【008tips_2011.2.2】
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Vistaや7でのMP3エンコーダ(ACM)を有効にする

 ちょっと『既定のMP3コーデックの制限』と被るところもありますが、ここではWindows Vistaもしくは7の環境限定で説明します。

 これらのOSの初期状態ではACMのMP3エンコーダが無効化されています。

 これを有効化する前に『Windows』フォルダ内のさらに『System32』フォルダ内に『l3codeca.acm』と『l3codecp.acm』があることをご確認ください。

 これらは『Windows Media Player』がインストールされていればあると思います。

 さて、ここからは二通りの方法があります。

 

 
 レジストリをいじりたくない方は『l3codeca.acm』を『l3codeca.acm.old』にして、『l3codecp.acm』を『l3codeca.acm』にリネームする(Vista以降では書き換えに権限が必要なのでこの方法は難しいかもしれません)。
 
 レジストリをいじることに抵抗のない方は、『ファイル名を指定して実行』などから『regedit.exe』を開き、『HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32』のキーに移動。
 その中の『msacm.l3acm』の値『(System32のパス)\l3codeca.acm』を『(System32のパス)\l3codecp.acm』に書き換えます。
 
 前者はレジストリはそのままに『p』を『a』に変えています。つまりファイルをいじってます。
 後者はファイルはそのままに、レジストリの『a』を『p』に変えています。
 要するに『a』(advance)ではなくて『p』(professional)にすることで有効化されるのです。
 なお、advanceで無効化される理由はわかりません。
 
 professionalにすることで『56kbps制限』もなくなるので一石二鳥です。なお、レジストリをいじる方は慎重に(よほどのことがない限り大丈夫だと思いますが)。