【002tips_2005.8.15】
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URL Snooperを使う

 『URL Snooper』を試してみましょう。

 こちらも別途『WinPcap』というドライバが必要ですが、ダウンロードファイルに含まれているようです。
 ただ、古いバージョンだとうまくいかない場合があるので別途単体で『WinPcap』の最新版をDLしたほうがいいかもしれません。『Wireshark(Ethereal)』のコーナーからDLサイトにいけます。

 最新版の『WinPcap』を使う場合は、『URL Snooper』のインストール時の『WinPcap』導入はキャンセルしてください。

ダウンロードサイト

 ここでは旧バージョンの ダウンロードサイトを紹介します。リンク切れてたらごめんなさい。
 日本語化パッチは項目から選択する仕組みになっています。

 最新版は以下のページから。左側のサイドメニューにある[LATEST RELEASE]からダウンロードできます。

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使い方

 設定例、使用方法を簡単に説明します。

snooper設定画面

 上図の『全般のオプション』タブを選択し、アダプタを設定します。わからなければ適当に選択してみてください。

 次に、『検索』タブを選択して、『ネットワークから吸う』をクリックし、動画のあるサイトに接続したり、ブラウザを立ち上げたりすると、その URL がリストアップされていきます。

 もしうまくいかないようであれば、LAN アダプタの設定をかえてみてください。

 それでもダメなら、WinPcap のインストールに失敗している可能性もあるので、いったんそれをアンインストールして、最新版をインストールしなおしてみてください。

メイン画面

 『URL Snooper』でダメなら『Wireshark(Ethereal)』で試してみましょう。

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