ちゃありぃ's スキー帰りのおみやげ&おいしいものリスト

 年季の入ったレジャースキーヤーであるちゃありぃは、スキーをはじめたころから、お土産やおいしいもの探しのために1日スキーすることを辞めてしまうこともしばしば。
基本的には、東京や京都の方が洗練されたものは購入できるのですが、たま〜に掘り出しものがみつかるととてもうれしいですよね。

line
                   白馬方面
line

blue-ball キッコー上醤油
soy-source    がるぅは、なめくじ体質で、料理の味付けがちょっと塩辛いと食べれなくなってしまいます。お醤油もちょっと塩辛いと全然受け付けない。和歌山に旅行に行った時、醤油発祥の地である湯浅の角長という醤油屋さんで、火を入れていない「にごり醤」というお醤油を食べてびっくり。全然市販の醤油と香りが違うのです。それから旅行に行くと手作りの醤油をいろいろ購入してみました。その結果、行き着いたのが、白馬スキーの帰りに買える安曇野のお醤油。色も透き通っていて、味はあまり塩辛くなく、自然な豆の甘さすら感じるほど。ご家族で、最初から最後まで手作りで作られているそうです。ちょっと捜しにくいけど、JASCO三郷店を少しとおりすぎて右手の蔵が目印です。

2004.1追記
2003年12/28に上嶋醤油醸造所に1年ぶりにお醤油調達に訪問しました。いつも暮れもおしせまった20時ごろ訪問していたので、若女将さんが「今年は早いですねー。」と覚えて下さっていた様子。聞けば、↑のJASCO三郷店のお醤油売場にもに上嶋醤油がおいてあるとのこと。これから夜遅く訪問しなくても購入できそうです。(でも素敵な若女将さんなので、毎年お会いしたいです。)
あと、贈答用の小さい瓶作ってください!是非。



お店の名前上嶋醤油醸造場
住所長野県南安曇郡梓川村倭13
電話0263-78-2566
おすすめ天然醸造醤油 5合瓶770円


blue-ball おやき
 ちゃありぃのいとこがご近所の方と共同で宅急便通販したものをおすそ分けしてくれたのがいろは堂のおやきを最初に知ったきっかけでした。おやきというとなんかコンビニの中華饅頭で、中身が野沢菜というようなイメージで、あまりおいしくないものを想像してしまっていましたが、いろは堂のおやきはそのイメージを裏切る新しいタイプの食べ物です。お店は、鬼無里にあり、志賀や斑尾から白馬に移動する時に必ず寄ります。(そんなスキー計画立てる人はあまりいないかなぁ?)
 おすすめは、「あずき」「しめじ」「ねぎ味噌」。普通のおやきと違って、そば粉を使っていることと、油を使って焼いていることが香ばしさのポイント。茄子が通年安価に入手できないためピンチヒッターで登場したとのことのねぎ味噌は大ヒット作でおつまみにもOK。
 春先の山菜シーズンには、こごみ、ふき味噌など、山菜おやきが期間限定で登場するのですが、ちゃは子供なのか、ちょっと苦味が強くて苦手。
宅急便での通信販売や、ときおりデパートで出張販売もしているので、是非ご賞味ください。
家庭でつめたくなってしまったいろは堂のお焼きを暖める時は、電子レンジではなく、オーブントースターで暖めるのがぱりぱりした表面の皮の感じを再現するのに最適です。

12/30に1年ぶりに訪問しました。
いつも素敵なおばばさま。お元気でした。
いろは堂の包装紙と同じスノーボードを10本ぐらいつくったんだそう。中身はOGASAKAだって。ちゃの家はボーダはいなかったので、協力できなかったんだけど、なかなか個性的ですよー。

お店の名前いろは堂
住所長野県上水内郡鬼無里村1687-1
電話026-256-2033
営業時間8:30-18:00
定休日火曜
おすすめあずき(120円)、しめじ(150円)、ねぎ味噌(120円)
ホームページhttp://www.irohado.com/


blue-ball わさびの花
 春先にわさびが花をつけるころ、運がよいとスーパーでわさびの花を売っています。ちゃがみかけたのは、西友穂高西店。一束200円ぐらいで売っていました。(大王農園とかでも売っているのだと思うけど、スーパーだとお安く手に入れられますよね。)わさびの花は、ちょっとお砂糖を入れたぬるま湯で湯がくとちょっとわさびのぴりっとさが楽しめるお浸しに。季節感を楽しめます。

blue-ball 玄米
 ちょっと前に低インシュリンダイエットってはやったのですが、関東で玄米を手にいれようとするとファンケルの発芽玄米とか、ダイエット製品だったり、無農薬のお店だったりしてとっても高い。(1Kg1000円とかしちゃう)。
 玄米に小豆やひえ、あわ、黒米とか赤米なんかをたくさんいれて炊く韓国風のご飯「五穀米」香ばしくて白いご飯とは違ったおいしさ。白馬のJASCOや、豊科にある大型スーパーベイシアだと5Kg2000円ぐらいの白米と同じような価格で玄米が購入できます。

blue-ball うなぎの笹蒸し
 松本にある割烹「桜屋」。うなぎをもち米でつつんで、さらに笹の葉っぱでくるんで蒸した「うなぎの笹蒸し」(1本1000円ぐらい)真空パック&冷凍されていて、日持ちもして、笹の香りが素敵でちょっとしたお客様にもお出しできます。
春の季節には、桜蒸しといって、桜の花をふんだんに使ったものも。

お店の名前うなぎ割烹桜屋
住所長野県松本市大手4-9-1
電話0263-33-2660
営業時間20:00はまだやっていた。
定休日月曜
おすすめうなぎの笹蒸し(1本1000円)
ホームページhttp://www.sakuraya.ne.jp/


blue-ball おそば
 安曇野アートラインから豊科インターに抜ける道沿いにある、10割そばの店「そば勝」ここでは生そばをお持ち帰りさせてもらえます。骨折してスキーに行けないちゃありぃのためにがるぅが買ってきてくれたのですが、本当にそば粉の風味たっぷり。家でぶつぶつにきれずにゆでれるようになるまで何度か経験が必要そうでしたが、それはそれはそば風味たっぷりで骨折してすさんでいた私に長野への思いを思い起こさせてくれました。
そば勝は営業時間が短く、とおりかかるといつも「準備中」だったりするのですが、午後の時間帯は営業しておらず、夜にまたお店をあけるからのよう。

blue-ball スキー用品
 大町にある「joy通」本来は中国などで生産した安いスキー用品を通信販売するお店。事務所(倉庫かな?)の一角に商品を並べてバーゲン商品を店頭販売してくれます。  子供用のウエアとか、ギアなんか信じられない価格で購入できます。もちろん通信販売でも購入できるけど、ちょっとはやめにスキーを切り上げれば、実際に手にとって、サイズも確認して、購入できます。

line
                   蓼科方面
line

blue-ball イタリアンロールケーキ
 デパートで同じような商品をみかけることが多くなりましたが、フレッシュな生クリームたっぷりのふわふわのスポンジロールケーキの周りにシュー皮が巻いてあるロールケーキの元祖です。
材料の質のよさが魅力。
以前は、高速から降りてすぐの店があったのですが、残念ながらそこは閉店。
少し遠くなってしまったので(下記のホームページに各お店の地図が書いてあります。)蓼科から昼上がりというような時しかよれなくなってしまったのが残念です。
栗入りとか、中に入っているもので値段が少し違うのですが、ハーフが800円ぐらい。1本だと1500円ぐらいです。
(本当においしいです。お取りよせもできるみたいです。)

お店の名前清月
住所南アルプス市桃園59 他7店舗
電話055-282-2512
営業時間19時ぐらい?
定休日?
おすすめイタリアンロールケーキ
ホームページhttp://www.saygets.co.jp/

あ、ホームページ情報によれば、横浜は毎月15日に三越で購入可能とか。是非行かねば


line
                   志賀方面
line

blue-ball ごまバター
sesami-butter

blue-ball ジャム


blue-ball お味噌


line
                   新潟方面
line

blue-ball 八海山、久保田
最近は、首都圏でも定価に近い価格で購入ができるお店がいくつかみつかるようになった八海山ですが、以前は新潟では2000円で購入できる普通酒が関東では4000円も5000円もすることがあたりまえでした。まだ久保田の場合はプレミアがかなりついてしまっているようです。
ところが、六日町、十日町の酒屋さんに寄れば、確実に定価で購入することができます。ただし、スキー帰りの観光客が立ち寄る国道沿いの酒屋さんは品物が売り切れてないことや、抱き合わせ販売(人気のお酒を購入するには、一緒に箱詰めされたあまり人気のないお酒を買わないと購入できないケースも。
確実に購入するには、六日町の駅付近の酒屋さんでの購入や、十日町の郊外まで出てしまうことです。
十日町のR117沿いのちょっとモダンなビルの酒屋さん「みのりや」さんでは八海山を扱っています。いつでもだいたい購入できます。ちゃの家では、新潟から長野のスキー場に抜ける時やその逆の時に必ずこの酒屋さんに立ち寄ってお酒を調達しています。

お店の名前リカーショップ みのりや
住所新潟県十日町市大黒沢203-1
電話0257-58-3029
営業時間?
定休日?
おすすめ新潟の地酒
ホームページなし?


blue-ball 〆張鶴&久保田&寒梅&八海山
 スキー場からは、少し遠い新潟市内の新潟地酒の専門店。おいしいお酒を求めていろんなところをぐるぐる回るよりは、ここにきちゃった方が早いかも。
値段は全部定価付近ですし、この間寄った時には、越の寒梅純米大吟醸なるいままで見たことのないお酒もありました。(ちょっとお高かったので(5000円ぐらいだったかな?)涙をのんでしまいましたが)
 このときは〆張鶴純と、久保田紅寿を2本ずつ購入しました。(両方ともたしか750ml瓶ですが、2000円未満でした。)

お店の名前早福酒食品店
住所新潟市関屋本村町2-305
電話 025−266−8101
営業時間8:00〜20:00
定休日日・祝日
おすすめ新潟の地酒
ホームページなし?
駐車場あります。


blue-ball 笹だんご


line
                   木曽方面
line

blue-ball 栗きんとん




home がるぅのHOMEに戻る

遊びにきてくれてありがとう!