くきや葉が地面にへばりつくように広がります。
花はこい紫色で,花びらは上と下に分かれています。下の花びらのほうが長く,3つにさけています。
薬草として使われ,病人を救うことから「地獄の釜の蓋(じごくのかまのふた)」ともよばれる。