がるぅ さん 2006年 08月 10日 02時 50分 37秒

qooさん、こんにちは。
最高裁って、、、ただただ絶句ですねぇ。。。
折角勝訴したのに、憂鬱な日々がまた続いてしまいますね。ご愁傷様。
でも最高裁は書面審議のみだから比較的直ぐに結果が出るのではないでしょうか。後少しです。

ちゃありぃ さん 2006年 08月 09日 10時 09分 57秒

ちゃありぃです。

>そうせ金利もつくしやっぱりまったほうがいいと言われました。

確かに!

ちゃも先方弁護士が辞任したり、相手が結審に欠席したりして、
その間、お正月がはいっちゃったりして
3カ月ぐらい判決がでるまで伸びてしまったのですが
おかげでずいぶん利息がつきました。

たしか、全部で20万ぐらいだったかな?事故日が起点となるし、民法規定の年5%っていまどきべらぼうな利息ですよね。(後で請求額内訳を提示したときの反応からすると、相手は認識していなかったようです。)

>保険会社がどうせ払うものなので相手の女の子はいやがらせする
>だけしておいて何も支払いが無い

そうなんだ、相手は支払わなくていいのに、2審を控訴するなんて非常識な
ことをするんですね。
でも、弁護士費用は控訴で別途かかるでしょうし、弁護士費用って結構大きいでしょうから、何考えているんだか。。。ですね。

P.S.
ちゃの場合は、相手が払ってくれるかどうか確証がなく、判決が出ても最後までとても不安だったのですが、
qooさんにとっては、いやな思いをした保険会社ですが、
今となっては保険会社が入っているので
その心配がないということで、qooさんはどーんと構えられて
いられていいですね。

qoo さん 2006年 08月 07日 16時 49分 09秒

ちゃありぃさんこんにちは〜
やっと終わったと思ったのにびっくりです。相手の女の子も何考えてるのか・・・。
強制執行しても執行停止の手続きされたら同じなので、そうせ金利もつくしやっぱりまったほうが
いいと言われました。(別の先生に聞いてみた)
保険会社がどうせ払うものなので相手の女の子はいやがらせするだけしておいて何も支払いが無いと
いうのもなんだかはらがたちますが。

日本スノーボード協会は一審の判決を指示するしかないので今の段階では何もできないと言われ
また2審で判決がかわったら連絡くれみたいな内容が、7/7にファックスできたようです。
4月にこちらが質問した内容にかんしての回答はいっさいなしでした。大会本部の不手際の件は
このまま注意もなくほったらかす姿勢には納得いかないままです。

ちゃありぃ さん 2006年 07月 27日 20時 14分 00秒

ちゃありぃです。

qooさん

え、上告って、最高裁?普通ありえないのでは?
(憲法解釈もからまないし、刑事事件で事実と大幅に異なる事項でもないし)

きっと、上告棄却になるって思ってどーんと構えていていいのでは?
(弁護士の先生はなんていっています?)

qoo さん 2006年 07月 14日 01時 20分 49秒

こんばんは
やっぱりなと思いましたが被告に上告してこられました。
富士Qの『ドドンパ』で絶叫してすっきり帰ってきたら通知書が高裁から届いていたのです。
保険会社といいかげんスノーボーダージャイ子のいやがらせですね。
ひきのばしたいのでしょう。
一瞬気がおもくなりましたが、明日の夜から四国にキャンプ&サーフにいってきます。。。
負けない・・・。

ちゃありぃ さん 2006年 07月 01日 23時 30分 38秒

ちゃありぃです。

qooさん
 必死に携帯から書いたことを思い出して書いてみます。

 よかったですね。本当に。
 新しい証人さんの登場が大きかったのでしょうね。
 
 地裁の裁判官も相手の証人たちの証言は信憑性が低いことを
 判決文で指摘してくれていたのもよかったのかもしれませんね。

 大変な思いをして2年間戦ってきたと思うのですが、
 報われて本当によかった!

 お祝いしなくちゃですね。
  

qoo さん 2006年 07月 01日 01時 45分 22秒

ちゃありぃさんでよかった
正直怖かったです・・・↓だって『qoo』だけ化けていないから・・・ヾ('(ェ)';)ノ ひょえ〜!!!

ちゃありぃ さん 2006年 06月 30日 10時 26分 43秒

ちゃありぃです。

げげ、伊丹の家はPCがないので、携帯で必死に打ったのに
ばけてるし。。。


?????? さん 2006年 06月 27日 21時 10分 26秒

qoo????
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qoo さん 2006年 06月 25日 23時 28分 39秒

控訴審判決『勝訴』です!!
前回の不当判決をもののみごとに棄却してもらえました。
被告は己の順位の為だけにスピードコントロール出来ない程暴走し、その結果転倒して私に大腿骨骨折という重症をおわしたのです。なのにやっぱりぶつかっていないとか、加害者と思いこまされたとか、突然訳の分からない事を言いだし保険会社の治療費をもストップさしたのです。それでやもえず裁判になったのですが、今回の高裁ではスノーボードクロスにおける不法行為をきちんと認定された判決文でした。やっと理解して貰えたという感じです。

☆被控訴人(加害者)は前方の滑走者を追い抜くことのみに集中し、その場のコースの状況等を十分に把握することなく、あるいは同状況等に応じた滑走方法をとることなく、滑走ラインを変更しようとしたことにあったことは間違いないのであるから、被控訴人には滑走ラインを変更する際にスノーボード競技者としてとるべき注意義務を欠いた過失があるものというべきである。

☆被控訴人は転倒後、控訴人と衝突するまでの間において、転倒したままの姿勢でスノーボードを上方に突き上げたままにし、これを下げたり、あるいは衝突をさけるために制動をかけるなどの動作もとることなかったのであるから、スノーボード競技者としては、転倒した際には関係者に対する被害を発生させないか、仮に被害が生じたとしても少なくするための借置をとるべきであるところ、被控訴人の行動はその義務に違反する過失があるものというべきである。 などなど・・・

大会本部がパトロールをよぶのに不手際で1時間もの時間がかかった事や、次のヒートをスタートさせるためにむりやりコース外へ添え木もなく運びだした事や、偽目撃者を出してきた事や、嘘のコース図をだしてきたことなどについては、金銭的に評価されるべき損害が生じたとまで認めることもできない。とされました。ただこの偽目撃者は、人脈で調べた結果、琵◯湖バレイのイントラである事がわかりびっくりです。偽目撃者の供述はすべて不自然であり信憑性が全くないとされましたので、高裁の裁判長はすごいですが。

H15.2.17にハチ高原であった京都のショップのクロスの大会で大怪我をしてから1年間の入院・リハビリ生活、加害者の怠慢のせいで2年以上続いた裁判、3年以上の月日がたちましたが、ずっと応援してくれた方々に感謝します。ここまで読んでくれた方もありがとうございました。
これからは失くした日々を急ピッチで取り戻すためいっぱい遊びたいと思いますがしばらくは、まだ気分がすぐれないままかもですが。。

qoo さん 2006年 05月 04日 16時 21分 46秒

28日は1から事故状況の尋問となりました。十分予測できたかどうかという事と接触の時の状況を最初からすべてまた説明しました。事故のあった草大会のコースと後日の地区大会のクロスコースが違うのに、同じであると言われた判決文のせいか、コース位置についても質問されました。これは途中から支払いを止めた保険会社が、調査の結果同じコースを使用と主張していたからなのかなと思いました。違うとわかれば他の嘘をならべた保険会社の内容等も信憑性がなくなってくるのではと思うのですが。。クロスの滑り方の説明もしましたが、私ではなかなか伝えきれなかったような気がします。

結局判決は6月末になりました。

qoo さん 2006年 04月 16日 22時 22分 22秒

また行ってきました。3回めです。
裁判長が「裁判所としてきちんと判決をだしたはずなのですが・・・オリンピック競技にもなったばかりですし、なんせ資料が少ないため、、もう少し確認させて頂きたい事がありまして、、本人にいくつか聞かせて頂きたいのですが・・・。」
という事でもう一度28日に法廷が開かれる事になりました。
涙がでました。。 今日は短くしておきます。。

qoo さん 2006年 04月 13日 03時 09分 10秒

明日はまた高裁に行ってきます。
3/29にテーブルで直接裁判長とお話できたのですが、保険会社が最初は0和解と言っていたのを(今まで払った分はいらないけど残りもいっさい払わないという意味)監査が入った時こまるから半分返してもらわないと言ってきました。半分とは70万程です。病院にはまだ60万程の支払いも残っているのに。また、加害者側はこっちも8万円程まだ保険会社から返してもらっていないと言い出しました。自分が途中からぶつかったことじたい記憶にないとかうそをいいだしたからややこしくなったのに腹立たしいです。

結局、事故の状況が裁判官も今だにかなりのスピードの(40〜60キロ)イメージだったらしく、スタートしてすぐに連続ウエーブがあり、次に90度に曲がるバンクがある30メートル程の地点では、実際は10〜15キロしか女子はでてないですよという説明を口答でさせて頂きました。それでもう一度資料を見直すことになったのですが心配です。。。

保険会社はクロスのルールも今だよくわかっていない状況なのに、今後大会中の事故はすべて過失があったかどうかの検証で、それはどうやってもさけれなかったであろうから対象外です、なんて言うのでしょうかね。加害者本人が、スタートで、遅れたためとはいえ自分でボードのコントロールができなくなるまで無理して暴走し、「ぶつかるかもと思ったけど、でもぬかせるかもしれないとも思い、しかしながらそこが荒れた中斜面のため失敗して自分は転倒しました。」とまで言っているのにです。その後に蹴りとばされるようにぶつかられ大腿骨骨折したのに、ぶつかったかどうか覚えていないし、誰もいなかったと言い出したのです。

一番意味のわかってくれていた協会の人まで態度がかわり、11月の時点では、「競技者登録している者に付帯している損保Jの賠償保険は今回の場合使えるはずなのに、窓口がフジ火災だからといってほったらかしているのはおかしいから自分からもこっちの損保Jに話てみます。オフィシャルの損保だから大丈夫。こまかい過失とか関係ないです。そのための賠償保険ですから。弁護士にも説明してあげるから一度あなたの弁護士から連絡下さい」と言ってくれていたのが、遅すぎましたが先週弁護士からやっと連絡したところ、「過失があれば出ますけど・・・自分に対してでる保険はかけてないのですか」というふうに答えがかわりました。話があまりにも違うので自分で先週から何度も連絡したのですが、毎回折り返しさせますのでという返事で、会社も休んで待っていたのに一度もかかってきませんでした。昨日になって弁護士の方に窓口は弁護士一本にしてほしいとだけ連絡があったそうです。

誰も信用できないですね。どうしてこんなふうにかわるのでしょう。かなりのショックでほんとにめまいがしました。
長文すいません。もし不適切な表現に感じた場合すぐ削除して下さい。

がるぅ さん 2006年 03月 04日 23時 41分 03秒

qooさん、こんばんは。
控訴審大変でしょうが頑張ってね。
新証人が出て来て良かったですね。

qoo さん 2006年 03月 04日 00時 07分 02秒

ごぶさたしてます
次回控訴審第1回は3/8なのですが2/19にやっと文章をギリギリ提出しました。そして本日やっと事故当時同じヒートだった女の子と話しすることができ思い出してもらえました。彼女はプロになっていたので日本にいなかったり大会で忙しくなかなか連絡ができなかったのです。あてられた瞬間までわからなくともいろいろ陳述してもらえそうです。
いつもギリギリ子ですいません。。

がるぅ さん 2006年 01月 15日 02時 03分 49秒

裁判もしたので、色々調べました。判例なども調査済みです。
どのようなことを知りたいのか、お手数ですが、具体的に書いて頂ければ、何かの力になれるかも知れません。

ちゃありぃ さん 2006年 01月 14日 17時 33分 02秒


ちゃありぃです。

教えて!! ってどんなことを?

おおじゅおぴjっkjbっhbjbんjhm さん 2006年 01月 13日 10時 28分 18秒

スキー事故について教えて!!」

ちゃありぃ さん 2005年 12月 09日 01時 35分 32秒

ちゃありぃです。

qooさん
 よかったですね。
 これをきっかけに、運がいいほうにまわってきて、裁判のほうも
 いい方向づけが出来てくることをお祈りしております。

 宝くじは買ったほうがいいですよー。
 少しのあいだだけでも、わくわくできますもん。
 (けちっぽくいつも3枚だけ買います。)

qoo さん 2005年 12月 08日 23時 17分 30秒

qooです。
鞄がみつかったとです。
もう宝くじでも買うしかないと思ってたとこだったです。

ボイスレコーダ等はなかったですが書類が出て来てよかったです。
御心配かけました。世の中にはまだいい人がいるもんだなぁと
目頭があつくなった寒い夜でした。

がるぅ さん 2005年 12月 06日 08時 17分 59秒

qooさん、大変でしたね。
気を落とさず(と言っても無理でしょうが)、
qooさんらしく、元気良く復活して下さいね。
もし何かあればご相談下さい。

qoo さん 2005年 12月 06日 03時 05分 02秒

がるぅさん・ちゃありぃさん>
ほんといろいろアドバイス頂き感謝しています。
なのに返事をなかなか出せなくてすいません。
裁判書類一式入った鞄を盗まれました。
次から次ぎへとほんとサスペンス劇場のようでもういやになります(ToT)
時間もないのに・・・
運転席側の鍵をこわされました。証人ともう一度事故状況の確認したあとで、かばんが重すぎのためといえ
助手席に置いたまま買い物に行った私が悪いのですが、1時間の間でした。
幸か不幸か体重が減りはじめました・・・
やはり近頃どっかぬけています。。



がるぅ さん 2005年 11月 24日 07時 16分 29秒

「レース中でも前方滑走者の安全確保義務があること」は「後方滑走者」の誤りだよね。
ちなみに、手元に判決文がないので記憶を頼りで、表現・ニワンスが全く異なる可能性があるのですが、(一般のゲレンデと違って)「同一コースを、他より早く到着することを目的にしているので、個々の状況により判断が必要」というような感じで、上記一般論の後に書かれていたと思います。

もしこの部分に興味のある方は、この掲示板の表現ではなく、原文を参照するようにして下さい。

ちゃありぃ さん 2005年 11月 22日 21時 01分 01秒

ちゃありぃです。

qooさんの判決文では、レース中でも前方滑走者の安全確保義務があること
明確に記載されていて、ちゃは少しだけびっくりしました。
でも、qooさんに有利な方向の認定でよかったです。

ちゃのお世話になった弁護士の先生によれば、
控訴審は2回ぐらいで終わってしまうようです。
いかに端的に主張を伝えるか、ますます、スリムで鋭い書面が必要になって
きますね。がんばってね。

がるぅ さん 2005年 11月 21日 03時 58分 11秒

あくまでも一般論ですが、
一般のスキー保険では、競技スキーは対象外とされています(裁判所判断は知りません)。このため、競技をされる方は、
・自分の入っている保険会社への確認
・競技主催者への保険の確認
などするのがいいと思います。

また、もし対象外の場合は、競技スキーも含まれるスキー保険への加入をお勧めします。がるぅは詳しくないのですが、例えば、SAJ経由で加入可能と読んだことがあります。競技主催者などに確認するのも手ですね。

がるぅ さん 2005年 11月 21日 03時 53分 04秒

qooさんと妹さんにお会いして、色々話を聞きました。
上告中なので、詳細はメールでやり取りすることにしました。
以下、一般論的になってしまいますが、感じたことを。
(繰り返しになりますが、あくまでも素人判断です)

・相手側の嘘(被告、および、被告側証人)は、裁判長は見破って、ことごとく否定していました。やっぱり、裁判官って偉いのね。凄く関心しました。この裁判官なら信頼できそう、という感じです。
・敗因がわかりました(内容は書けませんが)。裁判って難しいですね。
結局、原告の主張と被告の主張が異なるが、原告の主張が正しいと判断づける明確な証拠がない、という定型パターンです。今後の対策は口頭でお伝えした通りです。

・弁護士を雇ったとしても、本人訴訟と同じ位の労力を掛けないと駄目だと思いました。スキー・スノーボードをやらない弁護士先生の場合は特に、依頼者の方が相当上手に資料を作成しないと、非常に難しそうです。具体的には、依頼者が「主張を絞る(主張されると弁護士はあまり減らさない)。裁判上不必要な主張はしない(その判断も依頼者がする)。主張の論理展開も依頼者が考える(アドバイスは貰っても自分で考える)」ということでしょうか。弁護士がやることは、あくまでも「裁判用語に直す」以上を期待しては駄目くらいに考えるのが良さそうです。
・判決が出て初めて、双方の主張に対して、裁判長がどのように判断していたかがわかります。それまでは、和解案の説明などで断片的に判断するしかありません。事前に裁判長の判断がわかっていれば、主張のうち、裁判長が理解してないポイントを詳しく説明すればいいのですが、実際は裁判長がどのように考えているか疑心暗鬼になってしまいます。
・結果論として「その説明はここに書いてある/あった」では、沢山の主張や文章の中に埋もれてしまって、裁判長に全く伝わりません。主張はポイントのみに数を絞って、かつ、重要な争点だけを明確に記述して、裁判長に認識して貰うことが最も重要だと、痛感しました。(先に書いた通り、実は難しいのですが)
・後重要なのは、スキー・スノーボード素人の裁判官に、事故状況を正しく認識して貰うことの重要性です。細かい点ではなく、判断に影響するポイントを絞った話。今回、裁判長はほぼ正しく認識している感じですが、(判決文があったので、結果論としてわかった話ですが)判決に関わる重要な点を、裁判長は被告側の誘導に乗ってしまった感じを受けました。

対策のアドバイスは、口頭でお伝えした通りです。
なお、今後の大体の予定(弁護士、裁判)をわかっている範囲でお教え下さい。

ちゃありぃ さん 2005年 11月 20日 12時 36分 48秒

ちゃありぃです。

qooさん
 結局、レースでの事故っていう点は問題ではないことは確認できて
 問題は事故の態様が被告が賠償責任があるかどうかという
 ちゃのケースと同じところに落ち着いた。

 でも、事故の状況が証明できないって状況なのですね。

 裁判官は、ニュートラルな位置から始まるので、誰か証言者が必要な
 状況なのかもしれません。

qoo さん 2005年 11月 20日 02時 11分 37秒

がるぅさん>ありがとうございます。おっしゃるとおりで、文章力がだめだったと思いました。その結果うまく伝わらず、保険会社が最後に提出してきた、まるで判決文のような書き方の文章を、ところどころ引用したような判決文でした。判決文といっても事務仕事のようなものなんだなと思いましたよ。また、事故状況についていろんな人に話しましたが意味がわかるのは同じレースに出ていて経験多数の(BXの)一部の人かBXプロの人だけで、模型を使って説明しても体験がないと全くわからないようでした。なので口や文章でどう説明していいのかわからないから3D映像しかないのかなと思いました。それと大会本部の件は同じ裁判に関係はあるのですが別件なのです。

ちゃありぃさん>加害者は自分が転倒したのは覚えているがその後私にぶつかったのは覚えていないと急に言い出し、保険会社はそれなら賠償責任はないから支払いをやめましょうみたいな感じにされ裁判になったのです。
保険会社は公式レースであるので賠償責任はないと最初は言ってきていましたが、公式でないとわかったとたんどっちにしろ責任はないとか、原告が被告を脅して保険を使わしたとか、手続きの書類も原告が書いたとか(被告が手続きしたのに)、父親がおどしてきたとかとにかくいろいろ言われました。そして事故状況まで私が転倒したことにされていたのです。むしろ被告のほうがそれに巻き込まれたという事にされました。シーズン券付帯の賠償保険なのにレース中であろうが、どのような接触であろうが賠償保険は使えると思っていました(過失相殺はありますが)。競技者登録者に付帯している損保ジャパンの賠償保険はおりると言っていたからです。
結局被告のシーズン券付帯の富士は賠償責任が発生した場合のみという言い方にしてきて、それでなのか裁判所は事故形態を検討したのです。レース中だからなんでもゆるされるものではないというのは認められましたがその事故形態がうまく伝わらず、私だけの過失のようにいわれました。後ろからぶつかってこられるのをこっちこそどうさけろというのでしょうね。

長文になりました。ごめんなさい。

ちゃありぃ さん 2005年 11月 19日 00時 47分 03秒

ちゃありぃです。

質問です。
qooさんの判決の場合、「レースであるので賠償責任はない」って話を
加害者は主張してこなかったのですか? 
qooさんのケースについて事実関係はよくわかっていないので間違っているかもしれませんが、
もし仮にちゃが加害者だったら、そういう論理の組み立てをしそうな気がします。

もし、加害者がそのような主張をしていたのでしたら、
それに対して裁判所の判断はどうだったですか?

がるぅ さん 2005年 11月 16日 17時 27分 01秒

詳細はお会いした時にお話させて頂くとして。以下はあくまでも素人意見なので、間違いも多いと思います。

・事実関係の誤認は、裁判官のせいではなく、原告側の表現力の問題です。
 白紙の裁判官、しかも、スノーボードを知らない。裁判官に正しく理解しろと言う方が元々無理なんです。裁判官は、双方の主張の何が正しくて、何が間違いか、全くわからないから、(言い方は悪いのですが、この程度の裁判の場合は)深く詮索せずに、適当に判決文に書く、という印象です。あまり拘らない方がいいですよ。(間違いの指摘はしておいた方がいいとは思いますが、本論ではありません)

・上告となると、判決の判断の元となった、重大な誤認が何で、それを覆すことが出来るかどうかに、掛かっていると思います。他の誤認は、直接関係ありません(多分)。
 つまり、細かい事実関係の話ではなく、誤審に繋がった最も重大な誤認を1点だけ挙げると、それは何でしょうか? それを、どのようにして、覆しますか。例えば、3D映像の話は、トップ1ではないですよねぇ。

・(あくまでも素人考えですが)大会本部や保険屋ではなく、加害者のみに絞って、賠償を求めるのがいいと思っていました(あくまでも過去形)。
 それぞれに文句は一杯あるとは思いますが、(あくまでも一般論ですが)組織相手に勝つのは相当難しそうです。虚偽の証人まで立てる相手ですから。

・上告自体は1審と比べると、非常に簡単みたいです。言い換えると、既に出た判決を元に判断するので、重大な誤りを裁判官に「簡潔に判らせる」ことが、最も重要です。1審のような長い審議はないみたいです。あくまでも、がるぅ弁護士先生から聞いた話ですが、、、。

・繰り返しになりますが、qooさんが書かれた内容では、何が重要だったのか、良くわかりません。複数並列に書かれているので。その当りの整理が最も重要なのではないでしょうか?

以上、無責任な、素人考えです。厳しい表現などありましたらお許し下さい。

qoo さん 2005年 11月 15日 01時 44分 23秒

☆棄却されたので控訴しました☆
『控訴人が本訴の請求原因として主張する事実は原判決の事実欄摘示のとおりであるが、原判決には事実誤認の違法があり、取消を免れないものである。詳細は追って準備書面を提出する。』

みなさん心配かけてすみません。今回以前程の精神的ダメージはないですが、あまりの事実と異なるいいかげんな判決文だったため、「はぁ〜???」としか言いようがなかったです。昨年の4月に提訴し第10回まであった裁判はなんだったのでしょう。

5番手の人が失敗してウエーブからふっとんできた勢いのまま転んで、先頭にいたがインから抜かれたので2番手あたりの認識でいた私にぶつかってきたという意味が今だにわからないようです。3〜4番手の人はどこ行ったのかなと・・・そんな事はありえないのではと。
だから被告は滑ってきたのでなくふっとんできたのであって、その間瞬時に順位なんて入れ代わってしまうのが3D映像にしないと理解できないようなのです。どこにたのべばできるのか??

大会本部については、パトロールがアキヤを運ぶのに時間がかかった事にして、すっかり責任逃れのままなぜかパトロールのせいになった判決文でした。
運び出された位置も間違ったままで、むりやり動かされた場所も、もし危ないと思ったのなら移動させてほしいと言えばいいのに言わなかったと言う事はそこが危険な位置でもなかったといえる。。ですと!!!

まるでレイプされたとき、いやだとか助けてと言いましたか。。と尋問されてるようです。大腿骨骨折のため貧血になり、添え木もなしにむりやり動かされ痛くてぐったりしていた私は、滑ってくる人の雪がとんできたりで恐怖を感じ、パトロールに連絡つかないのならせめてチームの人に連絡をとってほしいと気が遠くなりながら声をふりしぼって言ったのにです。骨折した事のない裁判官にはわからないのだろうか。。

大会責任者として不手際があったとしても全体としてみれば安全を確保したしパトロールもよんだので適切な救護をしている。ですと。。

無線も持っているのにパトロールをなかなか呼べず、電話して聞いたパトロール室の番号を雪の上に書いて読めず、そのせいで結局パトロールが到着したのは1時間程もかかったことについて、もし私が頭部など打って亡くなっていたら初めて問題になるのでしょうかね?生きているからこそ言えるのですが、二度とおきてほしくないずさんな管理体制のボーダークロスの大会です。でもこのショップはまたどこかで開催するのでしょうね。

ちょっと興奮してたくさん書き込んでしまいました。みなさんの意見がもし聞けたら嬉しいです。長文申し訳ありません。

    準備が大変だにーーー。~(o>ェ<)U

ちゃありぃ さん 2005年 10月 17日 01時 14分 51秒

ちゃありぃです。

スキー保険って、国内の事故しかカバーできないのですね。
会社の後輩がカナダにスキーにいって、外人さんに怪我をさせてしまい
訴訟を起されたことがあるとかで。

旅行障害保険かなんかに運良く入っていたので、保険屋さんが全部
対応してくれたみたいですが、
海外にスキーに行く時、特に保険には気をつける必要があるようです。

今年こそ、海外行くぞー!

ちゃありぃ さん 2005年 09月 18日 18時 50分 15秒

ちゃありぃです。

qooさん
「安全確保の義務があるかどうかにつき原告との間で、そのような契約を締結したこもない」と言ってきました。びっくりです。」

 上記を表明してしまったということは、「安全確保をしなかった」ということは
 認めちゃったわけですね。ある意味一歩前進では?

 判決は11月なんですねー。
 結果教えてくださいねー。

qoo さん 2005年 09月 09日 20時 23分 16秒

ちゃありぃさんお久しぶりです〜
年内に終わってほしいものです。
本日ですが朝4時までかかって先生の方は準備書面を作成してくれ
私の陳述書はチェックなしでそのままだされたので、結構きつい事書いたままかもなのです。

大会本部は私をパトロールを呼べず1時間も放置してしまった事について、
「安全確保の義務があるかどうかにつき原告との間で、そのような契約を締結したこもない」
と言ってきました。びっくりです。
そもそも大腿骨骨折した選手を添え木もなしに激痛をあたえながら
レース続行のためにコース外へ動かした事じたいもうおかしいのにです。

傍聴に来てくれた友達と帰りに、被告達の準備書面を読み返していたのですが
うちの母は血圧があがってぐったりしていました。ふぅ〜

判決は11月です。。。

ちゃありぃ さん 2005年 09月 09日 09時 22分 37秒

ちゃありぃです。

qooさん>どちらにしろどっちも控訴するでしょうと言われました。

そうなんですね。
冬に突入しちゃうと、ちょっとボーダーさんとしては悲しいですね。



qoo さん 2005年 09月 08日 21時 55分 48秒

がるぅさんありがとうございます。
今週は陳述書作成のため2時間しか寝ていない日が続いたのですが、
いつもギリギリな自分にあきれます。しかし弁護士の先生も先程連絡したら
今頭を整理しながら準備書面作成中との事でした。たしかにややこしい案件ですが
もう明日なのに・・・
明日は書類だして終わりなのかな、冬がまたやってくるのにこれ以上長引かないでほしいです。
でもどちらにしろどっちも控訴するでしょうと言われました。まだまだ長引きそうです。

がるぅ さん 2005年 09月 07日 10時 59分 14秒

最後のラストスパート、がんばってね。
# がるちゃも、相手がこなくて、最終準備書面の提出が保留になりました。
# 結局、その次も来なかったのですが、書記官が電話で(?)事前に了解を取り付けたみたいです。(ちなみに、そんまま相手が現れない場合は、公示送達、つまり、裁判所に掲示してOK、という方法もあると言っていました)

qoo さん 2005年 09月 05日 03時 52分 16秒

突然ですが巨大ゴキちゃんが出て寝れません(ToT)ブルブルッ
ゴキジェットプロで戦いましたが外の雨音のせいで、
荷物の奥に逃げ込んだやつの動きが聞こえないのです。
こんな時間に何をしているのでしょうか・・・

ちゃありぃさん心配してくれてありがとうございます。
実は最後?の陳述書がまだ書けなくてあせっているのですが
次回第10回裁判が9日なんです。前回は加害者の弁護士がこれなくて
証拠類などの提出ができず持ち越しになりました。
なんだかしんどくてロムってみても書き込みできませんでした。

先週は2日かけてまた事故のコースの模型の右側に実在するハーフパイプを
つけたし紙粘土で夏休みの宿題した気分です。
何をどこまで書けばいいのか、口で言えても文章にするのは難しいですね。
私の弁護士も反対尋問はすごかったですが文章は苦手なようなのです。


ちゃありぃ さん 2005年 09月 04日 19時 59分 57秒

ちゃありぃです。

qooさん
 そろそろ休廷期間も終わったころで、
 何か動きがあったかしら?

 状況は厳しそうですが、あと一ふんばりがんばってね。

ちゃありぃ さん 2005年 07月 10日 22時 58分 56秒

ちゃありぃです。

qooさん
 裁判に関するHPの更新が遅れていてごめんなさい。
 
 もう証人調べは終わったのですよね。次は最終準備書面の準備かな?
 それとも、まだ主張が出尽くしていないのでまだ終われないのかな?

 15日が終わるともうすぐ法廷は長い休廷期間に突入ですね。
 少しだけほっとできますね。
 

qoo さん 2005年 07月 07日 23時 46分 54秒

こんばんは
現実逃避のキャンプも雨で中止になりました。
ここを読むと参考になりますしいつも大変励まされます。
次は第9回めで15日です。
あと何をしていいのかわからなくなってきましたが、とにかく
残りの言いたい事などまとめております。先生は現場のDVDの編集が
まだだんなさんがしてくれないとか・・・大丈夫だろか。。。

がるぅ さん 2005年 06月 20日 12時 40分 52秒

qooさん、お疲れさま。弁護士先生も重い腰をあげてくれてよかったですね。
弁護士先生が理解できたなら、裁判官も理解してくれるでしょう。

> 偽目撃者は偽証罪で刑事告訴になるかもとか。

残念ながら、これはないみたいです。
我々はスキーパトロールの方に証言をお願いしたので、証人に関しても色々調べました。結論的には、(余程のことがない限り)「証人は偽証罪に問われない」ようです。

証人は、本人の記憶を証言する義務があるだけで、事実や真実でなくてもいいみたいです(極端な表現ですが)。つまり「そのように記憶していた(思っていた)」と言えばいいだけなので、偽証罪の立証は非常に難しいそうです。

当然、重大事件の場合には検察も力を入れて立証するでしょうが、民事事件ではほとんど偽証罪の適用はないそうです。色々調べた各種ホームページではそのようなトーンでした。以上、ご参考まで

#なおもう1年弱前の記憶なので、上記内容の細部には誤りがあるかも知れません。

***

話は代わって、がるぅも現場検証に3回行きました。

1回目は事故の3ヶ月後で、当然ちゃありぃさんは行けません。コースや事故発生場所の確認と写真撮影。また、スキーパトロールへのご挨拶(既にFAXや電話でお世話になっていたので)。

2回目は訴状提出後になってしまったのですが(事故後1年以上経過)、スキーパトロールに長いメジャーをお借りして事故現場を計測、および、ちゃありぃさんによる事故発生地点の再確認。ただし、相手からの反論前だったので、確認抜けも発生しました。例えば、相手の直滑降と、ちゃありぃさんのパラレルターンとのスピードや所要時間の差など。まさか被告がそんな滑り方をしてたなんて知らず、陳述書を後から受け取って知りました。(ちゃありぃさんの滑りは事故発生斜面でビデオ撮影しておいたので、算出可能だったのですが)

3回目は判決後、判決確定前(上告の可能性がある期間)。主にスキーパトロールへのお礼ですが、この時、小型の距離測定器(赤外線測定?)を義父に借りて持って行ったのですが、15m〜20mが測定限界であまり役に立たなかった:-)。

ちなみに、被告の滑走コースを実際に滑ってみたのですが(コース端1〜2mをターンをせずに直進)、初級コースにも関わらず、出だしの数メートルが16度、平均斜度10度でも、恐ろしいスピードになり、事故発生地点まで100m弱でしたが、事故発生地点より前でスピードを緩めてしまいました。

スキーよりスノーボードの方がスピードは落ちるかも知れませんが、コース端1〜2mを直線的に滑っていたという被告の主張が有り得ないことを実感しました。しかし、もし上告されていたとしたら、この内容を立証するのは、非常に困難です。現場で実際に滑ってみれば、その危険性を実感できるのですが、スキーをしたこともない裁判官に理解させるのは難しいだろうなと思います。

***

余談が長くなってしまいましたが、qooさんは証人尋問が終わったので、いよいよ最終局面ですね。上手く相手の主張を突き崩して、自分の主張を裁判官が聞いてくれるといいですね。もう少しなので頑張って下さい。

qoo さん 2005年 06月 19日 23時 48分 02秒

<「嘘をつかれるとそれを打ち消すのが大変だから、反対尋問はしないようにしよう」

ほんとその通りです。大変です。しかしその人御丁寧にコース図まで書いて提出してきて、大会本部が書いたとばかり思っていたら、証人尋問でその人が作成したものだったのでびっくりしたからなのでした。しかもその間違いだらけのコース図を大会実行委員長は見てみぬふりなのです。
なので私も直接反対尋問し、もし間違いがあるなら今訂正していいですよとわざと言いました。すると最近自分自身が作成したのでまったくこの通りですと言いきり、私を添え木もなしにむりやり移動させられ寝かした位置はスタート地点から見えますか?との問いにもちろん見えますと答えられました。それならスタート地点にいた同じチーム員が私を探す必要なかったはずなのです。
あなたの嘘を再確認です、言いきりましたねみたいになりました。これがどこまで有効に持っていけるかはこれからの立証によるのですがここまでされたのだからとことんやってやろうと思いますし、先生もあまりの嘘に腹がたったからなのか、現場へ行くと言ってくれたのです。熱意がやっと伝わったのかな。

ところで初夏の山ってすずしくて気持ちいいですね。突然キャンプに行きそうです^^

qoo さん 2005年 06月 19日 23時 16分 44秒

行ってきました。弁護士に現場を見せて一目瞭然、しかし写真やビデオではちょっとわかりにくいかもしれないので、裁判官にも現場を見るように申請するかもしれません。偽目撃者は偽証罪で刑事告訴になるかもとか。

現場に行くのはもう3回めなので最初から先生についてきて欲しかったものです。ビデオ撮りしてたら突然夕立ちが降ってきてびしょぬれでした(T T)
せっかくなので帰りは、地元の人おすすめの但馬牛のこれまた焼肉定食をまた味わってきました。なんとこのレストランはテレビや雑誌でかなりとりあげられていたようで、先生が次は家族で来ようって言いながら場所のチェックしてました^^

ちゃありぃ さん 2005年 06月 19日 23時 03分 13秒

ちゃありぃです。

qooさん

>今からまた現場へ再調査へ行ってきます。
>今回は弁護士もつれて、ビデオも持ってです。
調査ご苦労さまです。
現場に行ってくれるなんて、qooさんの担当の弁護士さん実は親切なのかも。

>2回目の証人尋問終わったのですが、偽目撃者の
>あまりにひどい嘘のために大変です。

当事者から見たらすぐに「嘘」ってわかる場合も
裁判官から見たらフィフティフィフティなので大変ですよね。

前にも書いたかもしれませんが、
私の場合は、アドバイスしてくれた弁護士の先生が、
「嘘をつかれるとそれを打ち消すのが大変だから、反対尋問はしないようにしよう」
とアドバイスしてくれて、被告への質問は戦略的にしませんでした。

>一つ嘘をつくと次から次へと嘘をつかないとつじつまがあいませんからね。
そのあたりをうまく引き出して、「証言の信憑性なし」と印象づけられるといいですね。がんばってね。

qoo さん 2005年 06月 19日 09時 02分 31秒

おはようございます。
今からまた現場へ再調査へ行ってきます。
今回は弁護士もつれて、ビデオも持ってです。
2回目の証人尋問終わったのですが、偽目撃者の
あまりにひどい嘘のために大変です。
地形状ありえない(つくれない)コースの形を言い出したのです。

一つ嘘をつくと次から次へと嘘をつかないとつじつまが
あいませんからね。しかしあまりにもおかしな発言されました。

とりあえず行ってきまーす。雨ふりませんように・・・

ちゃありぃ さん 2005年 06月 18日 21時 59分 37秒


ちゃありぃです。

qooさん
 そういえば、そろそろ2回めの証人調べのころでは?

 また準備に大変なのかな?

ちゃありぃ さん 2005年 06月 09日 00時 51分 17秒

ちゃありぃです。

ついでに、抜釘の時期ですが、保険契約のある人はできれば(お医者さんの許可があれば)受傷時から6カ月以内にしたほうが絶対にお得とおもいます。

以下はちゃのケースです。
(1)スキー保険、障害保険のカバー範囲は、受傷から6カ月以内なので、抜釘手術も
  補償範囲内にするためには6カ月以内にする必要あり。
(2)生命保険の入院補償には免責5日があったのですが、同じ原因の
  6カ月以内の再入院の場合は、継続した入院期間と判断してもらえるので
  抜釘入院の際は免責5日は必要とされず、入院1日目から補償対象としてもら
  えた。

ちゃありぃ さん 2005年 06月 08日 20時 56分 20秒

ちゃありぃです。

ジャンキー! さん

>おかげさまで、日常の生活に支障がない程度にまで回復しました。
>早ければ10月くらいには抜釘できそうだと言われました。

よかったですねー。10月といえば、冬前だし。

>ところでちゃありぃさん、事故った時は自分で保険入っていました?
>もし入っていたなら、自分の保険からはお金が出ました?
はい。私は自身が加入していた以下から保険金がおりました。
・スキー保険(本人、入院5000円/日、通院2500円/日、東京海上)
・障害保険(がるぅの家族、入院2500円/日、通院1250円/日、東京海上)
・生命保険(本人の医療特約、手術一時金50000円+入院5000円/日、ニッセイ)
たまたま別件でセールスのおねえさまにお電話したら、「出ます」といわれて
こんなところからも出たのねーってびっくりしたのが生命保険でした。
ただし、抜釘は手術としては認めてもらえませんでした。

そのお金は自身の身の回りで必要な費用に充当するので、
損害額から控除しませんよと事故の相手には結構早い時期に書面で通知しました。
裁判で反論されるかなとしずかーにしていましたが、
相手の代理人もそんなところまではチェックしていなかった模様です。

がるぅ さん 2005年 06月 08日 07時 26分 32秒

スキー保険、傷害保険、生命保険から頂きましたが、実費ではなく、入院日数、通院日数から単純計算した金額です。

・スキー保険は加入者自身に対する保障が非常に少ないのに驚きました。
・クレジットカードに付帯している国内旅行保険は(パック旅行以外では事実上)使えないですね。
・スキー保険(ちゃ会社経由)と傷害保険(がるぅ会社経由)が偶然同じ保険会社だったので、申請、診断書などまとめて可能でした。

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