かねきゅー さん 2006年 11月 07日 00時 00分 21秒

【診断名】右脛骨骨折
【手術の有無】有り
【入院期間】5 週
【固定方法】
  シーネ… 1週
  ギプス… 週
半ギプス… 週
  装具… 週
【リハビリ開始時期】
  手術から 1週め〜
【松葉杖期間】
  免荷…1 週
部分荷重… 1週
【仕事を休んだ期間】 週
【整復手術から抜釘までの期間】 カ月
【固定が外れてから自力歩行まで】 週
【治療期間】1 カ月と1週間で退院
【その他コメント】
 去年の12月29日にバスから降りるときにすべって転んで骨折しました。
 病院が休みに入ったばかりだったので、シーネで固定して1月6日に髄内釘の手術。寝たきりで移動時には看護士さんを呼ぶ日々が12日。自分で車椅子を動かしての移動は14日。松葉杖はちょっと練習しただけで、すぐにクラッチ杖が5日程度、すぐにT字杖になったのですが、それも3日くらいで終わり、自力歩行。
 もともと立ち仕事をしていたせいか、荷重もいきなり60%くらいできたので、予定より2週間くらい早く退院できました。ただ、決まっていた仕事がだめになって、働き始めたのは4月からでした。事務系の仕事ならよかったのですが、一日立っている仕事なので、痛みとハ行がある程度収まるまでがきつかったです。
 少し足が曲がってくっついたので、しびれや痛みがありますが、慣れるしかないようで、とりあえず4月の抜釘手術で、少しよくなればいいなぁと思っています。
 

BOWZ さん 2006年 11月 04日 15時 16分 16秒

【診断名】右脚大腿骨転子間骨折 左右鎖骨骨折 左肩甲骨骨折
【手術の有無】有り
【入院期間】 合計40週
【固定方法】
  シーネ… 週
  ギプス… 週
半ギプス… 週
  装具… 週
【リハビリ開始時期】
  術後3日目から
【松葉杖期間】
  鎖骨のプレート除去後(骨折から3ヶ月半後)から現在まで使用中
【仕事を休んだ期間】 現在も休職中
【整復手術から抜釘までの期間】 カ月
【固定が外れてから自力歩行まで】 週
【治療期間】 1年4カ月(継続中)
【その他コメント】
2005年6月末にバイク事故(徐行中に右側面より車に衝突される)により受傷、大腿骨髄内釘(ガンマネイル)による固定と右鎖骨はウォルタープレートによる固定、左鎖骨と肩甲骨は保存的療法。
両鎖骨と肩甲骨は順調に回復し3ヶ月半で抜釘手術。
抜釘手術後、松葉杖使用で右足に徐々に加重をかけるが仮骨の形成もみられず。
11月末に大腿骨骨折部分の下部と髄内釘を固定していた小さなボルトを抜く手術をうけ、両足の長さをそろえて固定するために骨折部分を若干空けて固定していた隙間をなくし、骨折部両端を接触させ加重による刺激により骨融合を促す。同時にセーフス(超音波治療器)導入。術後から30キロくらいの加重をかけるが、激痛により動けなくなる。また完全固定ではなくなったので骨がずれ(骨折線が斜めのため斜めに約1.5cmほどずれる)隙間がなくなったことと合わせて約1.5cm〜2cm脚が短くなる。
骨がつくように激痛を我慢して加重をかけていたが全く骨融合の形跡が見られず、そのまま2月上旬に退院し自宅療養に切り替える。松葉杖での歩行は100mくらいまでなら可能、それ以上は激痛により歩けない状態。
その後3月から4月にかけセカンドオピニオンをもとめさまざまな病院へ行くが、5箇所の病院で4通りの診断を受ける。右脚短縮に関してはどこの病院も3cm以内なら日常生活に問題なしとの見解で、骨折は受傷から1年半ほどは待ちそれでもつかない場合は骨移植手術とのこと。唯一、某労災病院の部長のみすぐに骨移植手術をしたほうがよいとの診断、待っても骨がつく確立はほとんどないと指摘される。が手術予定が一杯でほかの病院を紹介されるが、紹介先病院の医師は骨移植手術の必要なしとの診断で手術拒否。
受傷後1年後に最初の病院でCTスキャンで骨融合の形跡が全くないと確認され、骨移植手術を受けることに決定、しかし骨のずれは整復せずに骨移植のみを行うとの説明、大きく開くと感染症などのリスクが大きくなり骨移植しても骨が定着しない可能性が増えるのでなるべく開く範囲を小さく抑えるのと内部の組織などの破壊を最小限に抑えたいとの説明。個人的には骨のずれを元に戻すだけで脚の短縮が1cmは戻るので何とかずれを整復して骨移植してもらえる医師を探すが、すべて拒否される、ほとんどが、骨移植で移植先の骨の両端の元気のない骨を削るのでこれ以上脚が短くなる可能性のほうが高く、整復と合わせてもこれ以上は脚が長くならないとの理由と、2cmくらいなら学的に問題ないとの意見。脚の長さをそろえるよりも骨折箇所をつなげることが最優先との意見であった。
8月末に骨盤から骨移植、昨年11月に抜いた小さな固定ボルトも新たに入れなおしたため今までの激痛がうそのようになくなる。やはり完全な偽間接で骨折部が動いていたのが激痛の原因だったようである。10月末より方松葉の練習開始、しかし1年4ヶ月もまともに体重をかけていないのでかなりの恐怖感とひざが耐えられない様子。徐々にがんばるしかない。11月に退院。次回レントゲンで移植した骨が定着していることを願う現在です。
今までの経過を考えるとすべての失敗の原因は、11月の髄内釘と大腿骨を固定している一方のボルトを抜いたのが失敗だと感じます。ボルトを抜かなかったら激痛もなかったことですし、脚の短縮もなかった。また骨折箇所が動くことがないので骨がついた可能性もなかったとは思えない。少しでも骨融合を促すために刺激を与えるためにしたことが結局骨もつかず、また骨が動くことで激痛と短縮という悪影響を残しただけであった。
今現在、このまま骨折が治っても脚の2cmの短縮が将来どのように影響するのか不安で仕方ないです。

mr.chapman さん (k_kajita@univerline.com) 2006年 10月 23日 21時 21分 11秒

【診断名】大腿骨転子部骨折、骨盤骨折
【手術の有無】有り
【入院期間】 7週
【固定方法】
  シーネ… 週
  ギプス… 週
半ギプス… 週
  装具… 週
【リハビリ開始時期】
  固定から 4週め〜:関節の曲げ伸ばし、車椅子
【松葉杖期間】
  免荷… 週
部分荷重…6週
【仕事を休んだ期間】4ヶ月(継続中)
【整復手術から抜釘までの期間】 カ月
【手術から自力歩行まで】3.5ヶ月
【治療期間】継続中
【その他コメント】
2006年6月10日バイクにて時速60キロにて中央分離帯激突、救急車にて東京女子医大に搬送。5キロの錘にて牽引、6月14日CHS法にて固定手術。骨盤も骨折していたため4週間ベッドで安静を保つ。そのため関節が固まってしまいいまだに正座は不可。7月25日豊島病院転院。手術後5週目より自力歩行開始したがかなりの痛み。現在でもしゃがむことはできず金属固定部がかなり痛む。原因は骨折部以外に余分な骨の形成があり股関節の動きを悪くしている。現在この骨の除去手術と抜釘手術を同時に行うか検討中。10月28日東京女子医大にて診断。自力歩行訓練1日1時間半。

ちゃありぃ さん 2006年 10月 01日 02時 11分 31秒


すみません、投稿テストです。

昔お世話になりました、のミッケン さん 2006年 09月 03日 16時 01分 18秒

【診断名】左脛骨・腓骨 粉砕骨折
【手術の有無】有
【入院期間】 整復4週・抜釘10日
【固定方法】
  シーネ… 週
  ギプス… 4週
半ギプス… 2週
  装具… 週
【リハビリ開始時期】
  固定から 週め〜
【松葉杖期間】
  免荷… 週
部分荷重… 半年以上
【仕事を休んだ期間】 整復4週・抜釘2週
【整復手術から抜釘までの期間】 36カ月!
【固定が外れてから自力歩行まで】 週
【治療期間】 カ月
【その他コメント】
随分前(2年位?)になりますが掲示板でアドバイス頂いたミッケンです。
脛に髄内釘を入れて3年、整復時に骨が30度近く旋回してしまった為なかなかつかず抜釘は諦めかけていましたがこの4月に抜くことができました。
最後まで「抜釘時に骨折の恐れあり」と言われ続けていて半ば賭けでしたが、術後髄内釘とスクリュー5本を手にとった時は「バンザーイ!」でした。
整復時に比べるとホントに抜釘手術は楽でした。足も軽〜くなりました。



  さん ( ) 2006年 07月 27日 18時 55分 02秒

 

さん 2006年 06月 16日 00時 59分 16秒

【診断名】右脚大腿骨転子間骨折
【手術の有無】有(腰椎麻酔観血的手術、輸血有)
【入院期間】8週
【固定方法】
  シーネ… 週
  ギプス… 週
半ギプス… 週
  装具… 週
【リハビリ開始時期】
  術後3日目から
【松葉杖期間】
 術後2週目より現在まで。入院中は車イスと併用 

【仕事を休んだ期間】4ヶ月(現在も休職中)
【整復手術から抜釘までの期間】 カ月
【固定が外れてから自力歩行まで】
 まだ。現時点で片松葉歩行(かなり不安定・・)
【治療期間】継続中、完治迄1年位要す(主治医談)
【その他コメント】負傷時より右膝が曲って自力で伸ばすことが出来ず術後も症状が4週間も続く医師も大腿骨骨折との関連がわからずMRIにて骨折時に腸陽筋を痛めていたことが判明。リハビリにより退院時には膝も伸ばせるようになる。13週間目に骨が再生されるも骨折部の骨のズレ、右脚2cm短縮の後遺症が残る・・・
現在社会復帰に向けて1日2時間の歩行練習、1000回のストレッチ運動etsの自宅でのリハビリ中、病院には3週間に1度のぺ−スで通院。


ボードで骨折バニー さん 2006年 05月 08日 20時 43分 55秒

【診断名】左尺骨骨折 & 左肘脱臼
【手術の有無】有り
【入院期間】 4日
【固定方法】
  シーネ… 1週
  ギプス… 4週
半ギプス… 3週
  装具… 週
【リハビリ開始時期】
  固定から 週め〜
【松葉杖期間】
  免荷… 週
部分荷重… 週
【仕事を休んだ期間】 3ヶ月
【整復手術から抜釘までの期間】 カ月
【固定が外れてから自力歩行まで】 週
【治療期間】 カ月
【その他コメント】
  2ヶ月ギプスで治らなかった
   → 手術に変更(プレート+ボルト6コ)
  
金属は今後体内にあっても悪影響はない?みたいなので、このままにしておく予定です♪
  

パナ さん (tt_ts020@yahoo.co.jp) 2006年 03月 23日 13時 32分 11秒

【診断名】左脛骨内果骨折、左脛骨骨幹部開放骨折、ひ骨内果骨折
【手術の有無】有り、4回
【入院期間】 100日
【固定方法】
  創外固定… 2ヵ月
  シーネ…  1週(創外固定除去後)
  装具…  2週(創外固定除去後)
【リハビリ開始時期】
  創外固定除去、随内固定から 1週め〜
【松葉杖期間】
(創外固定除去後)
  免荷… 2週
部分荷重… 1/3荷重 4週
1/2荷重 6週
2/3荷重 約3ヵ月(片松葉,継続中)
【仕事を休んだ期間】 5ヵ月
【整復手術から抜釘までの期間】来年夏の予定
【固定が外れてから自力歩行まで】 まだ
【治療期間】 まだ未治癒
【その他コメント】
バイク事故、スネの皮膚が欠損し皮膚移植も行った為に長期になりました。創外固定除去、随内固定時に骨移植も行っております。
酷い粉砕骨折で、骨融合の可能性は微妙と言われましたが、今のところ順調です。
2ヵ月間、固定していた足首は可動範囲が狭くリハビリに邁進中です。腫れが酷い状態でしたが、かなり落ち着いてきました。

minim さん 2006年 02月 21日 22時 59分 51秒

【診断名】左腓骨・脛骨遠位端骨折
【手術の有無】有(受傷より4日目)
【入院期間】5週
【固定方法】
  シーネ…3週弱
  装 具…6週強(継続中)
【リハビリ開始時期】
  手術後4日
【松葉杖期間】
  免  荷…2週
部分荷重…3週
【仕事を休んだ期間】5週
【整復手術から抜釘までの期間】秋頃(10ヶ月後)予定
【治療期間】継続中
【その他コメント】
昨年12/18に自転車で横断歩道を横断中、信号無視の車に直撃され、そのまま入院。
手術では、チタンのプレート&ボルトで固定しました。
ようやく、パンパンだった腫れはひいてきましたが、まだ部分的な腫れと足の甲から脇にかけての痺れなどをはじめとした膝下あちこちの痛みは残っています。(動かしてるからというのもあるでしょうけれど)
足首もまだ結構固いので、ストレッチなどで伸ばすようにしているのですが、なかなか・・・。
現在はサポーター着用中。

【受傷後7週ちょいの図】 http://image.blog.livedoor.jp/minim/imgs/a/3/a35c9b28.jpg

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