ZIP(バージョンによってはLZH)形式で圧縮された『hugflash*_*.zip』(*_*はバージョン)を解凍すると『hugflash*_*』のフォルダが展開されます。
それを好きなディレクトリにおいてください(深い階層は避けたほうがよい)。ただし、Vista以降のOSの場合、アクセス権限が必要なフォルダ内(Program Filesなど)は避けたほうがいいでしょう。
解凍後、圧縮ファイルは削除してもかまいません。
次に、以下のものが同梱されてることを確認してください。
ちなみに本体は『hugflash.exe』です。
『chao.exe』はアンインストールするときのレジストリ情報を削除する実行ファイルで、普段は使用しません。
しかし、実行することで初期状態の設定に戻すことができます。
『libfaad2.dll』はAACのデコード用、『libspeex.dll』はSPXのデコード用で、
『huglng_eng.dll』は英語用リソースDLLです。
exeとdllは消さないでください。そしていつも同じところにおいてください。
稀にhugflash.exeだけデスクトップに置く人がいますが、それはやめてください。
デスクトップにおくのはショートカットにしてください。
作り方は『その他』の項目を参照ください。
前回のバージョンでの情報がレジストリに格納されている場合があります。もし、まっさらな状態で始めたい場合は『chao.exe』でレジストリ情報をクリアにしてください。