フラッシュファイルのみリストアップすることが出来ます。
サブフォルダがある場合、それより下の階層もリストアップできます。
拡張子を変更(偽装)しているFLASHも世の中には存在します。
拡張子にとらわれず、ファイルのヘッダからFLASHファイルを確定します。
また、某共有動画サイトの分解されたFLVやMP4(M4A)、WEBMのキャッシュをひとまとめにする試みもこの設定で行うことができます。
検出速度は遅くなりますが、確実にFLASHファイルを捕まえます。
IE9でのキャッシュ管理仕様変更により、IE9以降のキャッシュ閲覧の際にはチェックを入れておいたほうが良いでしょう。
N/AとなるファイルはIEではダウンロードを途中でやめたもの、またはダウンロード途中であるものであり
(IE9以降では正常なファイルもここに含まれますのでチェックを外すことを推奨します)、
Firefox/Chrome/OperaではURLがおかしいもの、またはダウンロード途中であるものです。
これらのファイルを省略することにより、リストアップのロスを低減させることができます。
Viewerと同時にブラウザを立ち上げているときは、ここのチェックをオフにしてリストアップし、 N/Aなファイルを確認することでダウンロード状況を確認することもできます。
FirefoxやChromeのキャッシュ仕様で16KB以下とそれ以上で格納方法がわかれています(Operaはまた異なる)。
16KB以下のファイルにも探し求めているものが含まれているかもしれませんが、それらを省略することでリストアップ上でのロスを最小限にします。
IEにはこういった仕様ではありませんが、この設定は反映されます(ただし、色分けは行わない)。