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山頂に広がる広大な平山城
伊予松山城
別名 勝山城
城の種別 平山城
築城者 加藤嘉明
築城年 慶長7年(1602)
遺構 天守、乾櫓、野原櫓など7棟、門塀14棟、
山全体が史跡
天守の構造 木造3層3階、地下1階
所在地 予讃線「松山駅」

関が原の戦いで軍功を上げた加藤嘉明が、松山平野の中心にある勝山に築城。
工事には26年の歳月をかけた。山の頂上に本丸、麓に二の丸、北・東側に
出曲輪が配置され、本丸には小天守、南北隅櫓を従えた五重の大天守がそびえ、
櫓門、塀が立ち並ぶ壮大なものであった。1784年に落雷により天守をはじめ多くの建物が消失。1852年に天守が再建された。

伊予松山城のアルバム


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