秋の七草のひとつで「オバナ」ともいいます。
十五夜には月見だんごといっしょにおそなえする風習があります。
1か所から,かたまってくきをのばしています。くきは2mにもなることがあります。
葉のふちがざらつき,にぎると手が切れることがあります。
「すくすく立つ木」からつけられたという説などがある。