ビューアのメイン画面の『キャッシュ』ボタンを押したときに開くパスを設定できます。
Firefoxの場合、バージョン3.x以降をサポートします。それより以前の場合、エラーメッセージが出ます。
また、キャッシュバージョンがアップデートされた場合もエラーメッセージが出ると思います。その場合は当方もアップデートしますのでそれまでお待ちください。
Google Chromeの場合はバージョン4.x以降、Operaの場合はバージョン10.51以降をサポートします。
Firefox/Google Chrome/Operaのキャッシュフォルダの場所はデフォルトの場所を想定しています。
ブラウザ上で変更したり、手動で置き換え措置を施している場合などはここで適宜保存パスを選択しなおしてください。
IEに関しては自動で保存場所を検出しているので気にすることはありません。
IEやFirefox、Google Chrome、Opera以外の場所にしたいなら『ユーザー定義』を選択してパスを指定してください。
『ユーザー定義』ではキャッシュにこだわる必要はありません。
つまり、簡単に開きたい場所を自由に選ぶことが出来るということです。
各ブラウザのキャッシュパスについてはサポートページ(連絡先参照)に記載しておきましたので参考にしてみてください。
v2.9.4から現在起動しているアプリケーション(プロセス)が使用しているメモリからファイルを探しだすことができるようになりました。
あくまでもフラッシュファイルを探すことがメインですが、それ以外のメディアもついでに探すことができます(完璧ではない)。