声の音色が〜胸にしみる、、
 僕は、ボーカルアルバムを聴くときでも、
特別?歌を主にせず、バックが歌伴レベル
でも、他楽器との〜絡みを愉しむ。つまり
歌声や歌詞が好きで〜聞くわけじゃなく、
声の音色が、加わることで〜その曲に、、
あらたに?どんなイメージを抱かせるか・・・

勿論ライナーノーツには、歌曲の解説や〜
訳詞もあるが、まず、大抵は読まない。。。
楽器と違ってボイスというのは、、一聴!
好み?がハッキリ分かれるし、言葉は(最近
日本語でも)解らなくても、声の響きや・・
フィーリングで意外とニュアンスは伝わる。

オランダの歌姫のアン・バートンは、こちら
をじっと見つめて語るが如く〜丁寧に噛みしめる
様に詠う。とくにバラーズ&バートンの
アルバムには、ボイスにしか表現できない!
切ない感情〜どんどん沈み込んで、限りなく
黒に近い〜ブルー。深い悲しみやそんな?
心境から〜ポッと!。光が差し込むやうな?
優しいメッセージ!まさに絶品・・・
付かず離れず、寄り添うルイス・バンダイクの
響きのトーンの長い〜ピアノの余韻・・・
・・・この感覚は、言葉では〜伝え難い。
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アンの代表傑作67年録音の「ブルーバートン」と
 69年の「バラッズ&バートン」LPの顔写真は宝物。。。