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現実世界を旅する人



名称 現実世界を旅する人
概要
◎ 基本コンセプト
Action ⇒ Get ⇒ Action という情報取得活動。自らの足で行動し、自らの目で発見したモノを情報取得のきっかけとする。すなわち、まず始めに行動を起こすことが基本となる。行動の結果たどりつく地球上の物理的な『サイト』には魅力的な情報が埋もれていることでしょう。そして、また次の行動へ・・・

◎ システムの流れ
T.地球上のあらゆる地点(Reality Site)に関する情報が、その位置情報(座標)とともにWWWサーバ(Reality Server)に登録されている。位置情報はユニーク(重複なし)とする。
U.旅人(Reality Surfer)が、ある地点の情報を知りたいと思ったら、所持する携帯情報端末からReality Serverにアクセスする。
V.Reality Serverでは、Reality Surferの位置情報(座標)を取得して、予め登録されているReality Siteの位置情報と照合(マッチング)する。
W.Reality Surferの現在位置に合致するReality Siteが存在する場合、そのSiteに関する情報をReality Surferの所持する携帯情報端末に送信する。
X.Reality Surferは、知りたい情報を、テキストや画像、音声として、その場で簡単に取得することができる。

効果 ・国内外問わず、旅先での情報収集に役立てます。各地の遺跡や名所旧跡、建造物や自然環境に出会った際、その対象に関する情報(歴史や背景等)を瞬時に取得することができます。

・毎朝、自宅から最寄り駅まで歩く通勤途中、まだ開店していない駅前商店街の店舗等(八百屋等)の前で立ち止まり、携帯情報端末を操作して、その店舗等に関する情報(特売情報等)を収集します。

・気になる不動産があれば、その不動産の前で端末操作し、不動産情報(間取りや家賃等)を容易に取得することができます。

・現実の使用においては、やはり費用対効果の問題が・・・
自己採点
(5段階)

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