ご無沙汰しています。
去年12月30日に事故を起こして以来、何やかんやでかなりの日数が経ちました。
おかげさまで、日常の生活に支障がない程度にまで回復しました。
今日、病院でレントゲンを撮ったのですが、思ったよりも骨のつきもよいようで、早ければ10月くらいには抜釘できそうだと言われました。
あとは、衝突相手との話し合いだけですね。問題は。
ところでちゃありぃさん、事故った時は自分で保険入っていました?
もし入っていたなら、自分の保険からはお金が出ました?
僕の場合は、全額じゃないけど5月2日までの(仕事に行けなかった期間)の医療費などは出ましたんですけど。
ちゃありぃです。
今日のトクダネを見ていて、
不法行為の時効が20年と報道されていたので
あれ、ちゃのI先生の教え(3年)と違うぞということで
若干調査してみた結果、正確には以下ということがわかりました。
http://www.kazu4si.com/HP/naiyou/makami/zikou.htm より
「不法行為の消滅時効は、不法行為の損害および相手(加害者)を知ったときから3年、不法行為のときから20年です。不法行為の損害および相手(加害者)を知らなければ、3年の消滅時効にはかかりませんが、不法行為の損害および相手(加害者)を知らなくても、不法行為のときから20年で、消滅時効にかかります。」
というわけでスキー事故の場合はほぼ3年ってことですね。
ちゃありぃです。
遊びすぎでResおそくなり申し訳ないです。
スキー場での事故は現場の調査が大変ですよね。
そもそも冬のうちにしないと、スキー場の方の好意がないと現場までいけないし。
(スキー場の協力得られてよかったですね>qooさん)
同じ冬でも時期によっても(雪の量によっても)写真の状況が変わってしまうし。
スキー場が営業している間は、コースの横幅は計測できないし。
ちゃの場合も
(1)事故のおきた年の3月にがるぅが調査
(2)事故のおきた次の年の3月にがるぅとちゃで調査
事故おきた年は本人が怪我でスキー復帰できていないので、調査にいけるときは
記憶があいまいになってしまっているのが少し不利ですね。
私の場合も滑りだしから事故現場まで何ターンしたかが(3or5)結局不明の
ままでした。
私の場合、現場検証の時、通常計測する衝突場所までの距離のほかに
計測しておけばよかったと後から思った項目は以下です。
・滑り出しから、衝突場所までのおおよその滑走時間
・滑り出しから、衝突場所までターンせずに直滑降した場合の滑走時間
(衝突相手はターンせずに直滑降したがスピードは出ていなかったと反論してきたため)
なお、メジャーはパトロールさんにお願いして現地で借用しましたが、
コースの横幅を計測するためには、障害物までの距離を非接触で計測するような
道具(なんていうんだろう)なんかを用意していくと計測できそうです。
スキー場での事故の場合、現場までの交通費もばかにならないので、一度に効率よく
計測&写真撮影できるよう計画たてる必要がありますね。
(いいかげんな性格のちゃにはちときつい作業ですね。)
なお、当初本人が思っていた距離感よりも実際に計測するとずいぶん距離が大きかったです。(ちゃの場合、訴状には目測のイメージで衝突後の板の位置が1本が10m上、もう1本が5m下と記載しましたが、実際にそのイメージの距離を計測してみると、それぞれ20m上、10m下だったという感じでした。←証言を翻すと信憑性を疑われるかと思い、そのまま通しました。)
>但馬牛食べてきました。
あれ、qooさんの事故がおきたのは関西地区のスキー場だったのですか?
この日のためにか一緒に行った友達が誕生日プレゼントにくれたのは
0.9リットル入り190グラムの軽量ケトルでした。そう、やかんですヤカン。
パーコレーターよりよっぽど軽くてお気に入りです。
あっ、ありがとうございます。双子座ですぅ〜。。
昨日友達と現場検証してきました。ハーフパイプの跡が残っているため、下からみてすぐ左横の大会コース位置が大変わかりやすかったです。写真撮りながら、スキー場の責任者の方と山菜食べたりなんかしつつ・・・何してんでしょう。。。
なんとゲレンデの結構上まで車で登っていきました。粗い石で道のようになっていて斜度もあり、草木は避けてかなりオフロードのため4駆走行でした。これがまた血が騒ぐわけで。
どうせなら楽しく行こうとハイキング気分でシングルバーナとコーヒーなど持って行ってた私達。帰りはせっかくなので温泉入って、但馬牛食べてきました。といいましてもステーキは高いので但馬牛の焼肉定食です。^^エヘッ
ちゃありぃです。
大事なことを忘れておりました。
qooさん、お誕生日おめでとうございます。
(ふたご座かな?)
ちゃありぃです。
qoo>本当の現場検証な
qoo>どの写真の場合はデジカメで撮影よりフイルムカメラで撮影した方が効力?があるそうです。デジカメのデータは加工できち
qoo>ゃうからですね。
私も電機関係勤務のためか、そのあたりの証拠物の取り扱い、最初結構
神経質になっていたのですが、
私の裁判の場合は、そのへんの取り扱いはかなりいい加減だったなぁ
というところが正直な感想です。
例えば、医療費の領収書ですが、
提出用にコピーを作り、口頭弁論初日に原本を持って出廷しました。
このときは一応裁判長が原本を見せてくださいとちらっと目をやりましたが
本当にちらっとで、すぐ返してくれました。
(税務署の医療費控除でもそんなもんなので、世の中そんなもんなのかもしれませんね。)
その後追加で出した証拠類なんかは原本の確認はほとんどなかったです。
被告に送った手紙やその送達記録は意識して、すぐに印刷して印刷日時とか入れておいた
のでですが、全然興味ももってくれませんでした。(被告が内容が違うとか
言い出すとそういうこともあったのかもしれませんが、ちとしっかり考えて
いろいろやってくたびれたってところかな。)
ちなみに、私の出した証拠のうち、一番電子媒体だから修正できちゃう
って点が問題になりそうだったのが、パトロールの人との事故状況について
メールでやりとりをしたメールの印刷物でした。
無論、当方で勝手に記載内容を修正なぞしませんでしたが、
やろうと思えば簡単に内容も修正できちゃうと思うのですが
私が修正していないか等の確認はされず、問題なく吟味すべきものとして
採用という感じでした。
あとで証拠調べすることがすでに決まっていたからかもしれません。また
被告側弁護士はしつこく「このメールはあなたが書いたものなのか?」とは
パトロールの方に聞いていましたが記載内容までは確認していませんでした。
被告側代理人は、そのわりには、事故直後にパトロールにFAXしたものに、
パトロール隊長さんに署名をしていただいたのですが、その署名が事故調査
をした担当者と違うので証拠能力がないなどとくだらないいちゃもんをつけ
ていましたね。
法曹界と電機業界とはこのあたりの押さえどころが違うんでしょうね。
被告ジャイ子さんは保険会社の○士火災の人にこういう事にしてもうなかった事にしようと言われているようです。保険会社の人がジャイ子さんとはもう話しがついていると裁判になる前にいっていました。私からしたらなんの話しだろ?って感じだったんです。
大きな企業なのにって思いますが大きいところ程隠ぺいする事が多いような気がします。全部が全部じゃないですが、企業名だけでは信用できない世の中になっちゃいましたね。たまたまいいかげんな担当者だったんだと思いますが、代理店の方はすぐに怪我の様子を見に病院に来たり一番親身に考えてくれていました。もちろんそれが仕事だからかもしれませんが、時折みせる人柄ってやつですね。
昨日1つ歳をとりましたqooです。事故からもう2年以上、早いですなぁ〜
私が模型を持ち込みだったからカメラがあったのかもしれませんが弁護士全員持っていてびっくりでした。本当の現場検証などの写真の場合はデジカメで撮影よりフイルムカメラで撮影した方が効力?があるそうです。デジカメのデータは加工できちゃうからですね。
被告のジャイ子さんは保険があるから実質お金がかからないのですが、最初は立替えなければいけないのです。それもすぐ返してもらえるのに、立替える事や必要書類の記載などもほったらかしにして長野へ滑りに行き、保険会社の代理店の人も手続きが進まないから相手の母親に私の母親からでも電話してくれないかとたのまれたくらいだったんです。
今では私に名前をかせとおどされいつのまにか加害者と思いこまされ恐かったんですなんていう始末。大会実行委員長はスキー場に電話して私がパトロールにどんな陳述書を次たのんでいるか先に見せてほしいと言ってきたそうです。
ほんとがるぅさんの言うようにバカな奴らと思う事にします。メラメラめら〜
ちゃありぃです。
>私が人形を動かすたびに弁護士4人と司法修生の5人がいっせいに写真取っていた
法廷って、カメラ持込可だったのですね。(ちょっとびっくり)
>ぶつかって怪我さして悪いと思わない人っていっぱいいるのですね。悲しい世の中だ。
qooさんにぶつかった人って、賠償は保険からまかなえるのですよね。
だったら、「もうしわけなかった」って言ってくれてもよさそうなものなのに。
ちゃの場合、相手の人は全く保険に入っていなかったので、
悪いと認めると即座に数百万の出費になるので、「悪くない!」と思いこもうとする
気持ちも少しはわかったのですが、
どうして加害者の人は「悪くない」といいはっているのでしょうね。
(レースだから保険対象外だと保険会社が言い出しているので、加害者自身が
認めてしまうと、最悪、加害者の人が自腹で負担することになってしまうのかな?)
がるぅです。
qooさん、お疲れ様でした。qooさんの力作はちょっと感動ものです。皆さんにお見せできないのが、残念。
> あーいやですね。だいだい自分が転倒したのはみとめているのにぶつかった
> とこだけ記憶にないと言って、その先で一人の選手ぬきましたって言ってい
> たのです。そんだけ覚えているのにぶつかった事だけ覚えていないってどう
> なんでしょうか。
本当に、人間性を疑っちゃいますよね。
でも裁判では、当事者は自分に不利な証言をする必要はないので、「覚えてない」という回答は裁判では普通みたいです(人間としては×ですが)。
ただし、最も基本的な事実関係を否定も肯定もしないということは、相手の証言全体の信憑性を疑わせるので相手に取っては不利になるだけだと思うんだけど。。。(←あくまでも素人考え)
被告はバカな奴って思うことにしましょう。
こんばんは〜
板はちゃんとサイドカーブつけてあるんですよ〜。^^
尋問前日に何やってんでしょうね私。しかしあの人形使って法廷で説明し、
私が人形を動かすたびに弁護士4人と司法修生の5人がいっせいに写真取っていたのがなんかおかしかったです。変な現場検証のようでした。
青色が私で、写っていませんが黄色が加害者でして、妹が黄色の選手だけを悪徳な顔に書いていたのでそれがまた笑いそうで...
相手のうその証言をまとめていますが次から次へとうそついてくるので大変です。次の偽目撃者はいったいどんな嘘をついてくるのだろうか・・・。
あーいやですね。だいだい自分が転倒したのはみとめているのにぶつかったとこだけ記憶にないと言って、その先で一人の選手ぬきましたって言っていたのです。そんだけ覚えているのにぶつかった事だけ覚えていないってどうなんでしょうか。なんか保険金詐欺のような言われようで腹もたつけどなんかもうあきれます。ぶつかって怪我さして悪いと思わない人っていっぱいいるのですね。悲しい世の中だ。
ちょっとあれてきたqooでした。
ちゃありぃです。
qooさん
今日がるぅにがるぅの携帯に送ってもらったqooさんの力作を見せてもらいました。
>選手6人を3センチぐらいで作りました。板もつけてるのでちょっとかわいくて笑けます。
↑がとてもかわいいぃ。
ボードが結構リアルにみえますねー。
ちゃありぃです。
qooさん>次の偽目撃者の反対尋問にもそなえます!
あ、尋問が2回なのですね。
だったら、「相手の証言がおかしかった点を書面にまとめる」作業は、
結審までにすればよいので、次の尋問への作戦会議が先です。
ただ、記憶は薄れるものなので、メモ程度は作っておいたほうがいいでしょう。
あっそうだ、携帯で取った小さい写真ですがiショット送信しました。
コースは50センチの長さのベニヤ板を使用です。スタートから現場までのみ。
見て下さいね^^
>私も「事故現場が違う」と言われ、↑と同じ作戦をとられました。
そうなんですか。ほんとびっくりですよね。運び出した場所も違うと言われましたよ。これについては単純に立証可能と思うのですが。
でもその前にまず大腿骨骨折の私を添え木もなしにむりやりコース外に動かす事がもうまちがいで、二次災害が起きます。運びだされる時失神する程痛かったし、手術の時も、骨がかなりくいこんでいて、1週間牽引しておいたのにひっぱるのが大変だったとI先生がいっていたのです。少し外側に足がむいてしまったわけですが、そのせいかどうかの立証となると難しいかもですが、I先生に意見書のような物かいてもらおうかなと思いました。今頃遅いかなぁ・・・
本当ならその場でパトロールを呼ばないといけないのですが、すぐに大会を続けるためにコース外へ出されたのです。その後1時間以上パトロールに連絡すらできず放置されました。
裁判で大会実行委員長は急な事だったので番号を書いた紙をスタート地点に忘れてきたからですと言ってました。事故とは急におきるものです。。。
でもすぐに原告のそばに行きましたとな。パトロールをすぐに呼べない大会の運営ってどうなんでしょうかという話しなのにあきれます。
アドバイスありがとうございます。相手のうそをまとめて次の偽目撃者の反対尋問にもそなえます!
ちゃありぃです。
qooさん
>それにしても大会本部の提出してきたコース図があまりにもうそだらけのいいかげんな
>図面でして、
私も「事故現場が違う」と言われ、↑と同じ作戦をとられました。
つまり、どこで事故起きたかとかいう基本的なことについて「違う」って言うと
事故なんかどこでも起きる可能性があるわけで、
そんな基本的なところについて見解が違っている、すなわち原告被告お互いの言っていることが100対0の状況だから双方の言い分の信憑性は50%だと印象づける
作戦だと思います。
>被告達も模型がでたらめだとかいいながらもそれを使って説明されたのがなんだかいやでした。
私の場合、がるぅが事故現場見取り図を作ってくれたのですが、
図を作るのは大変ですが、
作った方にいちゃもんをつけるのは結構簡単で、ここが違うとかちょっとした
ことをクレームするのは非常に簡単なのです。それで信憑性を50%にできるのですからしめたもんです。
でも、現場を知らない裁判長に状況をわかってもらう必要がありますし、
立証責任は原告側にあるので、
図とか、qooさんの場合模型とか作った方が少し損するのはしょうがないようです。
ちゃありぃです。
qooさん
ご苦労さまでした。ほっとしている、久しぶりの休日ですね。ゆっくり休んでくださいね。
ちゃは実際に体験する前は、裁判所での証言ってもっと論理的ですっきりしたも
のが行われると想像していたのですが、結構ばかばかしい質問ばかりといった印象
ではなかったですか?
ちゃのケースでは、本職の人(弁護士)は以下の戦略なのかなぁと想像しました。
・くだらない質問をいくつもして、その間の齟齬をいくつか見つけ出しだから証
言者の主張は信憑性がないと印象づける。
例えば、ちゃのケースでは、
・何時に滑り出したか?
・滑り出してから何時間たったところで事故は起きたか?
なんて事故の本質とは全く関係のない質問が繰り広げられました。
これは、証拠の1つである、事故調査カードに記載されている内容と違っていないかを引き出そうとしていたようです。
8時から滑り出したか、それとも9時から滑り出したかって、仮に違っていたとして何が問題なのか!っていいたいですよね。
あと、事故が2時半に起きたことは覚えていても、とっさに滑りだしてから何時間か14時半-8時という計算力をためされたってしょうがないだろうしね。
私の場合、運よく正しく答えられましたが、そんな違いで事故の証言が違うなんて
いわれたって関係ないじゃないって素人は思いませんか?
証人さんへの質問もずっとそんな感じで1時間弱続きました。(何人の人が救援にいったのかとか、救援は誰と一緒だっかか言えとか。)
証人さんがあまりにかわいそうだったので、裁判長に「事故と無関係です!」って
救援を出しましたが、逆に私が制止されましたので、ちょっとびっくりしました。
ビジネスの世界では、本質が何か、本質でどうかってことでよく議論をするから、
なんか法廷って現実とずれているなぁっていう印象を強く受けた瞬間でした。
で、qooさんへの次のアドバイスですが、
法廷で、「相手の証言がおかしかった点」を簡潔にまとめて、「だから証人たちの
証言は信憑性がなく事実ではない」という準備書面をまとめることです。qooさんがおかしいと思ったことが、裁判長にも伝わっていればいいですか、そうとも限らないのできちんと書面にまとめることが必要と思います。
まだ少し大変ですが、体に気をつけて、がんばってね。
ただいまです。GWから毎日3時間しか寝ていなかったので相手のうそだらけの話しに頭にきて血圧があがりフラっと倒れそうになりました。。。相手が3人なので反対尋問もいっぱいされ疲れましたが、私への反対尋問で墓穴をほっていました。私は真実を武器に戦いましたのでもっとなんでも聞いてくれと思いました。加害者の女の子はこちらの反対尋問に答えれずしばらくだまりこんだり、覚えていないと言ったり、私の父親から脅迫電話がかかってきたとまで言われました。父親は4年前に他界しましたので電話がかかってきたのなら確かに恐いですね^^でも保険会社弁護士は病院で私が父親を紹介したと言ってきました。恐ろしいですね。病院の個室で何か見えたのでしょうか。父が生きていたらなぁと思い出して悲しくなりました。
保険会社の弁護士は、なんとか建設の社長○○という男性からの脅迫めいた電話もあったと言われましたが知人に紹介され法律相談した村議会議員の人ですがといったら、現役ですかとか、どこで知り合ったのかと聞いてきて、裁判長が「そんな事はどうでもいいです」と相手の反対尋問を終わらせました。
50センチのベニヤ板の上に事故現場までのコースを作成したのですが、写真で先に提出し、模型は私の尋問に使うために持ち込みを上申したのです。
なので次回また持っていきます。相手はスノーボードの板を持ってきていたので何のために?と思っていたら「これがスノーボードです」と見せただけでした。なんのパフォーマンス?
被告達も模型がでたらめだとかいいながらもそれを使って説明されたのがなんだかいやでした。しかもよなべして作った印のための旗30本と3センチの選手人形を大会本部の弁護士が鼻をほじった手でさわられたのが・・・。いい大人が尋問中に鼻ほじりまくりってどうなんでしょう。録音するため私語厳禁なのにこそこそしゃべって何回も注意されたり、録音のため自分の名前を名乗ってからしかしゃべれないのに勝手にしゃべりだしたりで書記官に怒られていました。
それにしても大会本部の提出してきたコース図があまりにもうそだらけのいいかげんな図面でして、スタートして5〜6m付近から始るウエーブまでの距離を50mと書いてあり、20mくらいの5連ウエーブは50mの3連ウエーブにかかれてました。どんだけ大きいウエーブやねんて感じです。
私の弁護士さんはどうやら書類の作成は苦手なようです。なぜならその場で相手の尋問を聞きながら考えた反対尋問がすばらしくかっこよかったからです。大会本部が言った50mといううその距離を選手でもあった加害者女の子に何mか、部屋の壁を指さして5mくらいだったと言わせたりしたからです。私も同じ事を考えてましたが口調を優しくはしゃべれなかったことでしょう。ついつい怒り口調になってしましました。
長分すいません。まだ興奮ぎみのqooでした。
ちゃありぃです。
qooさん
>005年 05月 13日 03時 12分 15秒
尋問前日によなべしてしまったのですね。
うまくいくといいですね。
祈っております。
ところで、私の弁護士さんは、
「裁判所は紙になってものしか受け取らないから証拠物は、写真にとること」
とおっしゃって、
私どもは、右足外側に相手のエッジの跡がついたスキーブーツは
苦労して傷がよく見えるように写真にとったのですが、
qooさんの粘土の力作はどうやって提出したのですか?
(私の弁護士の先生は年配なのでご存知ないだけで、
ひょっとすると今はいろんな証拠の提出方法があるのかなとふと思いまして
質問させていただきました。)
こんばんはです。眠い・・・
もう当日になってしまいました。コースを紙粘土でリアルに作成し
前日にですが選手6人を3センチぐらいで作りました。板もつけてるので
ちょっとかわいくて笑けます。それを動かしながら説明しその場で撮影します。立体なのでかなりわかりやすいかもです。
iショットで送っていいですか^^
こんなところにこってる場合ではないのですが・・・顔も書いたりおもしろかった。
反対尋問を考える時間がなかったのでぶっつけ本番でがんばります。
私が直接問いただす事もできるのかな?弁護士は結局文章も考えれませんでした。なぜか粘土作りはちょっとだけですが手伝ってくれました。
ちょっと不安です。。
とりあえず寝ます。また報告致しまーす。
ちゃありぃです。
qooさん>かっこいい表現をまねしました。
大丈夫かなぁ。
ちゃの書面は最後の方(準備書面8など)はそれなりにスタイルがまとまってきましたが、相手の弁護士の出してきた書面に比較し、記載が冗長な面が多くあります。
そのため、参考にするには、ちと心配しております。
でも、自身の主張を前提のない人に伝えるためには、私にはこれぐらいのボリュームは必要でした。このあたりが、プロと本人訴訟の違いなのかもしれません。
あと、
当方の相談にのってくださった弁護士さんは、2度ほどこういわれました。
「僕だったらここまでは書かないけど、君たちは素人だから比較的何をやっても許されるよ」
なので、そう弁護士さんに言われた以下の部分はNGケースということでご注意ください。
(1)上申書
(2)準備書面-8-の第9
特に「上申書」については、「ひどいこと書いていたよね」とまで言われてしまいました。(ひどかったかなぁ?)
ちゃありぃです。
qooさん
>ですが、保険会社が毎月診断書をとっていたのでその分余計な負担です。
>これはどうなるのだろうかとも思いましたが、
事実関係がちと不明ですが、
保険会社のためにqooさんが毎月診断書をとっていて、その負担をしていたのでしたら
その分はほかの医療費と分けて金額を明示して、
「診断書費用は本来必要なかったが、保険会社の都合でかかった費用であり、保険会社が全額負担すべき金額である。」といっておくのも手かと思います。
診断費用は健康保険対象外で大きい金額ならばですが。
qooさん、頑張ってね
ちゃありぃさんなんだかとっても心強いです。
GW中にも負けず、事故現場コースを紙粘土で再現しました。なかなかの力作です。
文章もいっぱいがんばりました。かっこいい表現をまねしました。
私の弁護士の文章よりちゃありぃさんの文章の方がうまくまとまっていました。
弁護士の文章は私の文章がベースで作成されてましたが、というかほとんどがそう。なのになぜ誤字だらけになるのか不思議です。(ワードのデーターを添付したのに)ほとんど自分の考えた文章なのでなっとくいく反面、もっと良い表現がないのだろうかと不安になりますが、先生もクロスの大会の事は難しいのかなぁとも思ったりします。
健康保険証は相手が見つかってからも相手の立て替える負担を軽くするために、途中でやめずそのまま使用してましたので大丈夫です。ホッ
ですが、保険会社が毎月診断書をとっていたのでその分余計な負担です。
これはどうなるのだろうかとも思いましたが、勝訴するしかないですね。
なんか他にぬけてないか今だ心配です。グスン。。。
あと尋問内容を今日中に仕上げないとです・・・あーグルグルグル 眠いよー
ちゃありぃです。
qooさん
大変そうですね、がんばってね。
明日スキーから帰る予定です。5/4はパン作り教室&ランチビュッフェで
おでかけですが、残りのGWはお仕事が終わり次第、裁判関係のHPを
少しでもupdateする予定です。
qooさんの役にたつかもしれないので、後ろからでわかりにくい
かもしれませんが、「証人しらべ」の方から手をつけますね。
あと、少し気になっているのですが、qooさんは健康保険組合に
健康保険の時効延期申請は出していますか?
自己負担分以外の治療費を健康保険でまかなっていた場合は、時効延期申請不要と思いますが、
事故の相手の保険から支払ってもらっているからということで、
健康保険を全く使用せず相手の保険から出ているということであれば
仮に(仮にですよ)裁判に敗訴して、治療費を自身の健康保険から
支払わなければならないという場合になるケースを想定して、念のため
健康保険への請求の時効延期申請を出しておいたほうがよいと思います。
(健康保険への請求時効は2年です。2年をすぎると、「この医療費
相手に払ってもらえなくなったので、健康保険ではらってね」
と健康保険組合に言っても払ってもらえません。裁判中なので時効を
延ばしてねとお願いするのが、時効延期申請です。)
こんばんは、寝不足のqooです。
GWは現実逃避せず、文章作成や草大会のイメージDVDの編集、
明日はコースの模型を紙粘土で作る予定だったりとがんばっております。
ここの掲示板への逃避はゆるして下さいね^^
ちゃありぃさんの提出された文章大変参考になります。私もできるだけ
簡潔にまた書き出して弁護士に送信しました。ぎりぎりになると
そのままの文章で使用されるので、それでもいいくらいの文章にしたつもりですがどうだろう・・・
<代理人をたてているqooさんの場合は、自分の弁護士とqooさんが質問している様子を裁判官が判断することになります。
質問される内容も結局私が考えなければならないようです。とほほです。
がるぅへ
>本人尋問と本人訴訟は全く違う話
それは理解していますよ>がるぅ
qooさんが混乱するといけないので、本人訴訟とそうでない場合での
尋問対応の違いをきちんと解説します。
(1)証人との打合せ
本人訴訟なので、本人が証人との打合せをしっかりやらないとならなかった。
(ちゃの場合もさすがに被告側弁護士は、当日必死に証人関係の
書面をじっくりながめていて、戦略はねっていたように見えました。
でも当日だったみたいだけどね、当日。)
(2)本人尋問
裁判長への質問内容の事前送付はいらないです。
代理人をたてているqooさんの場合は、自分の弁護士とqooさんが質問している様子を
裁判官が判断することになります。
( ちゃの場合は、裁判長からちゃに質問してもらう形式 )
弁護士さんとの対話だと、証言して欲しいことが抜けちゃったり、仮に証言する人(本人)が当初の
意図に外れた回答をした場合にさりげなく促してもらえたりしますので
その点では安心なはずです。
あと、本人訴訟であるかないかにかかわらず、回答を丸暗記するまでは
必要ないと思いますが、
ちゃの場合は、毎回法廷に出ていたので、「あがる」ということは
もうなくなっていましたが、そのあたりの対策はなにかとる必要がある
かと思います。
(ちゃの場合、あがらないとはおもうけど、あがらないようにと思い念のため丸暗記しました。)
qooさん、次回5/13ということは、GW明けまで時間がありますね。GW前までにやること、次回までにやること、証人調べまでにやること、やりたいことを満点でやることは無理なので、優先順位をつけて、出来る範囲に割り切って、準備しましょう。
そう言えば、昨年のGWは準備書面作りで潰れたのを思いだしました。
3月2日の訴状提出の後、4月22日にはじめて、相手の反論を受け取りました(認否書と陳述書はあったが、準備書面なし!!←素人弁護士並)。あまりにも出鱈目だらけの内容だったので、50ページ以上の大作の反論を作っていました。
素人はとかく量が多くなってしまうので、言いたいことを3ページの準備書面にまとめたり、素人ながらに工夫したつもりですが、今考えると、裁判所向け資料としては、読みにくかったと思います。
論文などはリファーが沢山になっても重複を極力避けるけど、裁判所資料は、重要なところは展開して、そこだけ読めばわかるように、そして簡潔に、が求められるみたいです。(参照先は余程でないと見てくれないようです)
最終準備書面は、それなりの出来になったと思っていますが、それでも、判決で裁判長が間違えた部分は、我々の最終準備書面の出来が悪かったんだな、と思う点もあります。(これをベースに判決文を書いてねという、身勝手な思いがあったのですが、、、)
ちゃありぃさん、勘違い。
本人尋問と本人訴訟は全く違う話。第3者の証人尋問との対比で、(原告)本人尋問とか、当事者尋問と言うようです。
ちなみに、証拠調べ前に尋問の打ち合わせをしない弁護士は、要注意弁護士です、と、どこかの弁護士サイトに書かれていました。そういう弁護士が居るそうです。受け身の待ちの状態ではいい方向に進まないので、嫌がられても、自分から積極的にアクセスしてみては?
ちゃありぃです。
qooさん
>しかも本人尋問なのに・・・
qooさんの場合、弁護士さんがついているのでそこまでしなくてもよいのかと
思いますが、参考までにちゃのケースを紹介します。
結果論として、結構この尋問の準備が私の場合一番手間取りました。
(1)証人尋問への準備
まず、こんなことを証言して欲しいということをまとめてメールしておきました。
その上で、証人してくださる方(パトロール隊員)と打合せしました。
それから、1問1答の質問&回答案を作り、証人の方に送りました。
(ただし、証言内容は証人してくださる方の思い通り変更してもらって
かまわないと追記しました。)
被告側から証人への反対尋問は非常に厳しく、温厚で冷静な証人氏も
一瞬憤った場面があったこと他人の私からも手にとるようにわかりました。
でも彼は冷静にやり返して勝利していました。
被告側の反対尋問はとても長かった。30分ぐらいだっけ?>がるぅ
でも、どう考えても本質でないようなくだらない質問が続いていました。
法廷ってこんなばかな戦術(くだらないことをききまくって、食い違い
をなんとか見つけるというような)
が通用する場なのかなー、あのあほな被告側弁護士だけであってほしいなーと思ったのも事実です。
(2)本人尋問への準備
私の場合、本人訴訟なので、裁判長から私へ質問してもらって回答する
という形になるため、1問1答の質問&回答案をつくり、質問のみ
裁判所に1週間前に送っておきました。
1問1答の質問&回答案は、前の日に必死に覚えて質問がきたら反射的に
回答できるようまる暗記しました。
でもせっかく覚えたのに、裁判長ったらば全部質問してくれないんだもん。
(ちょっとしくしく)
ここでも被告からの反対尋問は、証人と同じ、戦略のないしょうもないものでした。
(3)被告への尋問
当方の場合、証人尋問の時期になったら、ほぼ当方の勝訴が見えていましたので、
当方の相談にのっていただいていた弁護士さんのアドバイスで、
「被告が事実でないこと(嘘)をつくと、それを崩すのにまた労力が必要になる。」
ということだったので、あえて質問は全くしないことにしました。
つっつけば9対1ぐらいにはなったかもしれません。
ちゃありぃさん正解!!!
仕事帰って来てから見ましたよその番組。そのあとうたた寝してしまいましたが・・・
<「弁護士はいらない」というのも正解だったかもしれない。
私もそう思いました。橋下弁護士がめずらしく?いい事言ってましたね。
さらにへこみましたが。
明日、あさってと休みなのでもうすでにぎりぎりですが文章まとめて弁護士に連絡してみます。
弁護士からは5月にまた裁判なのに全く連絡がないです。しかも本人尋問なのに・・・
いつもありがとうございます。ところでわかめの声もいつの間にか変わったのですね^^
当たり!
(と一人でほめてみる。)
「弁護士はいらない」というのも正解だったかもしれない。
ちゃありぃです。
本日の「世界一受けたい授業」(日テレ)には橋下徹がでて
「日本の裁判所に××はない」というクイズを出すと番組宣伝でやっています。
回答は、「判決をするときに裁判官が机の上を叩く木槌」だと思います。
どうでもよい書き込みでした。
qooさんこんにちは。
適度に逃避もしながら、頑張って下さい。
○今後の展開(あくまでも、我々のケースですが)
証人調べの後は、和解の話が1回あって、結審、判決のようです。
つまり、証人調べ前に自分の言いたいことは全て準備書面などで提出して、その真偽を裁判官が証人尋問で証拠調べをします。
○裁判費用
裁判費用折半の件は、ちゃありぃ説にがるぅは納得してしまったのですが、どなたか真相を知っている方いませんか?(と書いても、まだ読者はほとんど居ないだろうな)
ちゃありぃさんの場合は合計約4万円でした。
内訳は、
訴訟手数料 2万6千円(詳細は下記リンク)
郵便料(予納) 1万円(この清算がまだ)
証人の費用(予納) 4980円(交通費と手当て)
上記は全て裁判所に支払たものです。それ以外でも請求可能ですが、ちゃありぃさんが書いたように手続きが面倒なので、普通は請求しないそうです。
ちなみに、弁護士費用を訴訟費用に入れようという弁護士会の意見もあるそうですが(裁判改革の一環として)、現時点では対象外のようです。
手数料についてですが、がるぅは、横浜地方裁判所のWebページの以下のURLで
確認したそうです。(dominoで展開しているためとおもうけど、こういうURLはお教えするときに困りますねー。)
http://courtdomino2.courts.go.jp/K_oshirase.nsf/4ba9787225d386c349256a18002db972/60a434fec88620bf49256e07002b57e1?OpenDocument#_5227eg80gi2a2044nnsg114c14088pa9022alo_
ちゃありぃです。
訴訟費用ですが、裁判所側に確認したわけではないですが、
過去の判例などから見て以下のように理解しています。
ちゃが請求として 415万1152円
判決が 220万7844円
請求のだいたい半分が判決として認められたので、半分ずつ負担しなさい。
もしちゃが200万請求して、判決が200万なら100%被告の負担との判決になったと想像しています。
また、裁判費用の範囲については、きちんと確認していませんが、
(1)原告が訴状を裁判所に提出する際に裁判所にこういう事件の審議を
お願いしますと申立書に収入印紙を貼付して支払われる手数料のような費用。
請求金額によって異なっている。
(詳細はがるぅが補足してくれると思いますが、ちゃは、数万円払いました。)
(2)証人の旅費日当
(3)裁判所や、相手側に書面を郵送するために使用した費用
などです。
また、上記は訴訟を追行するのに必要な全ての費用を含むわけではなく,例えば,弁護士費用は訴訟費用に含まれません。
(3)などは原告被告が直送した費用などはきちんと領収書をとっていない場合もあるので、
最終的にこの裁判費用の金額がいくらになるのかは、
正式には裁判所に「これとこれなどこれぐらいかかっています。」と
裁判所に確定してもらうための手続き(申立=依頼)をする必要があるようなのですが、
その手続きの手数料としてまた、合計3000円ぐらい必要とのことです。
(これについては、書記官殿に確認したので、正しい情報だと思いますが、
書記官殿もこういう質問をされることはあまりないとのことで、「調べてきます」と
即答いただけませんでした。)
↑
あまりこの手続きをする人はいないのかなと推定しました。
ちゃの家もまだ(3)が確定していないので(裁判所に納めた郵送費10000円の
残額通知がまだなため)裁判費用は確定していません。
ちゃありぃさん、がるぅさんほんとおつかれさまでした。
気分爽快の春スキーを楽しんで下さい。
文章読ませて頂いてたいへんわかりやすかったです。
現在進行中なだけに(パターンは違いますが)続きが気になります。
私も現実逃避ばっかりしていないで文章まとめがんばらなきゃと思いました。(弁護士の仕事って?プンプン)
ところで訴訟費用はなぜ折半になるのですか?被告持ちではないのですね。
またどれくらいなのでしょうか?
なんだか私も不安です・・・。ふぅ・・・
ジャッキーさん、悲観的な話になってしまいますが、ご参考になれば。
・相手の方は、ちゃんとした良い人そうなんで:
ちゃありぃさんの相手も、現地では誠実な人だと思っていたけど(現地では骨折ではなく、打撲だと思っていたから、責任が発生しないと思っていたこともあるけど)、いざ、骨折でお金の負担(実費のみ)の話をしたとたんに、ガラリと人格が変わってしまいました。喉元過ぎればという言葉もある通り、時間が経つと加害者は「自分は悪くなかった」と思い込んでしまう傾向があるようです。
・保険に入ってない:
ちゃありぃさんの相手も同じ(というか、保険への加入の有無も含めて、全く情報開示しなかった)。保険に入ってくれてればまだましなんですが、、、。
・無料法律相談:
通常の無料法律相談は、1回切りとか、話が毎回リセット(相談相手が変わる)のようで、(個別ケースではなく)一般的な話しか出来ないみたいです。特に、スキー事故という特異な分野になると、多分、難しいのではないかと思います。(がっ、がるぅの弁護士先生は、スキー経験があるのか、スポーツマンだからか、滑走状況の把握は完璧でした)。ということで、もめるようなら、ちゃんとした弁護士か司法書士を探した方がいいかも知れません。でも、そこまで行かないといいですね。
・過失割合:
交通事故と違って、判例が少ないので、相手と合意しなければ、当事者同士での話し合いは難しいみたいです。つまり、裁判所での調停か裁判が必要かも知れません。ちなみに、もし事実関係に関して相手と食い違った場合には(ちゃありぃさんの場合)、裁判が最も簡単な解決方法のようです。(下手に相手と話をしても、無駄な労力を費やすだけで解決しない)。
以上、ワーストケースの観点から書いてしまいましたが、相手が誠実に対応してくれるといいですね。
ちゃありぃです。
ジャンキー!さま
「私の治療&経過データベース」の方にも登録いただいたようで、ありがとうございます。
↑って結構役立ちますよね?
最初の書き込みの時は、ジャンキー!さんがどうして怪我されたのか
わからなかったのですが、ちゃと同じだったのですね。
賠償額は、治療が完了しないと確定しないので、
まずは、「治療が完了したらご負担いただく賠償額を連絡しますので、
よろしくお願いいたします。」程度のお手紙を書いておいてはいかがでしょう?
あと、対応を急ぐことは、事故の際にパトロールに作っていただいた
事故の報告書がきちんとジャンキー!さんの怪我が加害者の責任で発生
したものと確認できるように記載されているかどうかを確認することです。
もし、記載が足りないようなら、今からできる補強対策をとっておいた
ほうが無難かもしれません。(加害者の誠意にもよりますが)
ご無沙汰しています。
ちゃありぃさん、がるぅさん、こんにちわ!
栽判の方は大変だったみたいですね。本当にご苦労さんでした。
僕の方は、まだ加害者とこれと言った話はまだしていません。
近いうちに、市の法律相談所でどのような話をしたらいいかを、相談しに行く予定です。
相手の方は、ちゃんとした良い人そうなんで、あまり心配していないのですが、
保険には入っていないようですし、やはり不安です。
多分、裁判なんかにはならないと思うのですが、過失相殺とか何割にしたらいいかとか、分からない事だらけですね。
もし何かアドバイス等あれば宜しくお願いします。
ちゃありぃさん・がるぅさん・福1号さん・福2号さん、とーーっても楽しかったです。ありがとうございました。
苫小牧行きは1時半発だったので結局17時頃北城の友達の家を出発し、糸魚川の『きときと寿司』に寄りましたが、敦賀港に21時には着きそうだったので、金沢の温泉に寄り本屋をうろうろしたりし、0時半に敦賀に着きました。
その後琵琶湖沿いの161号線で帰ったのですが、大阪に3時に着き7時起きで仕事でしたので本日帰って来て19時に寝て、今起きました^^
私の裁判の話しを真剣に聞いてくれてすごくうれしかったですし、ちゃありぃさんの話しを聞いてると、私もすぐにへこんでないでもっとがんばらないとって思いました。がるぅさんの言うとおりほんと、争点がおかしくなってきているのです。4月で提訴してから1年です。次は5/13に第7回、証人尋問は6/3でいつになったら終わるのか不安です。大会本部の安全管理義務違反や(大腿骨骨折なのにパトを1時間以上呼んでもらえなかった)ややこしいだけにどこからせめていったらいいのかわからず、つい現実逃避してしまいます。
今年ほとんど一人で滑りにいってるのは、文章を考えないといけないと思うと気が重く約束ができないので、思いたった時に突然夜中出発していました。他のみんなは大会だし。
しかし2年のブランクはかなり辛いっス(T T)もも鍛え直しますのでまた合流したいです!!
ちゃありぃです。
Mさん
>ご無沙汰しておりました、Mです。
わーい、覚えてくださっていて感謝です。
(たまったマイルで今年は北海道にいく予定ですのでよろしくぅ。←またいっている。。。)
> おめでとうございます!(で、いいんですよね?)滅多に10対0には
>ならないと思いますので、8対2は事実上の完勝ではないでしょうか。
ありがとうございます。
判決文で過失相殺2割の理由は、「大きくターンをしていたから」とのことになっています。
スキーするのにターンしないわけにはいかないし、
大きいっていったって私にとっては普通の大きさだったんで、ちとその点では不満はあるのですが、
被告も保険に入っていなくて、賠償金なんか払えないとずっと主張していたので、
裁判長殿の大岡裁きだったのではと思っています。
(その他の点では当方の主張をすべて採用してくださったので、満足しています。)
> それにしても、自力で裁判それも仕事しながら、さぞや大変だったのでは?
相手の弁護士は、仕事もいいかげんで、本当に全く尊敬するところがない人でしたが、
裁判長殿は、言うべきときはぴしっとおっしゃりますが、
内面のやさしさをところどころに感じる発言をしてくださり、
持ちこたえることができました。
でもあとから考えれば、裁判は公正なので、
普段私たちが会社でしている理不尽な社内抗争よりはずっと戦いやすかったかも
しれません。会社は本当に過酷な戦場ですよね。
がるぅさま、ちゃありぃさま
本日偶然このページを発見しましたぁ♪ ご無沙汰しております。
訴訟の件、ちょうど解決したところだったんですね。
なんというタイミング。
よかった〜。足掛け二年の解決、おめでとうございます。
出張戻りの時差ボケで起きてました。そろそろ寝ます。
ざざっとしか目を通していないので、また後日。
「カ」さんも元気にしてますよ。ではまた〜。
qooさん、福福さん、お疲れさまでした。
今日も半袖で、春スキーを満喫しました。
qooさん、若くて、かわゆい。裁判、頑張って下さい。
Mさん、ありがとうございます。
判決までに法律相談17回(約2年)、裁判11回(約1年)、裁判資料の作成で週末も平日の夜も潰れることが多かったし、資料提出直前は徹夜に近い状態もあったけど、本当に貴重な経験をしました。
裁判所の和解案にも相手が同意せず、結局、判決になりましたが、判決確定の翌日に全額振込されたのには正直びっくり。GWには強制執行手続きの準備が必要と思っていたけど、これでゆっくりスキーができます:-)。
最初は裁判も本人訴訟も全く考えていなかったけど、がるぅ会社組合の無料法律相談の顧問弁護士から「本件は裁判するしかない」「簡単だから自分でやってみれば」との話から始まりました。(この先生、皆さんも知っている超有名裁判にも名を連ねた方で、ちょっと考え方が高尚。隠居後の道楽で法律相談をしていると勝手に想像しています)
途中、やっはり弁護士に頼まないと難しいね、と何回も挫折しそうになったけど、終わってみれば、(&相手の弁護士の対応やqooさんの話を聞くと)本人訴訟をして良かったと思っています。
ちなみに、担当裁判官がスキーをされる方(過去形?)だったのも、超ラッキーでした。丁度、三菱ふそう裁判も担当していて忙しいだろうに、本人訴訟の人にはやさしく、最初は相手弁護士のペースになりそうでしたが、当方弁護士とも相談して、相手の主張は〜の点でおかしい、我々の主張は〜だ、というポイントを整理した上申書を提出したところ、ようやく我々の主張を理解してくれるようになりました。運が悪ければそのまま相手の弁護士ペースで当方主張が理解されないまま終わっていたかも知れません。
最も有り難かったのは、神立スキー場のスキーパトロールの方が事故当日の状況を詳細に記憶していて、その内容を証言して頂けたことです。これがないと当日作成し、双方で署名した事故報告書ですら「誤った内容だ」と主張する被告に対して、死人に口なしというか、誰も衝突発生を見ていなかったので、証拠不十分で勝てなかったかも知れません。○○さん、本当に有難う御座いました。
qooさん、相手は嘘八百並べてきます。それに対して1つ1つ反論して、相手のペースになると、争点も自分の最も主張したい点と異なる所に移動してしまいます。裁判所が見るのは、双方が言い争っている、いわゆる、争点です。だから、自分の主張したい点を中心に主張し、争点を発散させないように、争点を自分の主張したい点に絞ることを考えてみてはいかがでしょうか?
ご無沙汰しておりました、Mです。
おめでとうございます!(で、いいんですよね?)滅多に10対0には
ならないと思いますので、8対2は事実上の完勝ではないでしょうか。
それにしても、自力で裁判それも仕事しながら、さぞや大変だったのでは?
と、察しますと言いたい所ですが、経験ないし未知の領域で、察することさえ
出来ません。が、ちゃありぃさんが並々ならぬパワーの持ち主だという事は、
日記でもわかっていたつもりですが、改めて再認識した次第です。
とにかく、良かったですね!
ちゃありぃです。
いろいろ事情があり、公開していなかったのですが、
私のスキー事故について、昨年2月3日に裁判所に提訴しました。
その結果、この3月24日に過失割合8対2の判決が出て、
双方控訴せず、4月13日に確定しました。
昨年1年、たしかに仕事も忙しかったのですが、Webの更新が全然されなかったのは
実は、裁判を弁護士さんに頼まず、自力で裁判をやっていて、
その結果、お休みの度に裁判所に出す書類を必死に書いていたためでありました。
骨折の時と違って、リアルタイムで記録を残していないので
生々しい記載にはならないかもしれませんが、
めったにない経験をまたひとつしたのと、
神立のパトロール隊のみなさん、がるぅの会社の弁護士さん、裁判所の書記官
さんなどいろんな方の善意で勝ち取った判決なので、
それらの方々への恩返しの意味もこめて、またこの経験がどなたかのお役に立てばと思っております。
ゆっくりになるかと思いますが、おいおいWeb化して、公開していきたいと思っております。
この掲示板でもみなさんに心配をおかけしておりました。ありがとうございました。
まずは、ご報告まで。