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東海道筋の要
掛川城
別名 雲霧城
城の種別 平山城
築城者 朝比奈泰朝
山之内一豊
築城年 永正10年(1513)
遺構 御殿、太鼓櫓、大手門番、
天守、本丸、二の丸
天守の構造 木造3層4階
所在地 掛川市
東海道線「掛川駅」

桶狭間の戦いの後、家康が今川を攻め、開城、領有していたが、
秀吉の全国平定後、山之内一豊が入り、戦乱により痛んだ城の改修、
城下の整備を行った。このとき初めて天守閣が作られた。
1854年の大地震により大半が倒壊。明治2年に廃城となった。
今の天守閣は平成6年に再建されたもの。

掛川城のアルバム


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