2TR38cm/secの音

当店40/30は、飲食しながらの音楽鑑賞好き?が高じて〜
はじめたオーディオ♪ ライクな、ジャズ喫茶です。

 メインメニュ〜は音楽である。と開店時からの確信と開き直りか?
スピーカーのセッティングを最優先して店の入り口のハザード側
にはSP様のステージとステレオイメージの為には絶対不可欠だ!
と思った、15畳あまりのオープン・スペ〜スになっています。

 只そこは、数年後には、週末のジャズ・ライブのステージに
なりました。〜その結果、生演奏の音と、ステレオサウンドが
同じポジションで、比較できると云う?遊べるカフェになりました。

思い浮かべるとクラシック演奏会もビッグバンドのライブもモノラルです
各々の演奏者である各楽器や歌のダイレクトな音色・メロディー
重なるアンサンブルの間接的な響きをホールト〜ンとして聴くわけです。
これは勿論、中ホ〜ルも含めて、有名なコンサートホ〜ルの話ですが。


 当店での、小編成のライブでは、ほとんどPAなしのアコースティック
な生演奏で音源は当然モノラ〜ル。ミュージシャンもソロなら真ん中。
デュオなら左/右〜トリオなら△▽トライアングルと響きもバランス的に
美味く〜お客さんに聴こえるようにステージ配置に気を配ります。
 唯、、ライブパフォーマンスは、見た目のバランスも重視しますので、
熱気や色気は当然!前後↓↑にも移動しますが。


この事は、聴覚(音)だけで、アピールするパッケージ音楽(CD/LP)では
絶対的な前提です。それぞれのジャンルにふさわしい〜音場として
優秀なエンジニアはステレオ2chを意識して重なりや広がりも考え!
感性豊かで理性的な想像力を持った、音楽鑑賞家を満足させるが為、
再生?音楽家としてのレコーディング・アーティストでもあるかと。

 そんな?!屁理屈から〜ステレオ装置(2ch)の出口性能は・・・
ライブの録音ソース再生で判るのではないかと?


 
40/30のスピーカーはJBL4344(改)で4ウェイ。左右合計8個のSP
ユニットを楽器に見立てゆる〜いスロープで3ヶ所のクロスポイントで
モノラル・フィルタ〜で区切り、これまた!モノラルパワーアンプ8台
でバイアンプ駆動する。見るからにバラ/バラ*モノラ〜ル音源。

カウントベーシー楽団を、バックに歌うフランク・シナトラ
 1966のサンズホテルでのライブ録音。しかも音源はCD(レコード)
でもなく、、門外不出の@38cm 2TRのオープンテープ

ダイナミックレンジが〜広大で力強い!アナログ録音のサウンドに
8本のJBL/SPの本領帯域のエナジ〜は全快!力強い振幅は体感的に
伝わり〜夫々の帯域の繋がりがジャージ〜な色気として音色の厚み
に貢献して目に見えるやうな音像が、誰も居ないステージに現れる〜
38cn2トラ♪サウンドは〜鷲掴みされるやうな触覚的な躍動感!

50年前のサンズホテルの熱気溢れるライブステージに仲間入り
した気分で思わず誰も居ないサウンドステージに向かって拍手喝采!

40/30がベガス・カジノのライブ会場なってしも〜たぁ>!。

mc ステレオイメージの為の15畳のオープンスペースに
シナトラが天国から現れて〜Wellcome to cafe jazz40/30!