九州の玄関口 小倉城 |
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別名 | 勝山城 | ![]() |
城の種別 | 平城 | |
築城者 | 細川忠興 | |
築城年 | 慶長7年(1602) | |
遺構 | 石垣、掘割 | |
天守の構造 | 鉄筋コンクリート4層5階 | |
所在地 | 北九州市小倉北区 JR小倉駅 |
関が原の合戦で軍功を上げた細川忠興は中津城を居城としていたが、 小倉のほうが領国支配の条件に恵まれていることに着目して築城。 関門海峡をはさんで本州と九州を結ぶ要衝の地である。 天守は最上部の四重目が上下二段に分かれて上段(5階)が 下段(4階)より大きく張り出している。 慶応2年(1866)に長州藩に攻められ焼失した。 |
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