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高さを誇る山城
備中松山城
別名 高梁城
城の種別 山城
築城者 水谷左京亮勝宗
築城年 天和3年(1683)
遺構 天守、二重櫓、土塀
城跡
天守の構造 木造2層2階
所在地 伯備線「備中高梁駅」

関が原の合戦後、備中国は徳川の直轄領となり奉行の
小堀政次が入った。
彼の死後は子の政一が継ぎ、荒廃した城を修復した。
政一は築城家として名高い小堀遠州である。
城は小松山の最高所を本丸とし、本丸上段に天守を配し、
二の丸・御膳棚・厩廓・三の丸が階段状に連なっている。
中世の面影を残す日本三大山城である。

備中松山城のアルバム


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