Baile de disfracas(仮面舞踏会♪)ヘルプページトップへ

懐中時計による監視

  1. 懐中時計の起動
  2. 懐中時計のメニュー
  3. タイマ録音の開始と終了
タイマ録音設定に戻る

1. 懐中時計の起動

 有効な予約があり、まだ懐中時計が起動していないなら、本アプリケーションを閉じたとき、下図のような画面が現れます(Vista以降の場合、その前に、状況によってはユーザーアカウント制御[UAC]の画面が出ます)。

懐中時計の説明画面

 OKを押すか、45秒後にこの画面が自動的に閉じられることにより、懐中時計が起動します。

タスクトレイ常駐画面  タスクトレイを見ると左図のような怪しげなアイコンがあると思います(場合によっては隠れている)。

 有効な予約があれば、パソコンを再起動したりしても懐中時計は自動的に起動し、タスクトレイに収まります。

 『タイマ録音の共通設定』の『予約に対するレジューム時期』を0以外にしている場合、このタスクトレイに収まっている状態で『スリープ(スタンバイ)』や『休止状態』にしてください。予約時間前に、設定した時間のゆとりを持ってレジューム(復帰)します。

 0にしていて『スリープ(スタンバイ)』や『休止状態』にした場合(Ver4.9.2以前をお使いの方は常時これに該当)や『シャットダウン』した場合は予約された録音は開始されません。
 こういった場合でも予約録音したいのであれば、録音開始時間前に手動などでOSが起動している状態にする必要があります。

 兎にも角にも、録音開始時刻にはパソコンの電源は入っていて、Windowsが起動していなければならないということを頭の片隅にそっと留めておいてください。

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2. 懐中時計のメニュー

懐中時計  タスクトレイにある左図のアイコンを左(右)クリックすると左下図のようなメニューが現れます。

懐中時計のメニュー

 ここでは予約の確認や取消、全休止といったことができますが、変更や編集はできません(ただし、メニューの各予約スロットを右クリックすることで休止/再開の切替は可能)。
 変更する場合は、本体のアプリケーション(baile.exe)で行ってください。

 予約の確認や取消は予約スロット毎に行います。希望するスロットを選択すると以下のような画面が現れます。

予約の確認と取消

 タスクトレイの常駐を一時的に解きたい場合は、『閉じる(全休止にする)』を選択します。

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3. タイマ録音の開始と終了

シャットダウン画面
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