『URL Snooper』を試してみましょう。
こちらも別途『WinPcap』というドライバが必要ですが、ダウンロードファイルに含まれているようです。
ただ、古いバージョンだとうまくいかない場合があるので別途単体で『WinPcap』の最新版をDLしたほうがいいかもしれません。『Wireshark(Ethereal)』のコーナーからDLサイトにいけます。
最新版の『WinPcap』を使う場合は、『URL Snooper』のインストール時の『WinPcap』導入はキャンセルしてください。
ここでは旧バージョンの ダウンロードサイトを紹介します。リンク切れてたらごめんなさい。
日本語化パッチは項目から選択する仕組みになっています。
最新版は以下のページから。左側のサイドメニューにある[LATEST RELEASE]からダウンロードできます。
設定例、使用方法を簡単に説明します。
上図の『全般のオプション』タブを選択し、アダプタを設定します。わからなければ適当に選択してみてください。
次に、『検索』タブを選択して、『ネットワークから吸う』をクリックし、動画のあるサイトに接続したり、ブラウザを立ち上げたりすると、その URL がリストアップされていきます。
もしうまくいかないようであれば、LAN アダプタの設定をかえてみてください。
それでもダメなら、WinPcap のインストールに失敗している可能性もあるので、いったんそれをアンインストールして、最新版をインストールしなおしてみてください。
『URL Snooper』でダメなら『Wireshark(Ethereal)』で試してみましょう。