ホームへ

肥後五十四万石の名城
熊本城
別名 銀杏城
城の種別 平山城
築城者 加藤清正、出田秀信
築城年 1467〜1469
清正の完成が1607年
遺構 宇土櫓などの諸櫓、諸門、
本丸、二の丸跡、堀、石垣
天守の構造 大天守:外観三重、6階地下1階
子天守:外観二重、4階地下1階
1960年外観復元
所在地 熊本市本丸町、二の丸町

天下の築城名人、加藤清正による築城、本丸を東のもっとも高い部分に設け、順次西へ下る。
坪井川、白川を外堀とし、手薄な西側は水堀、空堀を設けて防衛策を凝らしてある。
加藤家は二代で取り潰し(徳川3代将軍時代、豊臣系の大名は悉く改易された。)、
その後は細川家が11代、240年にわたり熊本を統治した。

熊本城のアルバム
熊本城夜景

BACK