| 北海道 | 2005.07.03 | 単独 | マイカー | 一等三角点 | |||
| コース | 中央登山口駐車場（8.00）−−−5合目（8.30）−−−似頃山（8.55-9.00）−−−登山口（9.40） | ||||||
似頃山は北見市周辺の市民たちの憩の山となっている。 国道39号線を北見市街から西へ向かい、富里ダム方面への道標を右折、あとはダムを目指して行く。 コースは何本もあるようだが林道をたどる中央コースというのが簡便で一番人気らしい。一般車通行禁止となっていて、山頂まで林道を歩くことになる。 この日は休日とあってたくさんの市民が訪れていた。この山を登るのを日課としている人もいるようだ。私が登り始めるころ、空身で下ってくる人を何人も見かけた。 景色も花もなく、目的は山頂の一等三角点を確認するだけ。早いペースで次々と追い越して行く。 1時間弱で山頂だった。電波中継施設などのある山頂の一番高いところに三角点があった。居あわせた地元の人の話では、天気がいいと斜里岳が良く見えるらしいが、生憎の曇り模様で展望はほとんど望めなかった。 一等三角点だけ確認すると長居をする理由もなく山頂をあとにした。これから登る人に次々とすれちがう。登山口駐車場はすでに満杯状態、路肩などに無理やり止めている車も見られるほどだった。ゆっくり歩いていも往復3時間、休日のほどよい運動として訪れる人が多いのだろう。 明日の予定の伏見岳・ビパイロ岳登山口へと向かった。 |
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