赤穂城 |
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| 別名 | 加里屋城、仮屋城 |  |
| 城の種別 | 平城（海城） | |
| 築城者 | 朝野長直 | |
| 築城年 | 慶安元年(1648) | |
| 遺構 | 石垣、堀 櫓、城門は再建 |
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| 天守の構造 | 天守は造られていない。 | |
| 所在地 | 兵庫県赤穂市 JR「赤穂駅」徒歩10分 |
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| 本丸を中心にそれを囲んで二の丸があり、三の丸はこの西北方に接する。 かなり複雑な形状（塁線の屈曲）をしているが、これがいわゆる甲州流軍楽風の縄張り。五万石級。 浅野氏は長直の孫、長矩の時に、刃傷事件で改易となりその後森氏が入って維新にいたる。 三の丸の大手門、大手隅櫓は昭和になって再建されたもの。城跡に建物は無い。 天守台はあるものの天守閣は造られていない。 |