【第23回 久米島釣行記 釣行1日目 2017年8月1日 7:10〜16:50 晴れ】
【釣果】 ※ パラシュート(主にムロアジ : 棚120〜180m) ・キハダ7 130cm−29Kg級 ● 122cm−24Kg級×3本 ●●● 120cm−23Kg級 ○ 117cm−21Kg級 ● 110cm−17Kg級 ○ ※ ジギング(ヒラジグラ120gピンク) ・キハダ1 90cm−10Kg級 ● ※ キャスティングで(シマノのホッパーF緑金) ・本鰹1(55cm級) ● ● … 私の竿、 ○ … 妻の竿 |
一匹目90cm(9:20) |
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二匹目122cm(10:55) |
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【コメント】 6:30ホテルを出発。ファミマ(あれ?)でお弁当を購入し、船を退避させていた間泊港へ。最も近い、かつ好調な4番パヤオはイルカの影響で辞退。その次に近い1番パヤオへ向かった。先着一隻。 8時過ぎ、実釣開始。中々当たらない。潮が動いてないとのこと(動いているときの方が珍しい(笑))。当たりを待つ時間は暇なので、裏側でルアーを始めた。まずはキャスティング。そこそこ鳥が騒いでおり、数投したところで反応有。小さいが元気良い引きを見せたのは本鰹。その直後、本鰹が跳ねる場面もあったが続かず。そこで、ジギングに変更。しばらくして80mくらいでこつっと反応あり。ポーズで掛けた。ドラグが勢いよく出されたのでチビではなさそう。餌に比べライトタックルなのでやり取りは実に楽し。リーダーに入ってからもドラグを出され、10Kgオーバー間違いなしと思ったら、意外にも小さく、10Kgジャスト級。久米島のマグロはやはり引くわ(笑) 今日は餌よりジギング有利か?、と思ったが、その後は続かず。 10時前、1番に見切りをつけ、10番パヤオへ。先着二?隻。ここでは早々にパラシュートに当たり。この強い引きは、毎年味わってきたが、なんど経験しても本当に良いものだ。先ほどより型は良さそう。8分ほどで上げられたのは、推定24Kg級。良くてもこのサイズと聞いていたので幸運と思った。その後は断続的に当たりあり。お昼前には、妻の竿に初当たり。今回新調したリールは快調のようで、あっという間に上がってきたのはほぼ同サイズのキハダ。一時間後に私がまたも同サイズを追加(三匹目)。この時点でほぼ満足。さらには、30分後の13:30、ドラグをもの凄い勢いで出し続ける魚を掛けた。これは少し時間を要した。約20分で上げられたのは、130cmの良型。30Kgに近いサイズだ。その後も適度に当たり続け、終わってみれば計8匹のキハダを仕留めた。うち、6匹は推定20Kgオーバーで、十分すぎる好釣果だ。仮に相模湾でキハダが釣れさかっても耐えられると思った(笑) ps.翌日、松乃屋へ持ち込んだキハダを料理してもらった。入店した時点で完全に忘れられており、疲れ倍増だったが、何とか対応してくれた。ただ、4品中3品が生で、忙しい飲み屋ならでは、という感じ(ちょっと手抜き?(笑))。来年は、高くてもホテルにお願いした方がよいと思った。 【タックル】 〈パラシュート〉 竿 : アルファタックル HQイエローフィン50Lb/アリゲーター クレージーバトル200 リール : ダイワ シーラインSLD−30U(PE10号×450m)/ダイワ シーラインLD60U(デビュー) 〈キャスティング〉 竿 : ダイワ ドラド80TN リール : ダイワ ソルティガ6000GT |
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一日目の最大:四匹目のキハダ 130cm(13:30) |
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妻一匹目120cm(11:40) |
三匹目122cm(12:50) |
五匹目117cm(14:25) |
妻二匹目110cm(16:05) |
六匹目122cm(16:45) |
【一品目】@松乃屋 |
【二品目】 |
【三品目】 |
【四品目】 |