10月14日 リーグ最終戦

嵐のような2012年の1000A快進撃!
しかし最終戦に大きな試練が・・・
まずはT.K.Dとマイケルの2大エースの欠場
ミドリ監督が登板!?

否応無しに波乱の展開になる予感(?)

さて裏エースミドリは?そしてシッシの3冠王は?

そして最後にまさかの逆転ホームランネタが・・・?

 

ミドリ監督はピッチング調整で

恒例のノックはチチヤス

ノックなのに窮屈なバッティング…

これで調子が狂ったのか?

この日は3三振と精彩を欠いた…


さて、試合開始です

最終戦なので特別に全ヒットを写筆ってみます。

二試合連続でトップバッターのotaくん

高めの球をしぶとく

レフト前へ、チーム初ヒット

この時点で打率.333と

首位打者も見えていたが。。。

 

2回には、今シーズンの快進撃を

守備と盗塁で先導した AKB25

来季へ更なる飛躍が期待される

ライトへ2ベース

 

ベース上で万歳

この頃はまだ元気だったAKB25

最終回に悲劇に見舞われることに・・・

 

 

1−6と5点のビハインドで迎えた4回裏

今日は投手もこなすミドリ監督

ライトへ大人のバッティング!?


三冠王目前のシッシ

なんと打ち損ないの打球が

フェアゾーンへ・・

懸命に走って内安打

運も味方につけたシッシ

いよいよ三冠王がみえてきた(?)

 

今シーズン前半は好守に活躍したオレマ

後半はイイとこなしな上に

せめてもの罪滅ぼしに

今季初チャリンを打ち上げる

しかしこの後、もっと大きなネタを

打ち上げる事となった・・・

 

今季、つなぐ野球に徹したマッツン

このような光景に他の選手が

幾度となく勇気づけられたことだろう

 

今季は中々結果が出ず

苦悩のシーズンだった軍曹

第一打席も完璧な当たりのサードライナー

この打席はもっと完璧に捉え

来季への復活を予感させる

レフト線へ2点タイムリーツーベース!

 

極めつけは

昨季より1000Aに参加のアッちゃん

中々1000Aでヒットがでなかったが

ついにしかも満塁のチャンスに

2点タイムリーヒット

アッちゃん、おめでとう!

結局、4回の攻撃で大量5点をとって同点に追いついた1000A

 

投手ミドリも守備陣に

足を引っ張られつつ

コントロール、スピード共に

尻上がりに調子をあげていく

そして・・・

 

ミドリ今季最後の打席

インハイの球をオモっきり

引っぱたいて逆転首位打者となる

2ベースヒット

監督、首位打者おめでとう!

シッシ、三冠王ならず・・・

が、善戦するもオレマのタイムリーエラーなど

守備陣が今季最後にして初の

『1000A 秋のポロポロ祭り

を開催し惜敗を喫してしまう。

ま、今日は投打にミドリデーでしたね。

 

そして残念な事にケガ人も…

AKB25が足首捻挫

マッツン突き指

そしてオレマも…
(この記事は野次総論で)

 

とにかく好い戦いだった

今季は5勝(1つ不戦勝)

4敗1分けの出来過ぎの成績に

悔しいけど清々しい

シーズン終了となった

試合後、アッちゃんがユニフォーム購入宣言

ついに正式にメンバーが増える事になり

来季に向けますます期待が持てるシーズンオフになった

本当に楽しい2012年度のリーグ戦でした。

とにかくみなさま、お疲れ様でした。

そして、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマスポ野次総論 10.14

オレマ 4年ぶりのやらかし…

今季は前半戦で打撃でも外野守備でも大活躍だったオレマ

しかし後半戦、その勢いは失速してしまった。

10月14日、最終戦でタイムリーエラーをするなどボンミスを連発

6回3アウト目となるセンターフライを大事に獲りにいきすぎたオレマ

右手にボールを当てながらも、なんとかキャッチした。

その時、オレマの右手薬指の第一関節の骨の一部を骨折、靭帯も断裂

4年前の右肩靭帯部分断裂の大けがにつづき

全治6週間以上の大ケガをしてしまったのだった。

衝撃の骨折写真はこちら!
オレマ10月15日PM16:00のレントゲン写真
(この写真にはショッキングな映像があります。自己責任でご覧ください)

 

平均30代なかばの1000Aメンバー

技術は何とかなるにしても、明らかに体力も体型も若い時のそれとは違う。

もちろん監督ミドリの動きをみていると40歳前後という年齢は

草野球においては年寄り扱いには早い年齢である。

しかし、AKB25の負傷なども現役の時なら回避できたかもしれないケガである。

今回のオレマのケガは初歩的なプレイミスで

少年野球ではボールは両手で捕れと教わる

しかし、こと打球や送球の早い大人がする野球では

とくに外野手はグローブのみでキャッチするのは安全上基本のプレイだ。

全力プレーだけですませない事も今後の1000A野球には必要なのかも知れない。

来季も勝利を目指してプレイするのは当たり前だが

自分たちのポテンシャルにあった全力ブレーで戦っていく事が大切だ。

2人のケガが、来季からの野球への対峙姿勢の提唱になる事を祈る。