わる。

実話がもとになっている。しかしモデルの男性の妻の数は5人!地雷で片目と片足を失い、昨年亡くなったそうだ。劇中でも片手片足を失ってるのに「まだ片方ある。生きていかなくちゃいけないんだから」と、禁止されても全く意に返さない男性が出てくる。たくましい。
音楽が暗くておどろおどろしくて、次は誰が地雷を踏んでしまうのかと、ずっとドキドキしながら見ていた。怖かったよ〜
タイが地雷を掘り出した後の土地は青々とした畑となり、ホッとした。まさに「癒された土地」となった。


4:30(フォーサーティ)

シアオウー(シャオ・リュアン)は11歳。お母さんは北京に出張中。何故か、韓国人のジョン(キム・ヨンジュン)が同居している。会話はない。ジョンはいつも夜中に酔っ払って帰ってくるから。そしてジョンが熟睡中、もしくはまだ帰っていない早朝4:30、ジョンの部屋に忍び込んで部屋を探るのがレンの日課になっていた。稀にしか顔を合わすことがないのに、シアオウーはジョンに惹かれていった。

ジョンが何者であるかは明らかにされない。母親の知り合いではあるけれど、どういう関係だったのだろう?途中でジョンが破く写真に一緒に写っていた女性は、シアオウーの母親にしては若い気がするのだが…韓国人を起用したのかと言えば、釜山映画祭が監督の作品をとても支援してくれているので、謝意を示したかったのだそうだ。
シアオウーがあまりに孤独でかわいそう。彼は名子役だそうだ。学校の先生に日記帳代わりの本を取り上げられそうになった時の、目に涙いっぱいためた表情がすごく印象的で、今でも目に焼き付いてる。


中川晃教ライブツアー

ミュージカルではないアッキーの生歌を聴くのは初めてなので、すっごく楽しみだった。だけど・・・不完全燃焼。
整理番号は48番。会場に入ると、かぶりつきは既に埋まっていたけれど、アリーナの左右は2〜3段高くなっていてカウンターテーブルもついている。左の一番前に行くと、アリーナの人たちの頭通り越して舞台がよく見える!カウンターテーブルにもたれられて楽だし、超優良席がゲットできた。ライブの始まりまでは1hあったけれど、隣に来た大阪から遠征してきた方とおしゃべり。
7時を5分ほど回ったところでライブ開始。マイクの音量が大きい。もっと抑えてアッキーの生声をよ〜く聴きたかった。
ライブハウスだというのに、オールスタンディングだというのに、歌い上げる曲、静かな曲が多くて拍子抜け。もっとノリのいい曲をなぜ歌ってくれない。ギタリスト3人も引き連れているのに。
アンコールで出てきてくれてからのMCがすっっごく長い。皆2時間以上立ってるのだよ。君は椅子に座ってるけどさ(爆)。それより早く歌ってよ〜しかも・・・アッキー、何言いたいのかよくわからなかった(苦笑)、大阪から来た方にそう言ったら「アッキーのMCはいつもそう」。あのMCなかったら後2〜3曲は歌えたよね〜と話していたのでした。本編1h&アンコール1曲じゃ短すぎる!
ラストは「セルの恋」だろうと予想はしていた。ノリノリで高ぶった気持ちを静めてくれるように終わったらよかったのだけど、「もうMCいいから歌ってよ〜」なお疲れ状況であの歌歌われて「はい、おしまい」と言われてもスッキリできない。客電がついた後も誰も帰ろうとせず、モアアンコールを願って拍手していたのに、アッキーは出てきてくれなかった。だ〜れも帰ってないんだよ。せめてチラッと顔出ししてくれてもいいのに・・・


贋作・罪と罰

江戸開成所の女塾生・三条英(松たか子)は、「非凡人は既成の道徳法律を踏み越える権利がある」という思想を持ち、その思想故に金貸しの老婆(野田秀樹)を殺す。しかし、偶然そこに居合わせた老婆の妹(村岡希美)まで殺してしまったため、心が波立ってしまった。
英の親友、才谷(古田新太)は英の異変に気づきつつ、彼もまた大きな秘密を持っていた。殺害現場の近くに落ちていたかんざしを拾ったことから左官(小松和重)が容疑者にされるが、担当捜査官・都(段田安則)は、英に疑いを持つ。 

「赤鬼」の時のように会場の真ん中に低い舞台があって、舞台の向うにも客席。舞台の上には細い4本の柱と椅子。時々カーテンがザーッと通って場面展開するのだけれど、このカーテンの動きがあまりスムーズでなくて、「ザーッ」ではなく「ザッ、ザッ、ザッ」。ちょっとテンポ壊す。役者達は椅子を持って走り回る。着替える時以外は皆舞台の回りに座っている。出ずっぱりと一緒だ、疲れそう。
松さんのセリフはいつも一本調子だと思う。どの場面もテンション一緒に感じる。役の雰囲気には合ってると思うけれど・・・感情の起伏を全く感じらない。「オイル」「ミス・サイゴン」と見てきたけれど、私にはこの人、ちっともうまい役者さんには思えない。古田さんは前半の少々軽い雰囲気と、後半のピシッと決める姿のメリハリがさすがだ〜と思った。英を追い詰めていく段田さんも迫力あった。途中ちょっと混乱したけれど、面白かった。


中川晃教;White Lie

アッキーディナーショー1 アッキーディナーショー2

ディナーショーなんて初めて。ステージはライブハウスみたいに低くて、テーブルの間を歩き回って歌ってくれるのかと勝手に思い描いていたのだけど…広い!コンサートホールみたい。着席で1500人も入れるそうだ。満席ではなかった。ステージの真ん中から花道が伸びている。私が案内されたテーブルはステージ右手、前から3つ目、花道から2つ目。斜め前には辰巳琢郎一家。娘・息子と4人で乾杯したり、デジカメで写真撮ったりして、普通の家族のX'masパーティーみたい。
「X'mas Eve Midnight Party」と銘打っていて22:00開演。でも、ステージにバンドの人が姿を現したのが22:10過ぎ。その時点だって「早く〜」と思っているのに、ギターの音源接続がうまくいかないらしくさらに15分押し。やっと準備ができた時、ギタリストはバンドのメンバーにだけ「すまない」と挨拶。お客さんには?先日の角松さんのコンサートでも信吾さんのピアノが不具合だったけど、直った時、信吾さんは客席に向って大きな声で「すみませんでした!」と言ってくれたぞ。
やっと始まったと思ったら、モデルが4人、ファッションショーのように花道を歩いて戻る。5人目に表れたのが付け毛のような髪飾り着けて、黒いドレス姿のアッキー。今回は「モードとエンターテイメントを融合させたい」とライブの時に言っていたけど・・・「融合」と言えるほど絡んでいなかったような。そして照明にも凝ること、それができるのが一番大きいこの部屋であったことも言っていたが・・・それほど大層な照明でもなかったような(爆)。あっ、この部屋のシャンデリアはバカラ製だそうだ。「『White Lie』というのは『罪のない嘘』と言う意味です」と言って、それをテーマに構成するようなことを言っていたけれど、何が「罪のない嘘」だったのだろうか? 途中でアッキーが「こういうコンセプトで構成しました」と説明してくれたけれど、「そ、そうなの???意味わからん」というわけで・・・企画倒れな印象(大爆)。
ディナーショーって、どれもこんな感じなの?アンコール含めても1hちょっとで、ライブの時より曲数少ない。MCほとんどなかったのに(苦笑)。しかも、曲目ほとんど先日のライブと被ってるし(泣)。まあまあおいしい食事と、ゆったりした席と、この雰囲気で通常コンサートより2万円もアップなら・・・もう行くことはないだろう、ディナーショー。


Red Shoes,Black Stockings

大浦みずきさんをメインにしたクリスマス2日間だけの「オトナのためのクリスマス・エンターテイメント・ショー」。どんなものなのか全然わからないまま(だいたい、大浦みずきさんを知らない)、ただアッキーがゲスト出演するというだけでチケット購入(^^;;;

さすが宝塚出身者の舞台だけあって、おばさま(限りなくお婆様に近い)比率高い。
風花舞さんは前に 「シャッフル」に出演していて「踊りうまいなぁ」と思っていたので、また見ることができてうれしかった。大浦さんは「ダンスの名手」だそうだが、私には風花さんの踊りの方が柔らかい動きで上手いように思えた。歌はすばらしかったです。
大浦さんがサタン、畠中さんがサンタで、2組の恋人たちを翻弄する。彼女たちは赤い靴をはかされると狂ったように踊りだす。セリフは全くなく歌と踊りのみ。どのダンサーも踊りがすばらしくて、見応えあった。アッキーはいつ出てくるんだろう、こんなにダンスの上手な人たちの間に入って大丈夫なのか?と思っていたら、ショーがエンディング。1幕ものだと思っていたら、「休憩20分」。

幕があくと、舞台にはバンドだけ。白いシャツに黒いパンツ、銀色のテープをあしらった白いベストのアッキーが出てきて「マタドール」を歌い始める。好きなの、この歌。うれしい!続いて「イッツ・マジカル」。後ろではダンサーがかっこよく踊ってるし。そしておお、3曲も歌ってくれるの〜と喜んでいたら・・・またも「I WILL GIVE U WHAT U WANT」。これも素敵な曲だけどさ・・・1週間の間にオールスタンディングのライブ、広いホールでのライブ、そしてショーのゲストと3つ全く雰囲気の違うライブを行いながら、どのステージでも同じ曲歌うってどうよ。今日の舞台が一番聴き応えあったように思えたのは、前2つのライブとは異なる2曲を聴けたからだろうか(^^;;; あるいは今日のアッキーは歌うことのみに専念してくれたからだろうか、余計なこと考えずに(爆)。
話がそれてしまった(^^;;; 3曲歌い終わると大浦さんが出てきて2人でトーク。本当に「ゲスト」だ。バンドのリーダーが浅野さんという元・ゴダイゴのメンバーだそうで、そこからゴダイゴ・メドレー。クリスマスなのに???アッキーは最初に大浦さんと1曲歌って引っ込んでしまった。ゴダイゴ・メドレーからクリスマスソング・メドレーへ。アッキーは帰ってしまったかな、と思っていたら、ラストの挨拶にも登場。逆にプリンスホテルのライブの準備はいいのか?と心配になる。
昨日が初日で今日が楽日。カーテンコールで出演者が一人一人ごあいさつ。アッキーの番になったら「We Wish a Merry X'mas」を一節。昨夜のライブでは、クリスマスイブであるにもかかわらず、「今日はクリスマスの曲、用意してきていません」と歌ってくれなかったのに!(25日は歌ってくれたらしい)


僕の恋、彼の秘密

ティエン(楊祐寧)はまだ恋を知らない高校生。夏休みの計画は台北へ出かけ、出会い系サイトで知り合った彼と会うこと。でも恋をする前に関係を持つことに抵抗あるティエンは彼についていけなかった。
中学時代の同級生ユー(金勤)が働いているゲイバーを訪ねたティエンは、そこで出会ったバイ(ダンカン)に一目惚れ。しかしバイは、「同じ男とは2度寝ない」超プレイボーイ。ユーもユーの親友たちも「やめろ」と大合唱。しかし、バイも自分で気づかないうちにティエンに恋していた。

「これまでにない明るく爽やかなゲイ映画」だそうだ。ゲイの人が出てくる場面だけだもの。現実的プレッシャーに対する暗さが全くなく普通の恋愛映画。それと同時に「男の友情映画」で面白かった。ダンカンのために決死の覚悟でキスの相手役を引き受けちゃう親友とか、ユーが失恋した時やティエンが落ち込んだ時に一生懸命盛り上げようとしてくれる親友たちとか、脇役さんたちも皆個性的でステキだった。確かに笑える場面の散りばめられたゲイ映画は初めてかも。
プレイボーイのバイが純なティエンに出会って恋に目覚めちゃうとか、バイがティエンを避けようとした訳とかまるで「作ったような話」なんだけど、ダンカンや楊祐寧を見てると「まっ、いいか」な気分(笑)。(たぶん)初めての恋にとまどってるダンカンはとてもかわいくて、とても「One Night Lover」のプレイボーイには見えない(苦笑)。


ビック・スウィンドル

韓国銀行から50億ウォンが盗まれ、5人組の犯人のうち1人は逃走中に車にはねられて逮捕。1人は車で逃走して事故を起こし死亡。死亡したのはチャンヒョク(パク・シニャン)。詐欺で服役していた彼は出所すると同時に、5年前に一線から退いた伝説の詐欺師キム先生にこの計画を持ちかけた。いけると判断したキム先生は昔の仲間を集め実行したのだが・・・
チャンヒョクの兄チャンホは事件当時ロシアへ出かけていたため、帰国後に参考人として警察に呼ばれた。時を同じくしてキムの愛人だったために事情聴取に呼ばれていたインギョン(ヨム・ジュンア)は、チャンヒョクの保険金5億ウォンをチャンホが受け取ることを知り、それを奪おうとたくらむ。
一方、指名手配となったキムは盗んだ金の行方を必死に追っていた。

1996年に実際に起きた事件(未解決)がもとになっているそうだ。面白かった〜!脚本がうまい。チャンヒョクがチャンホに成りすましているのだろうということは容易に想像つくけれど、なんでそこまでしたかが後半になって明らかになってビックリ。最後までスリリングな戦いが続いて面白かっただけに、ラストシーンはちょっと都合よく終わらせちゃった感じがした。
パク・シニャンは「パリの恋人たち」のスマートな役の印象が強くて最初は「!」だったけれど、兄との2役を見事に演じ分けていたと思う。うまいなぁ。


周杰倫2004演唱會

2004年に台北で行なわれた演唱會。来年来日コンサートがあるので、どんな感じか知りたくて友達に借りた。
客席が映った時にめまいがした。もっのすごい人。台北体育館は屋外で、アリーナはブロック毎に仕切ってあるだけのスタンディング。それがビッチリ詰まっている。どのくらい入っているのだろう?3000人?5000人?とにかくすごい。
ジェイが普通に話すのを初めて聞いた。歌う声と少し違う感じで、こっちの方が好きだ。踊りもダンサーたちはすばらしく、ジェイは力抜けた感じでところどころ踊るだけなんだけどかっこいい!で、しっかり見たいのに、カメラが動きすぎ!しかも客席ばかり映す。何度「そこで止まってて」と思ったことか。


HONDA BAND SPECIAL COUNTDOWN LIVE

楽しかった〜!!本田さんも「今日のお客さんはお得ですよね」と言っていたけれど、ホント。カウントダウン・ライブだから、通常料金なのに通常の倍くらい聞けるだけでもお得なのに、あんなことやこんなことまでやってくれちゃうんだもん。今思い出しても、顔が綻んでしまう(*^^*)
BAJのステージは1/4円形。ステージ前に椅子席が4列。その後にテーブル席。で入り口附近が立ち見席。私は右端のテーブル席最前列。でもそこは手前の椅子席が後ろ2列しかなく、ちょうど頭の間がポッカリあいていて、本田さんの姿がなんの障害もなく全身見えた。しかも右側だから指使いもバッチリ見える。うれしい。
ステージ開始は通常より遅く20:30。「Athlete」で始まったのだけど、これがキーボードをフューチャーしたアレンジでかっこよく、のっけから感動。「今日はカウントダウンだから、2部はイベントを用意しています」と本田さん。イベント?1部は普通にライブ演奏。

2部はまず、本田さんだけが出てきて自分の声のアカペラコーラスをバックに「Turning of the Dream」。続いて松本さんが出てくると、本田さんはリコーダーを取り出し、松本さんは足踏みオルガンの音で「Forget Me Not」。この組み合わせ、いいなぁ。シリーズ化してくれないかなぁ。しかし、リコーダーでもアドリブこなしてしまうんだからすごい。
そして他の人たちが出てきたのだけど、順さんがスパンコールのついたシャツ着てる!青木さんは黒い(黒に近いグレー?)のシャツにエンジのネクタイ、黒い三つ揃いでかっこいい!本田さんが「(2人共)この衣装は次のイベントのための準備です」。
1つ目のイベントの発表。なんと5人が担当楽器を取り替えると言う。しかも、できるだけ困難な楽器を(笑)。松本さんがSAX、青木さんがキーボード、順さんがドラム、則竹さんがギター、本田さんがベース。しかも曲は簡単なものではなく、本田さんの「Pork」。もう始まる前からお客さん大喜び! メインを取る松本さんはとても辛そうで、前奏がいつまでも続く(笑)。でも曲に入ると、結構しっかり演奏できてる。この話が来るまではSAXなんて触ったこともないと言っていたのにすごい!それぞれソロ演奏パート有り。青木さんもなかなか弾けてるじゃん!と思ったのだけど、スクリーンで手元がアップになったら1本or2本指で弾いてる。かわいいよ〜!則竹さんが一番たいへんそうだった(笑)。指1本でも弾けるギターを準備してもらったそうだが、ビヨ〜ンと弦を鳴らすだけ(爆笑)。順さんと本田さんはそこそここなしていた。
続いては「紅白歌合戦」をすると言う。歌ってくれるの?本田さんが歌ってくれるだけでもうれしいのに、全員が1曲ずつ歌うと言う。則竹さんの歌が聞けるの〜!☆*!よく承知してくれたなぁ。でも本田さんが言うには「青木さんが一番イヤがると思って心配だったけれど、一番ノリノリでした」(笑)。
本田さんがまず自前の曲「裸足」を歌うと、続いて順さんが「ルイジアナ」。ちょっとバンドの音が大きすぎて、順さんの声がよく聞こえない。わざとか?(笑)。松本さんはボイスチェンジャー使った。そして青木さんが奥からズズッと出てきて歌ってくれた「お袋さん」(爆笑)。物まね付きの大熱唱。トリは則竹さんで、やはり前まで出てきてくれて「そして神戸(でしたっけ?『神〜戸〜』という歌)」。声がいい上にうまかった。本田さんは、青木さんが歌っている時はベースを演奏し、則竹さんが歌っている時はドラムをたたいたのにビックリ。松本さんに「君は何やっても上手くやってしまうから、他の楽器には手出さないで」と言っていたけれど、あなたの方がすごいと思うぞ。できない楽器ないでしょ?
客席がもう騒然としている中、「本来の演奏に戻ります」とステージにソプラノ・アルト・バリトンサックスをセット。「サックスのためのソナタ第18番『おはこ』」で2部終了。

ビンゴ ここで11時少し前くらいかな。「3部はビンゴ大会やります」と、ステージの皆さん退出しないでビンゴ大会の準備。本田さんはカウントダウンのタイミングをはずさないことで頭いっぱい。準備ができるやいなやビンゴ大会突入。メンバーがそれぞれ不要品を持ち寄り&BAJからも商品出してもらって全部で37個。当った人は番号言って、その番号の品物をもらうことに。私は珍しくも4番目にビンゴして、27番の商品を選んだらBAJのロゴ入りカードケースが当った。メンバーが持ってきてくれた品じゃなかったのは残念だったけれど、玉石混交なプレゼントの中では当りの方でした。
ビンゴ大会が終わって1曲演奏。もう本田さんは気が気じゃない。T-SQUAREに在籍していた時も毎年ピットインでカウントダウンしていたけれど(はい、行ってました)、あの時は「僕、その係じゃなかったから」。そうそう、しかもあの頃は2部と3部の間の休憩が1時間くらいあって、メンバーはいつも年越しそばを食べに行って、カウントダウン直前に戻ってきたけれど、今日は22時に2部が始まって以来ずっと、メンバーの皆さんステージにいてくれるんだもん。それもすっごくうれしかった。
あと1曲やってカウントダウン!と行くはずだったけど、あせりすぎて思ったより早く進んでしまい、微妙〜な時間らしい。突然則竹さんに「ドラムソロ10分やる?」あせる則竹さん、喜ぶお客さん。「7分なら・・・」とやってくれそうになったけれど、やっぱりパス。カウントダウンの時間を見るため、スクリーンにはテレビ(しかもジャニーズ・ライブ)を映しながら「Step Up Action」を演奏してカウントダウン!

クラッカー鳴らしてお祝いした後、1曲演奏して鏡割り。椅子席前2列はそこからもらい、他の人は事前に配られたお酒を手に、皆で乾杯!おいしい日本酒でありました。もう至れり尽せり。さらに演奏は続き「MEGALITH」で本編終了。もう充分楽しませてもらったし、見るからに本田さんはお疲れでヘロヘロだから、アンコール求めては気の毒だよね・・・と思いながらも拍手(爆)。再び出てきて「Joy」。「もう疲れた」とおしまいにしてほしい本田さん。納得できないお客さん。「皆さんだって疲れてるはず。今はハイになってて気づいてないだけですよ!」と言いつつ、もう1曲「Just like a woman」を演奏してくれた。終了したのは1時くらいだったと思う。本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!今日参加できてホント良かった!