とりあえずLagarithを使いたい方のために、単純な設定例をここに示します。
この圧縮コーデックは、『Huffyuv』と同様、可逆圧縮です。つまり、劣化なく元に戻せる、という利点があります。
ただし、非可逆と比較すれば、やはりサイズが大きくなるのが気になるところ。
『Huffyuv』よりさらに10-30%の圧縮率と謳っていますが、HDDに余裕のない方は避けたほうが良いかもしれません。
処理スピードは悪くないので、中間処理的に圧縮したい方や、『未圧縮』だけは避けたい方には便利かと思います。