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御三家筆頭、尾張の巨城
名古屋城
別名 金鯱城ほか
城の種別 平城
築城者 徳川家康
築城年 慶長17年(1612)
遺構 西南・東南隅櫓、
外堀以内は特別史跡
天守の構造 鉄筋コンクリート5層7階、地下1階
所在地 名古屋市中区
東海道線「名古屋駅」

関が原の合戦後、家康は徳川政権を磐石にするために
織田信長の生誕地とされる那古野城の旧地に大城郭を構築することとした。
動員された工事人は20万人。慶長15年に初代城主として義直が入城。
江戸時代を通じて城主は御三家筆頭・尾張徳川17代が続いた。
江戸時代の平城を代表する大城郭である。昭和20年の空襲により
天守を初め多くの貴重な文化遺産が消失した。

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